雪わり草の咲くころ 

好きな空間 劇場の開幕ベルの鳴る時


     
  
   

<a title="〇緊急拡散宜しく《北海道から解体を始めた売国奴》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】"

2019-02-08 14:18:16 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
〇緊急拡散宜しく《北海道から解体を始めた売国奴》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

〇緊急拡散宜しく《北海道から解体を始めた売国奴》


■日本固有の領土を譲歩したら、敵対国に国家の根本をなすがままに蝕まれる事を認めたことになります。今後、竹島はもちろん尖閣諸島もおかしな事になるでしょう。これから国民の安全が脅かされる事になるでしょう。


安倍首相が、プーチン大統領と25回お茶を飲んだ結果は、プーチンに手玉にとられ「北方領土は日本固有の領土」との譲れない主張を取り下げました。

あまりにもプーチン大統領と安倍首相では格が違い過ぎます。
安倍首相には、領土交渉できる「胆力」を持ち合わせておりません。

ポスト安倍がいないから安倍首相で良いとの言論を、ビジネス保守は撒き散らしていますが、保守言論界の重鎮である西尾幹二先生は、戦後最悪の首相は安倍首相であると、ズバリ安倍首相の本質を見破っておりました。

安倍首相の本質を見るには、贔屓にしていた稲田朋美元防衛大臣の無惨な姿が重複するのです。

実際、過去に安倍政権が窮地に陥ったときの「省庁」の防衛大臣・農水大臣・文科大臣を依頼していた林芳正参議院議員の方が政治家としての能力が格段高いことを、安倍首相が自ら証明していたのです。政治家は「窮地のときの突破力」が一番問われるのです。


アイヌを北海道の先住民としての「アイヌ新法」は、北海道を日本固有の領土でないとし、中国が北海道を買い漁った後に中国人の移民が入植してきて、100年後は中国領土になる一里塚になるでしょう。安倍首相は「北方領土は日本固有の領土」の基本を捨て、プーチン大統領の言いなりになり日本が得るものは何も無いでしょう。

安倍首相が、こと国家の3原則の一つである「領土」をロシアにプレゼントするのであれば、歴史的な大事件であり「国民投票」が必要なのです。

皆様方の中に、隣家が自分の土地を勝手に強奪し、その後、隣家が経済的に困窮した状況を打開するために、強奪した土地を「少しつづ返すような甘言に」だまされ、隣家(プーチン)の思惑通りに取り込まれたのが安倍首相なのです。


安倍首相は、安倍晋三衆議院議員より政治家として有能な上川陽子衆議院議員に首相を譲り、上川首相が林芳正参議院議員を官房長官に指名すると、いまよりまともな政治が行われるでしょう。

保守言論人は、「ポスト安倍」に誰もいないなどと、解ったような事を言っているが、政治家は国家国民の利益のために「決断」できるか否かが重要なのであり、平成の政治史で歴史に刻まれる一番の政治家は、麻原彰晃以下12名を死刑に処した上川陽子法務大臣をおいて他におりません。

また安倍首相が困ったときにたよっていた林芳正参議院議員は安倍首相より政治家として能力はありますが、参議院議員なので首相にはなりずらいので、官房長官に就任できれば、菅官房長官の「滑舌」の悪い日本語を聴かされることもなくなります。


◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲

◆【動画】【ニコニコチャンネル 水間条項国益最前線】http://ch.nicovideo.jp/mizumajyoukou▼http://ch.m.nicovideo.jp/watch/so33295847?guid=ON&uid=NULLGWDOCOMO

◆【「1937南京:完結」映画(DVD)大量頒布と第2弾(「完結:日韓歴史戦」―韓国の歴史捏造を撃つ」)・制作支援版画一覧動画】注文等は「水間条項」最初の記事でご確認ください。【ニコニコ】http://www.nicovideo.jp/watch/1527787649

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2824.html

◆水間政憲ブログ【水間条項】(転載フリー:条件全文掲載) http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

日本から見たサピエンス全史#3◉田中英道◉歴史は「文字」ではなく「形」を見よ★反省しつつあるユダヤ人

2019-02-08 10:30:03 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#3◉田中英道◉歴史は「文字」ではなく「形」を見よ★反省しつつあるユダヤ人



林原チャンネル
2019/02/07 に公開
『サピエンス全史』に描かれる「言葉という虚構」によって形成される文化・集団の歴史というのは、独自文化を形成して来た日本には当てはまらないもの。
20世紀以降の芸術から「意味」がなくなり、インテリにしか支持されなくなったこととも密接にリンクすることです。意味の消失は、人間の文化の衰退そのものなのです。
旧石器時代の洞窟壁画、家族という集団、イスラエル建国、などのキーワードをもとに、日本から見たサピエンス全史(田中史学)をお届けいたします!

★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP
★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp

=========================
<目次的な!>
・イスラエル・テルアビブ大学での日本学会に参加して感じたこと
・『サピエンス全史』著者のユヴァル・ノア・ハラリ氏はイスラエル出身のユダヤ人で、ヘブライ大学の教授を務める(ちなみにゲイである)
・元来「国」とは積極的な侵略はしないもの
・戦争の費用というものは元来国には無いもの、費用を出す者(金融資本家)がいるから戦争が起こる
・日露戦争で借りたお金
 日本(高橋是清)は米ユダヤ銀行家のジェイコブ・シフに多額の戦時国債を買ってもらい(借金) ロシアに勝利した
 その負債を完済したのは1986年(82年後)ともいわれる
・ジェイコブ・シフ(1847年 - 1920年)
 ユダヤ人 米銀行家 クーンローブ商会頭取(後のリーマン・ブラザーズ)
 ロシア革命のレーニン、トロツキーにも資金提供した
 日本の高橋是清とは家族ぐるみで親交あり
・人類は反省の時代に入った
・19〜20世紀 世の中を動かし金を使わせ戦争を起こして来たユダヤ人とその仲間
・ユダヤタブーというものは確かにあったが、もうそうでもなくなって来た、とイスラエルで感じた
・イスラエルが変わる時、世界が変わる
・世界に離散していたユダヤ人がイスラエルに戻り国を作ろうとしていることの意味
・ユダヤ人学者は世界各地にいる
・学会に同行された山下英次先生(大阪市立大学名誉教授)
・学問を停滞させた左翼的批判主義(カルチュラル・スタディーズ)
・これまでの左翼的な考え方に限界を見始めているユダヤ系学者たち
・ナショナリズムの再考、グローバリズムの反省
・グローバリズムは資本の移動を促したが、人の移動は成し得なかった
・人間の核は家族、ということに気が付き始めた
・『サピエンス全史』に登場する”集団”という虚構
・ネアンデルタール人が消滅したというのは、ホモ・サピエンスが滅ぼしたということではなく、混血により淘汰された、というのが昨今の遺伝子研究で解明されつつある
・観念(言葉)でまとまった集団ではなく、家族単位で集団を形成していくのが人類の自然
・言葉(観念・主義)が先にあるのではなく、家族・家庭がある
・家族・家庭では言葉は必ずしも必要ない
・日本では文字の使用・発達が遅かった(7世紀以降のこと)
・文字が文明の発達した証という定説が西洋ではあるが、日本は正反対
・日本文明は口承が基本だった
・言語学者(ソシュールなど)も言っているが、書かれる言葉より喋る言葉の方が上位(正しく伝えられる)
・文字を使うかどうかは信用の問題(日本社会では人と人の間に信用があったので文字が発達しなかった)
・文字を使うことで人は記憶をしなくなった
・日本の文学の最初は和歌
・日本人の元来の感性は俳句であり和歌
・家族の生活に論理(言葉)はいらない
・日本語には擬音語が多い(ぺちゃくちゃ、ごちゃごちゃ、どんどん等)
・語り部の存在
・田中史学は「形」の歴史(世の歴史学者は言葉)
・アルタミラ洞窟壁画
 スペイン北部サンタンデール近郊の世界遺産。旧石器時代(1万年以上前)に描かれたもの
・人間の表現の起源は氷河時代、それは文字ではなかった
・ラスコー洞窟壁画
 フランス南西部ヴェゼール渓谷にある洞窟群。旧石器時代のクロマニヨン人が描いた
・「バッファローと性行為を行って敗れた男とピヨピヨ鳥」の壁画を紹介(笑)
・古代壁画に描かれているものから人類の起源を考察する
・意味がある美術、意味がない美術
・バンクシー:英国の覆面ストリートアーティスト
 作品「少女と風船」がサザビースで約1億5000万円で落札
 その直後に自動的に絵が裁断される仕組みが話題となった
・北斎の富士山と、セザンヌのサント・ヴィクトワール山を比較
 ※セザンヌは北斎の作品の構図を模倣したとされる
・意味の消失は、人間の文化の衰退そのもの
・日本では様々な文化と美が”並存”する(宗教の習合も同じ)
・#4では日本の文化の特徴を世界の文化の中で考えます

#世界史 #人類の起源 #イスラエル
=========================
<プロフィール>
田中英道(たなか ひでみち)
歴史家・美術史家 / 文学博士 東北大学名誉教授 日本国史学会代表
国際美術史学会元副会長 ローマ大学・ボローニャ大学客員教授
1942年東京生まれ / 東京大学文学部仏文科・美術史学科卒
仏・伊美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に
着目し研究を重ね、日本独自の文化・歴史の重要性を提唱する

★田中英道 公式サイト「美の探究者、歴史と思想を語る」
http://hidemichitanaka.net/
★YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCbNM...

========================

田中英道「日本から見たサピエンス全史」#3
収録日:2018年1月8日
45分

製作・著作:林原チャンネル