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『すいかのたね』

2015-11-09 14:19:10 | ぞうのようちえん
 金曜日に運動会があったり、遠足があったり、行事で幼稚園自体がお休みだったり…で、
 このカテゴリーを書くのも久しぶりですが、
 11月第1週の金曜日、息子が借りて来た本は『すいかのたね』


 この本を手提げから出して、見た時に
 「なんか見覚えがあるぞ!」
 と思ったのですが、この作者の方は『せんたくかあちゃん』を描いている方だそうです。
 (って私、読んだことないのですが…)

 でも、帰宅したダンナさまも、表紙を見て
 「見たことある絵だなぁ~」
 と言っていたので、もしかしたら私達世代に共通する「なつかしい」絵なのかも…。


 このお話は、表紙にも描かれているおばさん(ばばばあちゃん)が、お庭にすいかの種を蒔いて、
 それを見ていたねこが掘り返してみると
 「なーんだ、すいかの種か」
 とまた埋めて、それを見ていた犬が掘り返して
 「なんだ、すいかの種か」
 とまた埋めて、さらにそれを見ていた動物が……というお話。


 その繰り返しが、面白くて息子も読み終わってから
 「おもしろかったでしょ!」(この本、借りて来て良かったでしょ!)
 という風に言ってました。


 相変わらず数えられるほどしか読んであげられなかったけど、
 この「ばばばああちゃん」はシリーズみたいだから、
 また借りてくるかな???


 幼稚園で本を借りて来ていない期間でも、図書館で借りてきたりして、
 常になにかある状態だったけど、息子と私の好みはやっぱり違うんだなぁ~と思ったり……。
 (つまり私が借りて来た本は、最初のうちしか読んでくれなかった。)


 今度は何を借りて来るのか、楽しみです!
 

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