2016年07月29日 19:03
●緊急拡散希望《福岡政行白鵬大名誉教授がテレ朝で都知事選分析と称する印象操作》(水間政憲氏 ブログ)
■最近、テレビで見なくなっていた福岡政行白鵬大名誉教授が、
テレ朝の7月29日朝の報道番組で都知事選を分析し、
小池、増田、鳥越の主要3候補が150万票で横並びなどと印象操作をしていました。
各社の情勢調査を一切無視し、「火事は最初の5分、選挙は最後5分」など、
「嘘」がバレたときの言い訳までして、見苦しい工作を垂れ流していました。
なんら客観的な解説もなく、
専門家の看板を投げ棄て、テレ朝におもねる姿は哀れです。
実際、各社の情勢分析の基本的な情報を基に、
中学生に次の問題を出して見ましょう。
《小池候補は、
自民党支持層の過半数、共産党支持層の2割、民進党支持層の2割、
公明党支持層の1割、無党派層の過半数として、少なめの数値として分析すると、
投票率55%で610万票、自民党基礎票160万票、民進党基礎票100万票、
公明党基礎票60万票、共産党基礎票60万票、無党派層基礎票230万票として、
小池候補の想定得票数を答えなさい。》
●解答は、
自民党票80万票+民進党20万票+
共産党12万票+公明党12万票+無党派層115万票=239万票
以上の計算は、普通の中学生でもできるのです。
実際、鳥越俊太郎氏は失速して100万票前後になることは明らかですので、
増田候補が無党派層からどのくらい投票して貰えるかが全てです。
実際、自民党票80万票+無党派層20万票プラスとしても、
100万票前後になるでしょうが、小池候補はダブルの差以上で勝利するでしょう。
20数年前、憲政記念館で福岡氏が主宰していた政治関連のシンポジウムに
何度か参加したことがあるが、基本的スタンスは「反権力」でした。
この度の都知事選は、インターネットが大きな影響力を与えていることを、
既存マスメディアは認識していても全く触れません。
また、既存マスメディアに出演している専門家も、
インターネットに触れることがありませんが、
インターネットの情報の拡散度合いに応じて
小池候補に群衆が集まっているのであり、この流れは止まりません。
それにしても、この度の都知事選挙は、
戦後独占していた情報ツールとしての既存マスメディアの衰退と
インターネット情報の躍進が如実に表れた選挙でした。
これらの事を実感的に捉えたのは、他ならぬ国民(都民)であり、
これを分岐点にテレビと新聞は衰退して行くでしょう。
明日最後の演説会
JR池袋駅西口 みずほ銀行前
7月30日 (土)19:30 スタート
●緊急拡散希望《福岡政行白鵬大名誉教授がテレ朝で都知事選分析と称する印象操作》(水間政憲氏 ブログ)
■最近、テレビで見なくなっていた福岡政行白鵬大名誉教授が、
テレ朝の7月29日朝の報道番組で都知事選を分析し、
小池、増田、鳥越の主要3候補が150万票で横並びなどと印象操作をしていました。
各社の情勢調査を一切無視し、「火事は最初の5分、選挙は最後5分」など、
「嘘」がバレたときの言い訳までして、見苦しい工作を垂れ流していました。
なんら客観的な解説もなく、
専門家の看板を投げ棄て、テレ朝におもねる姿は哀れです。
実際、各社の情勢分析の基本的な情報を基に、
中学生に次の問題を出して見ましょう。
《小池候補は、
自民党支持層の過半数、共産党支持層の2割、民進党支持層の2割、
公明党支持層の1割、無党派層の過半数として、少なめの数値として分析すると、
投票率55%で610万票、自民党基礎票160万票、民進党基礎票100万票、
公明党基礎票60万票、共産党基礎票60万票、無党派層基礎票230万票として、
小池候補の想定得票数を答えなさい。》
●解答は、
自民党票80万票+民進党20万票+
共産党12万票+公明党12万票+無党派層115万票=239万票
以上の計算は、普通の中学生でもできるのです。
実際、鳥越俊太郎氏は失速して100万票前後になることは明らかですので、
増田候補が無党派層からどのくらい投票して貰えるかが全てです。
実際、自民党票80万票+無党派層20万票プラスとしても、
100万票前後になるでしょうが、小池候補はダブルの差以上で勝利するでしょう。
20数年前、憲政記念館で福岡氏が主宰していた政治関連のシンポジウムに
何度か参加したことがあるが、基本的スタンスは「反権力」でした。
この度の都知事選は、インターネットが大きな影響力を与えていることを、
既存マスメディアは認識していても全く触れません。
また、既存マスメディアに出演している専門家も、
インターネットに触れることがありませんが、
インターネットの情報の拡散度合いに応じて
小池候補に群衆が集まっているのであり、この流れは止まりません。
それにしても、この度の都知事選挙は、
戦後独占していた情報ツールとしての既存マスメディアの衰退と
インターネット情報の躍進が如実に表れた選挙でした。
これらの事を実感的に捉えたのは、他ならぬ国民(都民)であり、
これを分岐点にテレビと新聞は衰退して行くでしょう。
明日最後の演説会
JR池袋駅西口 みずほ銀行前
7月30日 (土)19:30 スタート