@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

瞳が合ったからと言って、気が付いている訳ではない。

2024-07-12 14:23:18 | うちの若ダンナの話。
 またもや1ヶ月以上更新してませんでした。

 今まで読んでいて下さっている方も、たまたまたどり着いた方も、
 もしよろしければ最後までお付き合い下さい。


 前回の更新が5月の終わりだったので、その間に何があったかなぁ~?と言うと、
 
 中間テストが5月の終わりにあって(私がブログ更新した日がテスト最終日でした。)
 その次の週の土曜日に体育祭があって、
 その20日後くらいに期末があって
 (「体育祭終わって、すぐに『テスト2週間前』とか言って遊べないじゃん!」と息子が文句言ってました。)

 期末が終わって10日後には、なんと移動教室が

 来年の修学旅行が、定番の「京都・奈良」に加えて「大阪万博」をねじ込んだ近未来がテーマなので、
 今年の移動教室のテーマは、自然に親しもうだそうで、
 携帯やタブレットの持ち込みはもちろんNGで、しかも記録用に各班の1つ渡されたのはデジカメではなく“写るんです”
 (使い捨てカメラを使ったことがない息子が、私に説明するときに「撮れるんデス」と言ったのは笑い話。)


 私が中学校のときも移動教室ってあったけど、尾瀬(「尾瀬国立公園」自体は群馬・福島・新潟・栃木にまたがっていますが、民宿が桧枝岐村だったので福島県)で、
 「夏が来れば思い出す~はるかな尾瀬~遠い空~♪」
 でおなじみ『夏の思い出』の歌を練習して、現地で唄ったり、ハイキングしたり…でも、民宿でTVは観ること出来ました。
 
 ちなみに息子のホテルには、
 「テレビはあったけど、コンセント抜かれてた!」
 そうです。

 そんな環境に、都会っこが2泊3日も!?

 コロナの影響で、小5のときの臨海学校は中止になり、小6の修学旅行も1泊2日だったので、
 こんなに長い1人(?)旅行は初めて!
 (1週間位、1人で入院したことがあるけれど、それはまた別の話…。)

 息子も初めてならば、送り出すこっちも初めてで、行く前に
 「ボクが居なくて淋しくない?」
 と聞かれたけれど、
 「淋しいより、色々大丈夫かしら?(忘れ物とか、山の気温が寒くて風邪ひかないか?とか)心配よ!」
 と答えて送り出して……。

 1日目は日曜日だったので、ダンナさまと一緒だったけど、
 2日目は平日で、日中は息子が居ないのをいいことに(「帰りの時間気にしなくていいや~!」と)普段行かないような所に行って、
 (大きなブックオフに行って、ゆっくり棚を眺めて買い物してきました。)
 夜は、買ったけどずっと観ていなかったKANちゃんのLIVE DVDを観て…。

 ↑息子が行く前日に、
 「2泊3日も観れないと禁断症状出そう!」
 と好きなDVD観てたので、自分も観たくなった。

 でも、なんだかもったいなくて2枚組の半分だけ観て、時間を持て余して…
 
 ダンナさまが帰ってくるときに、
 「1人が淋しくて泣いてない?
 とメールくれたけど、
 「1人だとつまんないから、もぅお風呂入っちゃったよ!」
 と返信して(笑)

 なかなかママの自由時間を満喫しました。

 
 ホテルの部屋割が、仲の良い人と一緒じゃなかった(普段あまり名前が出てこない人たちだった)ので、心配だったけど
 「これを機会に、仲良くなればいいんだよ!」
 という力強い言葉を言われ
 (誰に似たの?そのコミュニケーション能力!?)

 帰って来た日は、時系列を追って、思い出話のマシンガントーク聞かされ、
 さすがに疲れたのか、夜中に息子を部屋を覗いたら、電気付けたまま寝てたけど、
 なんやかんや楽しかったみたいで良かったです。

 来年の修学旅行も、楽しい旅になるといいね。


 タイトルの説明を!
 帰ってくる日、学校着が17時半の予定だったのですが、
 「どうしようかな迎えとか…」
 とソワソワしていたら、
 「渋滞に巻き込まれて18時過ぎになりそうです。」
 とメールが来て、
 「荷物重いだろうし、ほら暗くなるし…」
 と言い訳してお迎えに……。

 学校の前にバスが入ってきて、息子のクラスのバスを見つけたので手を振ったら、
 なんかイヤそうな顔されて…

 「あ、そっか家での顔と、学校の顔が違うんだっけ!」
 (家だと私と楽しくダジャレを言っているのですが、学校だとちょっとテンション低めにしてるらしい)

 バスを降りて、バスはUターンして帰っていき、生徒たちは校庭で解散式をしているのを外から見て
 (息子の姿は、さすがに見えず)

 終わった途端に、お迎えのお母さんたちの横を足早に帰ろうとする息子。
 「ねぇ!別々に帰るにしても、自転車で来たから、大きい荷物持ってあげようか?」
 と声を掛けたら、
 「いいよ
 と後ろから友達に追いつかれないよう急ぎ足になる息子…。

 結局、大きな荷物をカゴに入れて、歩道の息子と、車道の私が、途中の信号まで別々に走り
 「ここまで来たら安心!」
 という所から一緒に歩いて帰ってきて…。

 後から聞いたら、バスが入ってきて手を振ったのなんか全然見てなくて、
 「なんかお迎えの保護者がいっぱい居るなぁ~」
 と思ったものの、
 「ママが居るのは気付かなかった」
 そうです。

 なんだ、LIVEとかで
 「こっち見てくれた
 って思っても、相手には見えてないみたいなことかっ(笑)

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