河添恵子#29-1 台湾と日本精神◆李登輝と日本語族の人々に教えられたこと(追悼 李登輝&戦後台湾史の真実)
「台湾を知れば日本の心がわかる」戦前の50年間、今の台湾は日本だった。大正12年(1922年)生まれの李登輝さんは、22歳まで日本人だった。そのことを悔やんだり恨んだりしている人は、ほとんど居ない。何故なら日本人と日本精神の誇りが、そこにあり根付いていたからだ。 「日本精神の誇り」を失ってきた戦後の日本人は、日本語族と言われる彼らの存在と言葉に、耳を傾けるべきでありましょう。 「日本人に自信を取り戻させてくれたのは台湾です」と河添恵子先生が語ります!
<鍵となる人物、言葉> 伊沢修二、台湾万葉集、芝山巌学堂、呉建堂、孤蓬万里、台湾歌壇、蔡焜燦、柯徳三、彭栄次、親日、愛日、懐日 / 蒋介石、国民党、戒厳令、二二八事件、白色テロ