振り込み詐欺防止キャンペーン

信用金庫の前で。
振り込み詐欺防止キャンペーン中のピーポ君と。

昭島市内でもかなりの額の被害が出ているそうです。

お金の話が出たら、詐欺とおもって!! と。

可愛い訪問者にごめんね！

　１０月９日（金）クジラロード商店会に市内の小学生が商店街探索に来ました。


いつもだと丁寧に児童さんたちの用意してきた質問に答えるのですが、今回は対応する事が出来ませんでした。

ごめんなさいね！

　お花は、何本有りますか？

　何種類のお花がありますか？
　　
　お花は、どこから来るのですか？

　どんなお花が一番売れますか？

　どうしてお花屋さんになったの？

　などなど、いつもかわいい質問がお店に響くのですが・・・。

この日、開店直後１０時過ぎから２時間位、文化・芸術の秋と言うこともあって、珍しく盆と正月が一緒に来たような時間になってしまいました。

お待ちいただいているお客さんが、子供たちに［ごめんね！・・・と］子供たちに声をかけて下さったくらい。

手元に戻ったギフト券

　失くしたギフト券が拾得物として届けられていて、無事手元に戻りました。

先日、立川の駅ビルでギフト券を使おうとしたら、カバンの中にありません。

あれこれ探したが見当たらない。

ダメでもともと、駅ビルの拾得物係りに電話を入れた。

　［１０月２日、１Ｆ成城石井さんあたりでギフト券の落し物はありませんでしたか？］と

すぐに。［はい、ギフト券が４枚入ったものが届いております。］とのお返事。

自身で伺っておきながら耳を疑った。

［え！届けてくれた方がいたのですね。」思わず言ってしまった。

駅ビルのお客様か、成城石井さんの従業員の方か。

届けて下さった方、ありがとうございます。

ベネッセ社からの詫び状に思う

　先般の個人情報漏えいに関し私も該当者だったようで詫び状が届いた。

その内容は、２者選択と言うもの。

（５００円の電子マネーか図書カード）または（新しく設立する教育基金への賛同と寄付）の選択だ。

進研ゼミ創設当初から、しまじろうに子育てを応援・手伝いをしていただいた者として残念な思いです。

ベネッセ社は教育関係企業。だから、お詫びと、基金創設・賛同寄付の依頼は別々に扱ってほしかったと・・・。

　届いた文面と内容では、たかが５００円と思う気持ちと、この国に住む人たちの優しさを巧みに利用した手法とも。

たとえ５００円でも今回の該当者の数から計算すればかなりの金額と経費。
その莫大な費用を、教育基金と言う美談にすり替え、軽減しようとしているのだろうか？と疑念すらいだいた。

　

花ならば紅く

久しぶりに有吉佐和子先生の長編小説をよんだ。


先生没３０年を機に、雑誌明星に連載されたものが、集英社より文庫本で７月に出版されたものです。

題名も花の冠が付いていることもあって興味深く読みました。

先生の赤い（紅）の解釈は自分と同じかな・・・などと。

　赤い花は華やかさの代表かもしれませんが、他の色の花より色の幅があります。

下の写真はお店（メグミ生花店）で作成した赤色お任せアレンジメント。


一口に赤と言ってもこの小さなアレンジメントに５種類の赤い花と赤系の葉物が入っています。

　先日、ご来店下さったお客様が「数年前、花キューピットで、地方にお見舞いの花を贈ったら、真っ赤なバラのアレンジメントだった。それから、花贈りに対してナーバスになってしまった・・・。」とおっしゃっていました。

お客様はバラの花のアレンジメントとご注文されたそうですが・・・。

　私はお見舞いに赤い花をお使いの方には一言確認することにしています。

赤色の花は、気分のいい時と、そうで無い時の受ける印象が正反対だと思うからです。

読み終えた、「花ならば紅く」にも似たような記述がありました。