プーアール茶はやっぱり苦手なのだけど、最近美味しく飲めるプーアール茶もあるという事がわかってきました。 食べれる羊ちゃんと苦手な羊ちゃんがいるような感じ??
今日は、昨日とは別のお茶仲間の生プーアール茶のお茶会へ。
少しでも仲良くなれる子に出会えるといいなぁ~
茶器も茶壺も、生プーアール茶の色に合ってて、ステキです♪
お茶請けの、青棗。
雲南省だと、いろんな物に唐辛子をつけていただくとの事で、そのスタイル。
甘くない梨に、唐辛子をつけてるようなイメージかなぁ。
斬新な感じですが、クセになる。笑
生プーアール茶の面白さといえば、きちんと保存していれば、熟成されて味がまろやかに変わっていきます。 その熟成された味は、私はまだちと苦手なのですが、ポットで蒸らして作る軽い生プーアールとは少し仲良くなれそうな気がするので、頑張ってみようと思います。
包装している紙も、その会社によって、特徴があって面白いです。
お茶の後は、お腹がめっちゃ空きます!
雲南のお茶を飲んだ後なので、気分は雲南料理♪
飛び込みで入ったお店ですが、なんとなく雲南の雰囲気で良い感じ。
姫松茸火腿米線 55元
米線の量は少なめですが、スープはやさしい醤油味で好きな味。
店内のおひとり様は米線食べてる方がほとんど。
辛い米線も美味しそう♪
松茸のスープ 79元
写真には、きぬがさだけしか写ってない。笑
でも日本では、きぬがさだけも高級ですもんね~
松茸も、薄っぺらいのが入ってたし、やはり味では主張してくれてました。
傣味猪颈肉 79元
傣味は雲南省の少数民族の傣族のお料理らしい。
ブタの首の部分のお肉を外側カリカリに焼いて、ちょっと酸味のあるソースにつけて。
白米がススムくんです。
友と分かれて、ウルムチ路のアボカドレディーの八百屋さんへ。
行きに通った時に見た、生のホワイトアスパラが気になって~
結構高くて500g35元。
1束だと50元以上だったので、ちょっと減らしてもらって、38元分購入。
ホワイトアスパラって、缶詰の物はグチャグチャしてて好きじゃないので、夕飯楽しみ♪
そこからお天気も良いので、復興路を東に向かってサイクリング。
この道も、古い建物も多く、走ってて楽しいです。
上海交響楽団のホール。
めっちゃステキや~ん。
去年流れた中日友好のイベント、ここで合唱する予定だったんだよね。残念。
向かいのマンションもステキ。
こちらもステキ。
おしゃれスポットの思南公館のところで一休み。
一軒家のスタバ
マオタイ酒のマオタイちゃんがお出迎え。
アイス屋さんでしたが、カップ1つが66元!
食べてみたかったけど、1人で試すには、ちょっと高いよね・・・
次、旦那と来るべぇ。
春っぽくデコられた建物も。
ちょっとハデすぎるよね・・・
と、振り向いたら
ん???
覚えのある名前のレストラン。
昔、中二階に個室があった、パンエビーノだ~~~~
確かに思南路にお店あったもんね!
移転してたんですね。
よく来てたのは2005年頃??
あの頃はイタリアンといえば、ここかコラボか、ダマルコくらいでしか食べれなかったもんね~
牛のカルパッチョ、食べにこなきゃ!!
で、東に向かいましたが、体力的にも携帯の充電もヤバい感じだったので、今日は老西門で終了~
帰宅して、アスパラさんじっくり茹でました。
ピーラーで皮むいて、切った根元と皮も一緒にお鍋にいれて、グツグツと。
マヨで良いのかな?と思ってたんだけど、クックパッド先生に聞いてみたら、ヨーロッパでは作りたての温かい、オランデーズソースというやつをかけるとの事でチャレンジ。
卵黄、バター、白ワイン、レモン汁、塩で作りました。
最後に黒胡椒を。
ホワイトアスパラは、甘みがあって、缶詰とちがってシャキっとした歯触りもあり、なんだか春を感じさせてくれる香りで美味しかったです。
やっぱり、旬の時期に旬の物を食べるのが一番ね。