白石蔵王の旅①〜キツネ村

また宮城蔵王のキツネ村に行きました。

実は昨年も同じ時期に行った。毎年同じ行動をしたがる子がまた行きたいと。

昨年もブログに書いたかと思って読み返したら書いていなかった。

たぶんその理由。

この看板を見たからだったかも。

え、こわい。

なんか過去にもめた？

そんなことを書いているこのブログも消されるかも。

入場前の注意書き。

ぜったい責任は負わないぞ、というキツネ村の強い意志を感じる。

ここはキツネが放し飼いになっているところに人間がお邪魔させていただく、という施設。動物園気分じゃ困ります、という感じ。

子連れで訪れる方は、気をつけてほしい。厳しいので。

子ども一人につき大人一人いないとダメらしい。

そんな物々しさはあるが、入場するとキツネがもふもふだ。

3月末の蔵王はまだ寒く、キツネも寒いのか丸くなって寝ている。

エサ場。上からエサを投げてやることができる。

争いが始まった。

でもこのエサ場以外では、ほとんどのキツネが丸くなって寝ているだけで平和だった。

有料で抱っこもできるようだ。やらなかったけど。

キツネ好きな人は行ってみるといい。

夏より今の時期がいいかも。冬毛でもふもふなうちに。