3日間の高校総体。










高3最後の総体が終わりました。

頑張った!お疲れ様!
…いつの間にかこんなに大きく肩幅も広くなったんだね。
小学4年生の秋からジュニアチームに入って
始めたソフトテニス。

まだウェアも揃えてない時にでた最初の大会。
そして、小学生時代はただただ
「テニスが好き」その感情だけで続けてきたスポーツ。


今振り返ればあどけないし
打ち方も変だった。
そして
中学に上がってコロナ禍の3年間。
部活も大会も規制がかかる中での開催。
それでも大事な仲間と出会えた中学時代。


そして、高校。
悔しくて泣いたり
心を痛めたり…
もっと上手くなりたいのにそれができない
葛藤を抱くようになるなんて
「好き」「楽しい」だけで始めた小学生の頃には想像もしていなかったこと。
高校になると親が関与することは少なくなった…とはいえ、送迎や遠征、大会など
時間はまだまだ共有する部分が多く。。

いつもプレイする背中を見守ってきました。
正直な話、
土日のたびに毎週テニスコートに親もずっといなくちゃならなかった小学生時代。
お茶当番や日付が変わったと同時に予約を取らなくちゃいけないコート予約係。
休みの日が取れないことにいっぱいいっぱいな時期もありました。
でも、今振り返ってみたら
私「大変だわ。。忙しいー!!」
そう言いながら楽しんでたんだなって。
周りのコーチや顧問の先生。
チームメイト、そして子供のお母さんやお父さんには8年間本当に恵まれて。。
息子、娘がたくさんできた感覚に。
最後の高総体。
初日個人戦が終わり

三年生の親子で撮影会。

私も撮ってもらいました📷
昨日、今日は団体戦。

直前に団体メンバーから外れるってことがあったにも関わらず、
仲間を全力で応援している姿。
悔しいはずなのに
自分以外の誰かを、仲間を本気で応援する息子の背中がすごく大きく、すごく大人びてみえて。
小学からの8年間。
一緒の思い出と言ったら「テニス」を通してしかないかもしれない。
だから気づかなかったけど
いつの間にかもう大人になったんだな。
「忙しい…」とか
「大変」って言葉は
極力言わないようにはしてるけど
態度で出ちゃってたこともきっとあったはず。
ごめんね。
全力で子供を応援してるはずが、
実は母の方がいっぱい応援されてたことに
今日まで気がつかなかったよ。。
今までありがとう。