芽生のお散歩日記

季節の話題や日常の気づきを発信します。
Copyright (C) 2007-2019 meiku

『商人と行く、ミナミ夕暮れまち歩き』

2020-09-14 20:50:00 | 旅の思い出

金曜日の時間後
戎橋筋(えびすばしすじ)商店街さん主催の
『商人と行く、ミナミ夕暮れまち歩き』に参加しました。

戎橋を出発し
なんば~千日前~道頓堀をぐるっと回り
最後の締めくくりはとんぼりクルーズのコース

参加した決め手がこれ
開始前の検温実施にご協力ください。
発熱、咳、全身倦怠感等の症状がある、
もしくは検温して体温が37.5℃以上ある場合(無症状でも)は
参加いただけませんので予めご了承ください。
必ずマスクをご着用のうえ、参加者どうしの距離確保にご協力ください。
距離確保のため、無線装置によるイヤホンガイドを使用します。
事前に消毒したイヤホンを使用します。
参加費 500円

商店街のアーケードを通りながら
子供の頃からある老舗のお店を見ては
なんだかホッとして
新しいお店を見ては
あーっ、このお店がココにある

今はマルイで
昔は大きなスクリーンがあった南街劇場の場所は「映画興行発祥の地」
だったことや、
『へぇー』 もいっぱい。




ウラなんばから千日前は
道具屋筋やレジャービル味園
昭和の初めから営業している老舗のキャバレーが並ぶまちなみ。




最後の〆は
『とんぼりクルーズ』
少しどぶ臭さを感じながら、
船から見上げるミナミのまちなみ
思わず香港のスターフェリーを体験した時のような
不思議な感覚。
滅多に行かないディープなミナミとなりました。




それにしても、感染拡大を封じ込める予防と
経済を回していかないと
お店がなくなる。
そして、働くことが出来ない。
そんなことも、本当に痛感したまちあるき。

戎橋筋(えびすばしすじ)商店街さん
貴重な体験をありがとうございました。


梅雨の3連休

2019-07-15 15:40:35 | 旅の思い出

あー、雨 が降ったり止んだり。
梅雨です、ハイ。

この3連休は、比較的涼しかったおかげで
例年にはない外出となりました。

初日は、
母さま が「このバスツアー面白そう」と
いつになく乗り気の『日帰りバスツアー』に参加しました。

兵庫県の佐用町~岡山県
◎南光ひまわり畑では、 ひまわり が咲き誇り

○観光農園では、とうもろこし狩り楽しみ、狩った1本を持ち帰り
美味しい湯でトウモロコシを味わいました。





あいにくのお天気で眺望が楽しめなかった所もありましたが、
暑さが和らいだ分体調を崩すことなく帰宅

それに気をよくした母さま が、
2日目
「お母さんも、お芝居観に行こうかな。。。」
『行くのは別に良いんだけど、疲れんといてや』
                               
お目当ては、京都南座で公演中の『OSK SAKURA REVUE』
先日、とあるスイーツな方からいただいた
素晴らしい歌劇の時間。



しなやかなダンスは、
素晴らしい時間を研鑽され積み上げられた
出演者の皆さんの美しい魂を感じ、
母と二人で堪能いたしました。
 
祇園祭の京都。
いつもよりやっぱり人手が多いような。。。
 
そんな四条河原町周辺。
そうそう、行ってみたかったカフェ。
Okaffe さん。
「お母さん、
岡田バリスタのカフェ行ってみようと思うけど?」
「行く 行く」← なんだかとってもウキウキしてる様子


 
運良くすぐに席に着くことが出来、
すぐに
目に留まったのが『アイス のっけただけ ぱんどら』
期待を裏切らない美味しさ&ペアリング
これでしょ、これっ
コーヒーに合う、スイーツは あんこ


 
ポリシー通りのおもてなし
『きゃぁーっ、岡田バリスタがサーブしてくれたぁ~』
お店を出るときに少しお話しさせてもらい出ようとしたら、
母さまがまだ岡田バリスタとお話しさせてもらっている。
母さまにとっては、
テレビで出ていた『NHKまる得マガジン』の格好いい先生
このチャンスを逃してはなるものか状態だったのかも!?
お店を出て、
「美味しかっね」
「うん、かっこよかったね」
「ぱんどらアイスもカプチーノも美味しかった」
「あの人、品があるのよね」
(なんか感想がちぐはぐしている。。。
「素敵なお店だったね」
「落ち着いていて、良いお店だったね」
(おっと、ここでようやく感想がマッチングしたような
 
京都に行くきっかけをくださった
常日頃から黒の愛車を乗りこなしていらっしゃる
小さな神戸のスイーツな方。
 
歌劇を堪能させてくださったOSKの皆さん。 
 
初めてのお客さんから常連さんまで、
間口のとっても広いOkaffe さん。

皆さんどうもありがとうございました。

そんなわけで、最終日は家でゴロゴロ しております。

あ~、楽しかった。


EN VEDETTE の EN VEDETTE

2019-06-22 21:16:16 | 旅の思い出

3度目の正直?でようやく念願叶った
清澄白河散歩
ちょうどこの日も雨の予報が出ていたんですが、
1日目、
六本木にある 私 (^_-)-☆ なーみん 愛用の化粧品の会社に立ち寄ったところで、
応対してくださったご担当者の方から
「明日は、雨のようですが、明後日は晴れになって良かったですね」

そう、最終日の 清澄白河 = 快晴
どうして、ココを散歩しようと思ったのか???
今となってはその理由も定かでなく、
いつもの思いつきだったのか。  
 
ただ、気になっていたお店、数店舗は行ってみたいリストに残っていて、
今回、一緒にお散歩してくれた
OL時代の先輩で数十年来のお友達(=お姉) は、
東京在住にもかかわらず
このお散歩コースを取っていてくれたのです。

さて、清澄白河で気になっていたお菓子屋さんが
「EN VEDETTE」
いつもの直感で『ここは、きっと私好み
 
素敵なカフェやパン屋さんをのぞきながら、
「EN VEDETTE」さんの店先
『うぉーっ ここか。。。』
白の外壁がまぶしくて
クレーム シャンティの世界に入っていくよう。。。

ショーケースの中の「プチ・ガトー」ちゃんたち、
めっちゃお澄まし(清澄白河???)
どこかでいただくことが出来ないかと
お店の方に聞いてみたのですが残念ながら、なくて。
ただ
「店先のベンチならどうぞ。今はまだ日陰ですし。。。」

それならば、
とびっきりのひとつをチョイス。



店名を冠したスペシャリテの「EN VEDETTE」
ラムレーズン、ラム酒の香りと
ホワイトチョコのハーモニーがガツンと絶妙。
口に含んだ瞬間に、
「うわっ、美味しい」
(シェフに感想を直にしゃべりたぁいっ 笑)


 
二人で仲良くいただいていると。
お店の前を通りがかった女性が、声をかけてこられて。
「おいしい?」
「おいしいですよ!」
「私、地元なんだけど、入ったことがなくて?」
「シェフは国際大会にも出られているんですよ」
と、お店のことから始まり、
清澄白河界隈のいろいろことをおしゃべり。
こういう所が、人情を感じる江東区。
『好きだな。美味しいものをこういう話をしながらいただける時間』
「図書館の帰りに寄ってみるわぁ」
「そうしてくださいね」

本当はね。
一つずつはいただきたかったところなんだけど、
あの条件で、とっても美味しくいただくことが出来るのは、
ひとつを半分が時間的に限界と判断。
せっかくのスペシャリテ。
面目をつぶすことは出来ません。
(決して、ケチじゃないですよ (^^ゞ)


 
たいへん美味しゅうございました。
次回は、初冬頃。
公園のベンチで凍えながら???
出来ればいいなと。。。



サマーデザートビュッフェ「ナツマツリ」

2019-06-20 20:01:11 | 旅の思い出

久しぶりの東京ディズニーリゾート
スターライトなら、
リーズナブルで暑さ対策にも効果的だろうと予定していたものの。
先週の土曜日は、結構雨のためキャンセル。
 
せっかくのディズニーマジックが。。。
と、トーンダウンかと思いきや
そんな雨模様でも  楽しませてくれたのが
東京ディズニーリゾート(R)オフィシャルホテルの
ヒルトン東京ベイ Hilton Tokyo Bay の
ダイニング=ラウンジ・オーで期間限定で開催中の
パステル&ガーリーな夏祭り
サマーデザートビュッフェ「ナツマツリ」




ディズニーが大好きというお友達が
私 (^_-)-☆  なーみんのために
セレクトしてくれた
デザート盛りだくさんのビュッフェ


 
ときめく気持ちがあれば、 みんなガーリー 
そんな居心地の良いビュッフェでした。

そして、私 (^_-)-☆  なーみんが、
感心したのが。。。



お菓子やお料理の盛り付けやすさ。

とかく素人が盛り付けると
優雅さがなくお行儀の悪さが際立つことも多い、
ビュッフェですが、
それなりにまとまって盛り付け方になったんです。
 
これって、
大きさや取りやすさが考えられているからこそでは?
 
人気のビュッフェは、楽しく美味しく
お祭り気分満喫。

次回は、ぜひ園内も楽しめますように。。。  




ニシヤさんの 「ぷりん」

2019-06-19 21:36:18 | 旅の思い出

カメラのバッテリーは、残りわずか。。。
温存しなければプリンの撮影不可
そんなわけで、表参道から青山。
シャッターを切りたい気持ちを抑え、
風を楽しみながら
目的地の
COFFEEHOUSE NISHIYA さんに到着。

ところが、入り口のドアノブには、
すでに『CLOSED』のボードが。。。
 
すっかり、営業時間を忘れておりました。(涙) 
そう、本当に涙が滲んで。。。うるうる
外から写真を撮っていたんだけど、

『このままでは、帰れないっ!』

勇気を出してドアをそっと開けると、
中から私の様子を見ていた
NISHIYAさんのお兄さんが、

「いいですよ」

「本当ですかっ!すみません」

席や荷物を入れるカゴ、オーダーまで
とってもスマートに案内してもらい。。。
初心者の私 (^_-)-☆ なーみんも安堵
こんな閉店の時間にもかかわらず、
この日は、
あの『キング・ぷりん』様がいらっしゃったのです。



意思が固いキング・ぷりん様は、
カプチーノの風格に負けない力強さと、
ほろ苦くも温かい包容力と甘いセンスが、
大人のぷりん

『んーっ、おいちい



例の如く、そんなことを考えながら眺めていた
外の景色は、
エスプレッソ色の不思議な濃いセピアのフィルターが
かかっているようで。。。
この温かい空間とこれまでの一日一日に
感謝している自分に気づきました。

バリスタなるもの所作が美しくなければ。。。
という言葉を呪文のように唱えられていた
有名なバリスタさんがいらっしゃいましたが、
きっとその所作の美しさは
心地よい空間を演出するための
ひとつの大きな手段なのかもしれない。


NISHIYAさん、
やさしく、話しかけていただきありがとうございました。
噂以上の感慨深い美味しさでした。

ごちそうさまでした。



久しぶりの表参道

2019-06-18 21:10:21 | 旅の思い出

ときめく気持ちがあれば、

とびっきりのオシャレさんで無くても
受け入れてくれるのが『表参道』
この街を歩くと。。。

やっぱり、パリ に行きたくなる。



Dior の エッセンスを感じ、
心ときめきながら、向かった「コーヒーハウス」
書き留めていた地図を見ながら歩いていると、
懐かしい風。
よくお散歩したことのあるこの路。

『ここをちょっと入った所なのね』

到着



そこで
目にした CLOSED
私 (^_-)-☆ なーみん、TIME UP
この後の展開は次回。。。




『JAL工場見学 SKY MUSEUM』 A350編

2019-06-17 21:57:42 | 旅の思い出

行ってきました 『JAL工場見学 SKY MUSEUM』
JALに初のエアバス大型機 「A350」の日本到着
フェリーフライト直後の11:30からの見学会



航空マニアも集まり大騒ぎ(笑)
喜びの対面となりました。
まさか、このような日に見学会を押さえていたなんて。。。
私 (^_-)-☆ なーみん、感慨深く
『引き寄せられたんだわ』とテンションMAX
いろいろな角度からA350を見るたびに
「うぉーっ」 だの「わぁー」 だのと
いつもとはひと味違う見学会となりました。

このJALのA350-900は席数が369席で、
内訳はファーストクラスが12席、
上級席の「クラスJ」が94席、
普通席が263席となる。

9月1日から羽田-福岡線就航予定



ぴっかぴかの美しい機体と力強い格好良さに
空の安全と快適な空間を大いに期待

この日のガイドの女性係員さん
飛行機の知識にとってもマニアック。

「様々な切り口で好きなことを極めたい
そんな前向きになることが出来る時間となりました。

JAL工場見学さん、
今回もありがとうございました。
そして、新しいJALに心が踊りそう。。。



#JAL工場見学
#JAL
#日本航空
#A350
#フェリーフライト直後

HANEDAで遊ぶ

2019-02-16 19:11:20 | 旅の思い出

今回もHANEDAで 工場見学参加させていただきました。
平日だったおかげで、
ANA機体工場とJAL工場見学のはしごが
またもや実現 
から、キャリアーとしても利用したJAL編だワン

 


搭乗した機内では、
都道府県シールや
ミッキーのポストカードもいただき
はしゃいで参りました。
HANEDA、遊べます



空港内も、自称になりますが
それなりに通です。(笑)
ありがとうございました。


 
#日本航空
#JAL工場見学
#都道府県シール
#HANEDA

タルティーヌでブランチ

2019-02-13 22:28:58 | 旅の思い出

東京のお友達と会うのは、数ヶ月ぶり
最近は、
Yumiko Saimura シェフのイベントに参加したいがために
ちょくちょく行く 東京

そんなわけで、行く度に仲の良い2人の友達が
付き合ってくれる。
「なんちゃんの行きたいところでランチしよう
『わたちの行きたいところ??????』
いつも、たいした目的もなく、
直感が頼りのダウジング・散歩派の私 (^_-)-☆ なーみん
『わからん
そうこうしているうちに
出発は明後日。
ダメ元でお聞きしたのが、
チョコレートの催事に参加されている
有名な超ご多忙なバリスタ さん
「東京で、オススメのカフェありませんか?」
「どんなのが良いですか?」
『えっ!?それもわからん』
その表情を読み取っていただき
いろいろと対応可能なひとつのお店の名前が。

「Bricolage bread & co.
(ブリコラージュ ブレッド&カンパニー)」


降雪 の影響が出ることが予想されていたので、
ことごとく実現しない清澄白河から、
六本木ヒルズ・ミッドタウンへ変更していた予定に
どんぴしゃの立地の六本木。なんという奇遇

「なんちゃんは、ここに行くっ



木の温もりいっぱいのダイニングでいただいたのが
卵のタルティーヌ
(アリスの目玉焼き・
エコファームアサノさんの人参とオリーブ、パセリの香り)



素敵なカトラリーで間引き人参をパクリ。
人参の甘みとすーっとかけてあった蜂蜜のような甘さ
お洒落でからだが喜ぶ ブランチとなりました。
落ち着いていただくことが出来た美味しい珈琲だけでなく、
店員さんもとても親切で、
お友達との会話が弾む
素敵なくつろぎの時間となりました。


 
こちらのお店
表参道のミシュラン2つ星のフレンチレストラン
・「レフェルヴェソンス」さんと
大阪で大人気のブーランジェリー
私 (^_-)-☆ なーみんのお気に入り
くるみpart2のお店
・「ル・シュクレクール」さん
そして代々木八幡で人気のコーヒーショップ
・「Fuglen Tokyo(フグレン トウキョウ)」さん
からなるお店なのです。
なので、 
帰ってから、
写真に撮ったメニューをよく見ると
「あっ、こんなのもあったんだ。。。」
デザートも良い感じだったのよね。

業務連絡 
また行きたいなぁー。
雪が降る中、付き合ってくれた友達へ。
ありがとうね。
またよろしく

 
#タルティーヌ
#アリスの目玉焼き
#ブリコラージュブレンド
#六本木ヒルズ
#けやき坂
#ダイニング

Go!Go!小倉日帰りツアー2

2018-12-06 22:20:01 | 旅の思い出

昨日は、2回目の小倉日帰りツアー

ツアーと行ってもフリープランなので、
さま、妹 ちゃんと私 (^_-)-☆ なーみん の 3人で、
直方~門司港~門司を楽しんで参りました。

楽しんでといっても、結構ハード。 この日は僕の命日ワンなのに
朝は新大阪7:35 だったので問題ないのですが、
なんせ帰りの小倉発が21:09
新大阪23:30を越えての帰着
そして、今日は出勤。

そんなわけで、前回行ったときには、
『この工程のツアーは、日帰りはやめよう 』と思っていたのですが、
やっぱり お得感に釣られ
3人で行きました。

だって、今回のツアー価格が、スゴイ
なんとっ

新大阪~小倉 新幹線 ひかり往復と
門司港の参加店で使える1100円分のクーポン券がついて、
5550円

エー~~~っ

前回よりも、4000円ほど 安かったんですよ。
(私 なーみん=大阪人。 お得は自慢したい

今回は、夕刻に温泉 施設を組み込んだので、
時間待ちもほとんどなく、
ストレスフリーで良かったです。

楽しい旅行は、健康から
と行ったところでしょうか。。。


追伸
今回の美味しいかったもの
『ごぼ天蕎麦』
かけそばに
ごぼうの天ぷらが具で入っているんですが
これが美味しくて、
今調べてみたら
博多(九州)以外ではあまり知られていない、博多のソウルフード
と、ありました。
ラーメンも良いけど、これ美味しい

またまた、XF1が調子が悪くなってきたので、
『ごぼ天蕎麦』の写真はありません。