クイジナート

　おすすめ度５

去年からフードプロセッサーの購入を悩んでいました。そして調べた結果、パンの生地作りやナッシュビルの日本食材店ではあまり見かけない練りゴマなんかも作れるということも分かり、４月にようやく決心をつけて購入しました。クイジナート の７Cupです。アメリカの家庭だと７Cupは小さめなのかもしれません。10や11Cupのものが多いような気がします。でも、日本に７Cupを持ってかえるときっと大きく感じると思います。

購入後、大活躍！たまねぎみじん切り、きゅうりの人参のスライスはもちろん、欲しい時になかった練りゴマ、それを使った豆乳ゴマプリン、クッキーの生地、ハンバーグや餃子の下ごしらえ。調理の時間短縮、お料理の幅を広げるにはもってこいの一品です。今度はパン作りにも挑戦してみたいと思っています。

フードプロセッサーは、Cut & Chopだけではないのです。他のメーカーのフードプロセッサーは使った事がないので比較は出来ませんが、クイジナートはおすすめです。

Tutoring(家庭教師)

アメリカに来て少しするとものすごく暇な日々が続き、私はストレスが溜まっていました。で、なんとかディクソンにＥＳＬのクラスをやってる所がないものかと電話帳やインターネットで探していると、発見！ディクソンがやっているＥＳＯＬクラス、火曜日と木曜日ＰＭ5時から8時。しかもＦｒｅｅ！ここしかないわ～！！とダンナに相談する前に思い切って電話して聞いてみました。たぶん、「私は1ヶ月ほど前にディクソンにやってきて、友達もいないし、英語を勉強したいのですが授業を受けることはできますか？本当にタダなのですか？」みたいな事をめちゃくちゃの英語で言ったと思います。

すると、ＥＳＯＬクラスをやってる時間だったらいつでもいいから来て下さいと言う事で、ダンナに相談して次の週くらいにダンナにもついて来てもらってそのクラスに参加していました。そこでロシア人の友達が出来て、先生とも仲良くなり週二回のクラスが私のストレス解消になりました。その後、先生が辞める事になり、新しい先生が来ましたが、どうも馴染めずＥＳＯＬクラスに行くのをやめました。先生やロシア人の友達とは連絡をとって、たまにランチに行ったりしていて、先生に時間が出来たらチュータリングをしてほしいとお願いしていたら、週一回教えてくれる事になり、今は同じ会社の奥さんと二人で習っています。

今日はそのチュータリングで、同じ会社の奥さんは土曜日から日本に帰ってしまったので、マンツーマンの授業で全部自分で答えなきゃいけなくて大変でした。私達のような駐在員の奥さんたちはいつも英語に触れている訳ではないので上達はスローな気がします。アメリカに来る前は、友達とかに2.3年住めば、英語もペラペラになるんちゃう？？なんて言われて、そうなればいいな～と思っていたけど、生活していればしゃべれるなんて甘かった。上達しているのかさえも疑問です。でも、楽しい先生だし、あまり頭を使う事が少なくなった私には週一回の英語の勉強は貴重です。

一方、ロシア人の友達は私よりも数ヶ月前にアメリカにやって来て、その時、話せた英語は２言、３言だったらしいです。ところが、電撃的にアメリカ人男性と結婚、出産し英語オンリーの生活が始まると彼女はメキメキ上達して、最初、私と出会ったときにはドッコイドッコイだったのに今ではペラペラです。羨ましい～。

私も頑張らねば！