元気いっぱい スッキリと晴れた好天のこどもの日
グランフロント大阪で、スイーツのプチお勉強会・3日目スタート
HDC大阪×あまから手帖
プロの技を間近で体験!
シャルル フレーデル・門前シェフ による
パンペルデュのスイーツワークショップ
シャルル フレーデルは、大阪府泉佐野市日根野にあるフランス菓子のお店
プロフィールによると、
門前 有 シェフは、
『オーボンビュータン』(東京)、『グレナデ』(仏)などを経て98年に独立。
副素材までも自家製にこだわり、
大阪の郊外で、生地の美味しさを生かしたクラシックなフランス菓子作りされているとのこと。
今回のワークショップのお題は、
パンペルデュ
『パンペルデュって???』どんなお菓子かもわからず、IE で検索。
どうやら フレンチトースト のことらしい
私 が小さい頃、
我が母さま は、フレンチトーストをよく作っていたのですが、
あの中途半端にパンの表面だけが卵生地べったりが嫌い で、
フレンチトーストなんかフン って思っていました。
ただ、最近ではカフェや特化したお店もあって、
そのフレンチトーストの姿は、
一体化されてお菓子と思えるように。。。
私 (^_-)-☆ なーみん。
もし、このワークショップで美味しく作れるようになれば、
とっても嬉しい
という思いで 門前シェフ からご伝授いただきたく、
参加することにしました。
さあて、どんなフレンチトーストを作られ、
試食させていただけるのでしょうかワン
パンペルデュは、フランス語。
pain perduと書きます。
日本語に訳すと、失われたパン、ダメになったパンを意味するそうで、
ようは 日が経ち風味がなくなったり、
乾燥がすすんで硬くなったような残り物のパンが
美味しいお菓子に変身していきます。
このお菓子、
硬いフランスパンだからこそ、
アパレイユが十分にしみることや、
お菓子屋さんだからこそ、
ちょっとこだわりのある材料を使ったり。。。
理にかなった作り方の説明を受けながら工程がすすんで行くんだワン。
パンにアパレイユを浸したら、
はしばみ色(ヘーゼルナッツの色に由来する色の名。)を目指して、
フライパンで焼きあげます。
アイスクリームとアガベシロップをトッピングし、
本日もあっ という間に完成。
温かいパンペルデュと冷たいアイスクリーム。
アガベシロップのコクのある美味しさは格別。
美味じゃあ~
「美味しいなァ~」と思わずもれた大きな独り言。
その言葉にお隣に座られていた参加者さんが、
「本当に美味しいね」と優しく受け答えしてくださり、
美味しいお菓子が作る優しい時間となりました。
こんなに美味しくできなくても、
少し奮発してバニラビーンズをいれて、
母の日に作っちゃおうかな。。。
本日も、 大満足の 講習会となりました。
素人の何気ない質問にも、
瞬時の閃き&経験から計算されるプロの感で素敵なアドバイスされた
門前シェフ でありました。
そちらも合わせてチャレンジしてみますね。
楽しいワークショップをありがとうございました。
追伸
そうそう、パナソニックセンター大阪のスタンプラリーに参加したら、
ガラガラ抽選で赤玉 がコロン 。
Foodie Foodieのこだわりレシピ!が満載された
“ワザあり”家電の 本をいただきました。
合わせてなお嬉しい 2015・GW/スイーツのプチお勉強会、最終日となりました。