『おたんじょうびのひ』

　11月第3週の金曜日、息子が借りて来た絵本は『おたんじょうびのひ』

　お迎えに行ったときに、手提げを覗いて
　｢この本借りて来たのね～｣
　と言ったら、
　｢ボクのお誕生日…(モゴモゴ)｣

　↑｢ボクのお誕生日近いから｣みたいなことを言ってましたが、息子の誕生日は年末です。(笑)


　帰ってから週末の荷物を片付けたり、２週間に1回もらう手紙を読んだり…と色々していたら、読む時間がなくなり。


　結局、今朝までパラパラめくりもしてなかったので、
　｢ワッくん！１回も読んでないじゃん！？｣
　と言って、お膝に座らせて１回だけ読んで…


　内容は、明日誕生日を迎える男の子に先生が
　｢明日、お誕生日会をするから、お母さんに産まれたときの話を聞いてきて！｣
　｢ついでにみんなも聞いてきて、明日話してみよう｣
　と提案をして、聞いてくると……


　というお話。

　
　息子が産まれた時の話を、意外と本人に話してるのですが、
　まぁ簡単に言うと
　｢クリスマスの日に『出たいんですけど～』って言われて、『クリスマスケーキ食べたいから、待って！』って言った｣
　という感じ。
　(今朝もそう話したら笑ってくれた！)

　
　ちゃんとしたお話は、コチラ
　『もうすぐ１年経つんだなぁ～』


　もぅすぐ6年経つけれど、今でも覚えているし、ずっと忘れない(であろう)想い出です。


　
　｢大切｣って思いつつ、今朝も怒っちゃったんだけどね…



　次は何を借りて来てくれるのかな？？？