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岩手高校0ー10盛岡一高【秋季高校野球地区敗者復活1回戦】

2024年08月25日 | 目指せ'25夏甲子園!
<雫石球場> 5回コールド
岩手高校 000 00 = 0
盛岡一高 325 0x = 10


盛岡一高バッテリー:川崎(完投)ー小谷地

盛岡一高投手陣の記録:被安打4、4奪三振、1四死球

<盛岡一高メンバー> 安打8、四死球5、盗塁5、三振0、失策1
1.⑤安田圭吾(2年上田) 3-3、2打点
2.⑧遠藤朝陽(2年矢巾北) 1-0
3.④坂本晃太(2年下小路) 0-0
4.⑦田中次郎(2年岩大附) 3-0
5.⑨浅利優心(1年厨川) 3-1、2打点
6.②小谷地大和(2年厨川) 3-1
7.⑥千葉杏吏(1年仙北) 3-3
8.③小笠原蒼馬(2年矢巾北) 1-0
9.①川崎煌成(2年雫石) 2-0、1打点

※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。

<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑤岡山彰人(2年滝沢二)、⑩紺野行広(2年岩大附)、 ⑪諸原雄希(2年岩大附)、⑫相澤幸輝(2年河南)
⑬藤原理一郎(2年雫石)、⑮服部翔(2年滝沢二)、 ⑯中川弥來(2年岩大附)、⑰高橋要(2年岩大附)
⑱八重畑優輝(1年岩大附)、⑲大森禅一郎(1年岩大附)、⑳野上蒼悟(1年厨川)


<試合内容>
盛岡一高が5回コールドで岩手を下し、29日(木)八幡平球場10時からの敗者復活2回戦へ駒を進めた。

盛岡一高は打線を組み替えて、初戦マルチ安打の遠藤浅利を2番、5番に抜擢。初回、その浅利のレフ
ト線タイムリーなどで3点先制!2回には、9番川崎(この私でさえ滅多に見たことがないくらい盛岡一高では珍しい)スクイズと好調1番安田のセカンド強襲ヒットで2点追加。3回には6番小谷地7番千葉の単打と1番安田のライトオーバー三塁打に相手タイムリーエラーが重なり5点をあげて試合を決めた。

先発の川崎は被安打を単打4本に抑えてまずまずのピッチング。
相手走者を進塁させる記録に表れない守りが散見されたので、ここは改善点。
1番安田は初戦から絶好調、副主将の千葉にも当たりが戻って来たので打線に切れ目が感じられない。

この流れで県大会出場を勝ち取りましょう!
行くぞ盛岡一高!


【追伸】
上の記事で、スクイズを(この私でさえ滅多に見たことがないくらい盛岡一高では珍しい)と記しましたが、「いったい前回の公式戦でのスクイズ目撃はいづだったんだべ?」と思って、新旧白堊スポーツブログ内を検索してみたところ、驚くことに、なっなんとっ、2005年9月4日の秋季高校野球盛岡地区予選敗者復活2回戦:盛岡一高vs盛岡大附の5回裏一死三塁で3番大澤が決めた2-2の同点になるスクイズでした!当時は南舘秀昭監督!うぅう~む、私が見逃している可能は大ですが・・・それだけ、わが校のスクイズは珍しいってことなのです!

「私はスクイズを決めたことある!」という方からのご連絡をお待ちしております!(笑)


【追伸の追伸】
見ていないところでスクイズしていたかもしれませんので、正しくは「私が盛岡一高のスクイズを見たのは19年ぶり」ということになります。



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