
先日のこと
手づくり


確か何年か前にもこの時期にいただいたのですが、
嬉しいことに今年も無添加で素朴な手づくりかき餅を
味わうことができました。

そもそもかき餅とは。。。

お正月の鏡餅をかいたり砕いたりしたもの【かき餅(欠餅)】で、
のちには、ナマコ形などにつくった餅を薄く切ったものもこの名で呼ぶようになったそうです。
同じ餅を小さなさいの目に切ったのが霰餅(あられもち)で、
江戸時代初頭には、
はじめからかき餅や霰餅にするための餅をつくる風が定着していったようです。
手間がかかったこのお菓子。
エビの風味やお醤油といった香りがまた良いのよね。
ごちそうさまでした。
さて、この時にいただいたもうひとつのめずらしいもの。

それは、
カラスウリの種
結び文のような形をしていて「打出の小槌」のようにも見えるので、
財布にお守りとして入れておくとお金に不自由しないといわれているそうで、
なんと3粒いただきました。
はい。
母



このお金に不自由しないという謙虚さがとっても良い


さっそくお財布に入れて
そのご加護にあやかろうと思っています。
ありがとうございました。
