めぐみのぶろぐ

釣り番組の収録の様子やその魚の調理方法を!とスタートしたブログです。三日坊主な私ですが10年目に突入しました!!

結婚

2011-04-29 22:41:41 | Weblog
今日は先日打ち合わせをした新郎新婦さんの結婚式♪

3月11日の大地震後、私にとっても
夫婦としての最初の一歩を歩みはじめたお二人の披露宴

ホテルでも震災後最初の新郎新婦さんだったようで、特別な二人となりました


この震災を乗り越え、今日という日を迎えることが出来たお二人
きっと、どんなことも乗り越えられると信じています


これからはものよりも目に見えない「心」の時代になるような気がします
夫婦愛、家族愛も同じ
相手を思いやる気持ちがなにより大事なんでしょうね

新郎新婦さんご結婚おめでとうございます

何?このシール!?

2011-04-28 20:48:31 | Weblog
幼稚園に入学して約2週間が過ぎました
今週から通常保育
先週までは午前保育だったのですが、今はお昼ごはんも食べて帰ってきます

今まで、
夜、友達とご飯を食べに行ったり、飲みに行ったり・・なんて事はあったけど、
よく考えてみたら仕事以外の時で「お昼ごはん」を
シュウと離れて食べたことって無かったんですよね

外で食べる時も、
子供がいても大丈夫そうなお店や子供も好きそうなメニューのお店ばっかり


幼稚園がはじまって一人の時間が持てるようになったら、
家事ややらなくちゃいけないお仕事はちゃちゃっと終わらせてしまって
思いっきり羽をのばすぞ~
なんて思ってたものの


子供が生まれる前は何をしていたのか思い出せません
産休に入るまで仕事をしていたので、
それ以外何かを・・・ていうのは無いのかもしれないけど
・・でも思い出せず

「おしゃれなお店にいってランチをしたいな~」とか。
「なかなか子供と一緒じゃ見れないようなお店に入ってみたいな~」とか・・

いっぱいやりたいこと、行きたいことがあったはずなのに

ま。ママもきっと徐々になれていくんでしょうね
先輩ママが前に言ってました
「今度は自分の時間がなくなっちゃう夏休みや冬休みになると
『もう早く学校いって~って思うんだよね』って

早く慣れますように


でも幼稚園が楽しいみたいでなによりです
昨日は親も一緒に参加する給食試食会でした

大勢でシートを敷いて食べるなんてどれくらいぶりだろう


みんなで食べるって楽しいし、おいしい



シュウも大喜びでした

そんなシュウからのいたずらが
今日、バスのお迎えに行ったら「あれ?!!背中になんかついてるよ」と






今日ずっとつけて外出してたって事

思い返せば、確かに、なんか後ろみられてたわ

もうちょっと可愛いシールにしてよね
よりによってこんな怪獣なんて

背中に冷たい視線を感じながら過ごした一日でした

ありがとうのお花

2011-04-21 12:42:23 | Weblog
幼稚園のカバンの中に入っていたのは
クタクタになっちゃった一輪のお花。

といっても茎のない花。


『ママにプレゼント
そういって差し出すシュウの顔がとても誇らしげでした


初めてもらったお花のプレゼント
パパにもらったどんな花束よりも嬉しい


桜より、
バラより、色とりどりのチューリップより
綺麗に見える

親バカ街道まっしぐらです

入園

2011-04-13 06:01:39 | Weblog
昨日はシュウの入園式でした
 
例年だと事前に制服を購入し、当日それを着て会場に向かうところですが
今年は行事が中止になったものもあり、
今日制服をその場で受け取り、すぐに袖を通しました

ガボガボの大きな制服

わんぱくなシュウは怪我ばかりしていて、私達もハラハラしてばかりですが、
でも男の子はワンパク位でちょうどいいそう思うようにしています


大き目の制服もあっという間にちょうどになるんだろうなぁ
成長が楽しみ


帰り道、車に乗ったらすぐ眠っちゃいました

たくさん笑って、たくさん泣いて、いっぱい食べて、いっぱい寝て、
そして大きくなるんだよ

シュウもいっぱい友達ができますように・・・



原発の情報にあいまいな言葉は要らない・・・

2011-04-12 07:54:41 | Weblog
実家の隣町の一部まで・・・とうとう計画的避難区域になってしまいました




「直ちに人体に影響はでない」

そんな「直ちに」なんていう、あいまいな言葉。
いわゆるどっちつかずな言葉は人を困惑させてしまう。




『○』か『×』か、
『いい』か『だめ』か。
『白』か『黒』か・・・・

人と付き合う上で、あえて事をはっきりさせない方がうまくいく事もある。

言いにくい事も、
その『あいまいな言葉』の力を借りて、言葉をオブラートに包み、伝えたりする・・・
 

私も同じ。


でも、こういう事態の時は、その「あいまいさ」は全く人を思いやることにはならないと思う。


・・・というより
もともと人と付き合う上での『あいまいな言葉』も不必要なのかも知れない・・・


本音で、そして真実でもって向き合っていかなくては・・・




目に見えないもの相手にに5キロ、10キロ・・・なんて違いはない気がしてならない。

みんな大丈夫なんだろうか・・・
電話口から聞こえてくる家族の声は不安でいっぱい。。。




政府の発表や新聞とにらめっこ。
一喜一憂の常態が心の健康にいいわけがないのよ


それでも
「きっと大丈夫。大丈夫。大丈夫・・・」信じて福島を、地元を愛している人がたっくさんいるんだから・・・