meisou

記憶を補完するための記録

弘前

2014-07-24 00:33:00 | 日記
弘前城!
お城はいいな!かっこいい!


ねぷた村。
6歳児はねぷたの太鼓はおもしろかったようだけど、津軽三味線はそんなに食いつかなかったな。


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夏の魔物2014 その2

2014-07-23 23:38:00 | 音楽
続きです。

あ!ほたては売ってたよ!平内町のほたて最高だ。おいしい。食べ終わった貝殻をベロベロしたいくらい。
そうそう、ゆっふぃーからのDJテンテンコだったのです。元研究員さんもけっこう来ていたね。
最初テンちゃん見えない!って思ってたらなんか座って見るようになって座ってDJ観るのもなんかへんなかんじだけど、しょうがなかったよね。
テンちゃんかわいかったし、DJとしてのマニアックな視点もすばらしいと思うので、
フリーとなった今、活動の場を広げていってほしいな。おもしろい存在。
N氏がNegiccoの7インチを買って握手会に参加していたら6歳児が乱入してネギさんと握手だかハイタッチだかしたらしい。裏山。ネギさんの爽やかさはんぱない。
なんか細かくいろいろ観たいのはあったけど休憩。
道場ステージ、扇風機だけじゃヲタさんの熱気に勝てないよ。
アイドルさんたちの集客力やファンの熱量すごいから屋外のステージのほうがいいなと思った。
今年は屋外ステージが1つ(+リング)だけだったので。
BELLRING少女ハート。ベルハーちゃん。音源を聴いてマニアックな曲展開とそれについていけないあまりの歌の未完成さに衝撃を受けていたし、学芸会以下のステージなんて評も読んでいたからどんなだろうと思ってたけど、予想をかなり裏切った!熱狂的なステージ!メンバーも激しく動く。うわー!って感動してしまった。
子が外で遊んでいるせいでN氏と交代で観たので後半外にいたら、なんかわーわー言いながら道場ステージから集団が走って山の上のほうに走って行って、何事!?と思ったらベルハーちゃんたち。なんなのこれ(笑)それがかっこよかったんだな。あんなに破天荒で行儀悪いと思わなかった。若くて怖いもの知らずな危うさがあるよね。(褒めています)
THA BLUE HERB。これは本気のやつだよ。こういう人たち出てくれるからこのフェスは保たれてるところあるよね。ラップやる人かっこいい。(こんな感想しか書けなくて申し訳ない)
特典会のコーナーではベッド・インと掟ポルシェが物販が閑散としていたので、ブースから飛び出して、ベッド・インと掟ポルシェ物販やって、まーす!と走り回っていたのがおかしかった。水着、というかオシリのお姉さんたち(笑)
大森靖子さん。いろいろ話題になってるけど、その話題になったあれこれは観ていないのだけど(近くにいなかった)、リングにマイク4つ置いて4方向に向けて移動しながら歌うアイディアはいいな。
大森さんは性に罪悪感とか汚らわしい感とか、闇が根底にあるような気がして生々しいのよね。感性で音楽をやっている人だと思った。天才型。
やっと最初に立てたサンシェードで休んでKING BROTHERS。ロックンロール!ってなんか車(ハイエースみたいなの)の屋根に乗ってやってきた。なんかすごい。めちゃくちゃやってるようでいて、盛り上げ方とかポップ性とか、やっぱりベテランで長くやってるだけあるよね。こんなにうるさいのにうるさい!って言われないじゃないか。それはすごいよ。車の屋根に乗って帰って行ってかっこよかった。
hy4_4yh。ハイパーヨーヨさん。ハイパー。まじめに歌いあげた「Don't look back in anger」のカラオケ以外はハイパーだった。ハ・ナ・ビ!ってなんかあの曲すごいな。N氏はエイジアンダブファウンデーションみたいだと言っていた。そう?
でんぱ組.inc。生バンドで。もがちゃんが体調不良で不在は残念だったけど、それも感じさせないほどの貫禄のステージング。完成度が高い。サイリウムもきれいだったし、ヲタ芸も見たし、楽しいライブだった!
子が倒れていた(寝てしまった)のでここで撤収。

あれ?あれ観てないの?とかあると思いますが、フェスなんでそんなかんじで許してほしいです。

夏の魔物は青森でやってるってのがいいと思った。本州の一番北で、本気な人たちが集まっている。
今年で終わるっていつも成田社長は言うけど、また青森で来年も開催されますように!

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夏の魔物2014

2014-07-23 22:44:00 | 音楽
今年も夏の魔物に行ってきたのでそのレポートみたいなの。
同行者は夫(N氏)と6歳男児。敬称略。

昨年も行った夜越山スキー場だけど、時期が違うから「ほたての祭典」の旗はなかった。
今年もほたて食べられるかなっ。
着いて今年から導入したサンシェードを広げて、そのときはアルカラの演奏中。
朝早いフェスなんだ。7時40分のみきちゅはもう終わっていた。早すぎ。
リングのステージではNegiccoが始まっていたけど、うちの6歳男児はすべり台に夢中。
昨年はすべり台は会場外だったけど、今年は中にあって良かった。
食券制も健在。けっこうすぐなくなるんだよねえ。
さて道場ステージではベッド・インが。N氏から最前にいるとLINEが。なんと。
6歳児連れて行ってみたけど子に見せてはいけないバブリーでセクシーなステージ。楽しい。
そのあとゆるめるモ!で道場内すごい人がいっぱい。
それぞれのイメージカラーのつなぎを着て、わかりやすい。
子が限界で会場出てしまった。子はこのあとなぜか山に登って行って、
しばらく山の中腹あたりで座ったり若いカップルに絡んだりしてた。
私はクリトリック・リスをチラ見。本気で観たかったけど。
それにしてもベッド・インとクリトリック・リスに挟まれてるゆるめるモ!かわいそう(笑)
そろそろちゃんとライブ観よう、ってことで神聖かまってちゃんを観ました。
MONOくんってあんなに爆発力ある人だったかな。月日が彼を変えたのか。だって観るの4年前の魔物以来。グダグダ感減ってちゃんとやるようになったね。
さて、このアイドルさんたちがいっぱい出る夏の魔物ならではのイベント、特典会!
ゆるめるモ!の物販、チェキの列の長さ!
一人ひとりのニーズに応えてチェキ撮るから時間かかるのね。メンバーはバレーボールしたり、
テキパキやろうとするようすゼロ。ゆるい。
私はそんなチェキ会の様子を眺めているだけでした。
人間椅子今年も観た!リハからかっこよかったね。青森は人間椅子を産んだからすばらしいところ。
寺嶋由芙。やっと観れました。BiSのCDやDVDでゆっふぃーの歌声はいつも聴いていたけど、
BiSのライブ行くようになってももうゆっふぃーはいなかったし、7月8日の横浜アリーナでも観れなかったから、会える日を楽しみにしていた。ひまわりの衣装を着たゆっふぃーすらっとして頭小さくてかわいい。さらにタオルを購入してチェキ撮った!ゆっふぃーかわいすぎてつらい。
ゆっふぃーがヲタさんたちを「意識高ーい!」とほめていて、私も「意識高い」とゆっふぃーにほめらるようになりたい。アイドルさんと接触すると自分がとても醜い存在のように感じてつらい。以前大森靖子さんが、アイドルを追っかけているような醜いおっさんになりたいと発言していたけど、そのメンタリティーすごくわかる。不一致なんだな。
自分の思っていることはゆっふぃーに伝えられたので良かった。もっと意識高くしていきたい。
ゆっふぃーとのチェキ並んでいたから楽しみにしていたドレスコーズ観れなかった。音だけ聴いてた。かっこよかった。

その2へ続きます。

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BiS

2014-07-17 23:39:00 | 音楽
去る7月8日、BiSの解散ライブ「BiSなりの武道館」を観に横浜アリーナに行ってきました。
そのレポートを書こうかとも思ったけど、
誰かが内容的なものは詳しく書いていると思うので詳しくは書きません。

感じたのは、会場前は異様な雰囲気だったのと、
お客さんの飲酒率(ライブ前から酔っ払っている?)の高さ。
BiSは一応アイドルのカテゴリーに入っていると思われるけど、アイドルのライブの雰囲気じゃない。

オープニングアクトが蜜矢さん。
うちの近所を自転車で通過したのに会えなかったなあ。
横浜アリーナのステージから聴こえた歌、良かった。じーんときた。

BiSのライブは耐久戦みたいだった。長かった。
私は一般チケットでアリーナ席だった。
10万円の席と1万5千円の席もあったわけだけど、
お金をいっぱい払っている熱心な研究員さんの席とふつうに払っているライトなファンの席との温度差がけっこうあったように思った。
私のまわりのお客さんは、初めてBiSを観に来たっぽい人も多くて。
チケット売れてないって言ったわりには席埋まってたし駆け込みで観に来た人も多かったのかな。

私は現場に何度かしか行けなかったから、熱心な研究員さんにはなれなかったけど、
BiSは久々にライブまで足を運んだりCDを買ったりするほど(私にしては)入れ込んだグループでした。
BiS階段からとくに2013年の夏の魔物から好きになった新規ファンです。
追ってこれた時期は短かったけど楽しかった。
BiSのメンバーは解散というゴールに向かって、いろいろなものと戦ってきたし、全力でがんばっているようでどこか大人のクールさもあって、オルタナティブでかっこよくて、かわいさもあった。何より私は曲が好きでした。
解散はさびしいという気持ちはあまりなくて、(解散ライブを観たからかもしれない)
でもBiSとしてのコショージメグミさんをもうちょっと見ていたかった、という思いはある。

解散ライブは楽しんだというよりやたら疲れたな。
でも横浜アリーナまで快く送り出してくれた家族に感謝です。

悔いといえばうちの小さい研究員(6歳男児)とウイカさんのチェキ一度も撮れなかったこと!
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