クリスマスローズのバッグ

メエ～～～～～！！！
羊の国へようこそ
羊毛フェルト作家meimeiです

最近、絵本作家ののぶみさんのyoutubeをよく見ています。子供達の胎内記憶の話や預言などとても面白く拝見しているのですが、のぶみさんは何と妖精が見えるそうなんです！
お花には妖精が住んでいて、話しかけてあげると長く綺麗に咲いてくれるんだとか。私は目に見えないものを信じるタイプなので、我が家のお花に毎日話しかけています
今は紫陽花の切り花が食卓にあるので、毎日「綺麗だね～」「頑張って咲いてくれてるね～」って話しかけているのですが、本当に数日経っても綺麗に長く咲いてくれているんです！紫陽花なので水が上がらなくなることが度々あるのでその時は水切りをするとすぐに元気になります。
話しかけることで応えてくれるので、段々と植物が愛おしくなってきます。
そして私は畑もやっているので、実はトマトやキュウリ、ナスなんかにも妖精がいるかもと思い、トマトの顔をした妖精とかを想像して話しかけてみることにしました　美味しい野菜に育ってくれたら嬉しいな

さて以前、白い森のバッグをご注文いただいた方から、夏用のバッグが欲しいとのことでご依頼をいただきました。
羊毛は暖かいイメージがあるので、できるだけ涼しげな色を使い、クリスマスローズを付けてみました。
このクリスマスローズにも妖精が住んでくれたら嬉しいな

３色の爽やかな水色を使い、ステンドグラスのように配置してみました。
内ポケットもあり、大きめですが軽く沢山ものが入るバッグです。

フェルトのクリスマスローズは柔らかく優しい雰囲気です。真ん中に黄緑色のグラデーションを入れました。
気に入っていただけたら嬉しいです

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もこもこ赤ちゃんうさぎ☆in豊田

メエ～～～～～！！！
羊の国へようこそ
羊毛フェルト作家meimeiです

先日、ずっと支援をしているパレスチナ子どものキャンペーンから現状報告の冊子が届いていました。
今、ガザでは１０分に一人、一日に７０人もの子供が亡くなっているそうです。
ネットの動画で子供が飢餓で亡くなっているのを見ましたが、本当にひどい状況です。
冊子の記事の中に、人が亡くなりすぎていて身内が亡くなっても涙も出なくなっていると書かれていました。
涙も出なくなるほど身近にある死。それが戦争ですよね。
かつての日本もそうだったんだろうと重ね合わせてしまいます。

今も罪のない人たちが毎日亡くなっていると思うと本当に辛いことです・・・
一刻も早く停戦をして、イスラエルもパレスチナも仲良く平和に暮らせる日が来ることを願うことしかできません。。

さて、先週の土曜日は豊田中日文化センターに行ってきました。
今回作ったのはもこもこ赤ちゃんうさぎ。

お昼ご飯を挟んで、４時間の長い講座となりました。
そのほとんどが植毛作業・・

植毛って初心者にはちょっと難しい技術ですが、沢山やっていくうちに皆さん要領が分かって手際よくこなされていました。
「こんなに集中する作業って何年もやってなかった！」とこの単純作業を楽しんでくださっている参加者さんもいらっしゃいました。
講座で初めて出会ったお二人の方が一緒に作りながら、息の合ったコントのような会話をされているのがとても面白かったです。同じ時間を共有すると、初めての方でも打ち解けやすいですよね。こういう出会いがあるのも講座の良さですね

皆さんの作品ですモフモフでかわいいうさぎさんができました！
くりくりお目めの子やもっふもふの子など、それぞれ個性があってとっても素敵ですね
見ているとナデナデしたくなってしまいます

是非可愛がってあげてくださいね！

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