鍋島恵の日々logブログ

私、鍋島恵の日常を忘れないためのlogブログです。
美容、健康、映画、本、音楽、トレンド、グルメなどを中心に書きます。

【バレンタインイベント】渋谷ヒカリエの特設会場に潜入してきました

2020-02-04 21:34:00 | 日記
こんばんは。
鍋島恵(けい)です。


今日はバレンタインイベントに因んで
【渋谷 ヒカリエ】を訪れました。

昨日、やっと節分を終えたと思ったら
次はバレンタイン。

年末からのイベントラッシュはまだまだ続きますね。

まぁその流れにはしっかりと乗りますが(笑)


さてバレンタインと言えば
日本では女性から男性にチョコレートと共に想いを伝える日ですが、
海外では男性が女性に日頃の感謝を伝える日だそう。


バレンタインの日に
『今年はチョコレートもらえるかな!?』
とドキドキするのは日本在住の男性陣だけのようですね(笑)

しかし近頃のバレンタインは少し様子が異なっているようでして

デパートではバレンタイン用の特設会場が作られたりと
女子会イベントさながらの盛り上がりを見せています。


2020年の【渋谷 ヒカリエ】では
B2と8階にバレンタイン仕様の会場か設けられています。




今回は時間の関係上、B2のみを堪能しましたが
ワンフロアと言えど侮るなかれです。


B2だけでも12の店舗な連なっており
美味しそうなチョコレートに目移りしかしません。







どれも美味しそう〜🤤🤤🤤

今回のバレンタインイベントに合わせて
海外から出店しているところも多く

期間限定の言葉に釣られて私も自分用にひとつ買ってしまいました。



ダイヤモンドの形が可愛い☺️


味にこだわるのは当然のことながら
見た目も華やかなチョコレートを楽しめるのはバレンタインならではですね。


中にはこんなチョコレートも!





ドッキリの仕掛けかと思うばかりのクオリティです(笑)


チョコレートを用意するところから楽しめるバレンタインイベント。


渋谷だけでなく様々なところで行われてますので、
デパートに寄ったときにはチェックしてみると面白いかもしれませんね。



鍋島でした。



【ネタバレ注意】映画キャッツの感想〜劇団四季の舞台が観たくなる

2020-02-04 01:02:00 | 日記
こんばんは。
鍋島恵(けい)です。


今日は仕事をそそくさと終えて、
やってきましたのは『渋谷 TOHOシネマ』


お目当ての映画は1月24日から上映開始されている『キャッツ』です。




元ネタは劇団四季で公演されている『キャッツ』

現在は東京大井町にあるキャッツシアターで公開しております。


昨年、映画ライオンキンを観に行ったときに予告で流れていて、
その時から観ることを決めてました(笑)


キャッツについて
なんとなく聞いたことある、見たことある、という方でも

「実際はどんな物語なの?」

と疑問に感じている方は多いのではないでしょうか。

それもそのはず。

と言うのもキャッツって最終的に何が言いたいのか、ゴールが少し分かりにくいですし

ネコがいきなり沢山出てきて、回想や想いを伝えるシーンが多いので
一度観ても、いまいち「ピン」とこないんですね。

簡単にあらすじがまとまっているサイトを見つけたので引用しますと

ミュージカルキャッツは、「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる小さな猫の部族の話で、「ジェリクルの選択」によって1匹の猫が選ばれ、「ヘビサイド層(遙かなる天上の世界)」へ上り、誰が新しい人生を送るのかを決定する夜の物語
引用:

ということなんですね〜☺️


これだけ見ると

「?」

という声も聞こえてきそうですが
実際、劇団四季の舞台も映画もそんな感じです。


じゃあキャッツの面白さって何なの?
と聞かれることも多いのですが
例えていうと『アイドルの追っかけ』と同じ心理と個人的には捉えています。


キャッツのメイン(歌)は各ネコの自己紹介。
個性豊かなネコを見ている(曲を聴いている)うちに、各ジェリクルキャッツの中でもファンになるネコ(推しネコ)が出来てくるんですね〜


その上で劇団四季のキャッツシアター内で繰り広げられる、観客を巻き込んだパフォーマンスを体感すると、
『もう一度観たい』ではなく
『もう一度会いたい』となる。

これが劇団四季キャッツの魅力なのではないでしょうか。


さて、映画キャッツに話を戻しますと
海外評価も含めて事前評価は賛否両論。

キャッツファン(マニアではない)の立場で感想を述べますと
物語がちょっと分かりにくい上に
CG技術が発達しすぎて、ちょっとリアルになり過ぎたところがあっただけじゃないかな〜と思います。

映画での舞台再現率は85%ほどで個人的には満足度高めです。


劇団四季を観たことある人
ミュージカル音楽が好きな人
歌は歌詞よりも曲調を重視!
私は感覚派だ。

という方はなんかよく分からなかったけど『良かった』『感動した』となりますが


もともとミュージカルはそんなに興味がない
映画にはストーリーを求める派だ
歌は歌詞が大事でしょ!
何事も理屈を通して理解したい理論派だ。

という方は「退屈」とか「良さがよく分からない」と言った評価になるのではないでしょうか。


いずれにしても映画を観たあとは、
劇団四季のキャッツシアターで
キャッツの世界観に身体ごと浸りたくなったのは言うまでもなく

思わず劇団四季のチケットをポチりそうになりました(笑)


あの独特の世界観と曲調は非常におすすめしにくいのですが
三度くらい触れるとなんとも言えない楽しさを味わえると思います(笑)


まだご覧になったことない方は
映画→舞台の順番で観ると楽しみやすいかと思います。


機会があれば1度キャッツの世界観を体感してみてください。



TOHOシネマのLサイズカップ。
2人で飲むとちょうどいい大きさ🤩



鍋島でした。