ちょっと顔を見に寄った叔母さん宅
旦那が20前に亡くなり息子は独立・一人暮らし
息子夫婦は TEL・用事を作っては顔を見せに
PM6時過ぎに帰ろうかと思っていたが、会話が途切れず7時過ぎまで
それも私から話を切って帰宅した
訪問される方が一定、出掛けてもいるのですが一定の場所のみ
顔ぶれは一緒なのです
会話の内容が誰でもそうですが、同じ内容をぐるぐる回っているのみ
聞き役に回って聞いてあげなければ...
訪問時と帰宅時の様子は見違えるほど差がある
挨拶後は 体調が悪くて眼がトロ~ンだが時間が経つにつれ普段の様子に
(柱に手を掛けているが、話がはずむと直立に)
病名を理由に理屈を並べて私は病人なのと...
相手に具合の悪い事を知らせたい、知ってもらいたい 気持からでは?
一日中テレビ相手では気分が沈むのが 当たり前だ
お庭で話せば 涼しい風・小鳥のさえずり・乳児の鳴き声・町内の方との挨拶・雑音と 気分が違う
家の中より 外に出してあげる様に導いてあげることが大切 と確信