行雲流水の如くに

自然に向き合うという道楽の悦び

「道楽」という言葉は,道楽息子とか道楽者など仕事もせずに遊び呆けている連中を指すときに使われる。

しかし古くは仏教で、法悦境に入って我を忘れる意味を言うのだとか。

「草むしり」などを好む人はあまりいないようだが、私はこれが結構好きだ。無心になれる。

シュウメイギクが咲き始めた。この花が咲き始めるということはもう秋が近付いているのだろう。

 

家庭菜園でジャガイモ(きたあかり)を収穫したので、かみさんがコロッケを作った。

揚げるのは私の役割、これぞ「地産地消」ですね。

ミニトマトやレタスも今年は出来が良い。


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