@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

上が白くて、下が茶色で、1とか書いてあるやつ。

2015-12-08 14:24:01 | うちの若ダンナの話。
 先週木曜日の話…

 普段は、毎朝ポケットにハンカチとティッシュを入れてあげてるのですが、
 その日は、お弁当だったり、色々とバタバタしていて、
 息子を送って帰ってきてから、
 「あ!ハンカチ持たすの忘れた!」(しかもカバンの内ポケにも入れてないや)
 と気付き

 「でも、手拭き(給食前とか手を洗った後、拭くためにロッカーにかけるタオル)は持たせたからいいかな?」


 とりあえずお迎えのときに、ハンカチ無かったのを謝ったら、
 「カバンの中から、ティッシュだけ出して、ポケット入れたよ~」
 と言われ、案外しっかり見てる(いつもママは、そこに入れてると解ってる)ことに感心感心…


 その話を、夜ダンナさまにしたら、
 「ワッくん、そんな(お兄ちゃんな)こと出来るんだね!?」
 と言うので、
 「(ウチでは甘えん坊で)何もしないけど、幼稚園の玄関入ったらお兄ちゃんなんだよぅ~」
 と言って…



 金曜日、お迎えに行くと、
 「今日、ハルくんからお手紙貰ったの!」
 と息子


 前月から幼稚園内で、ゆうびん屋さんが始まり、
 玄関前の坊っちゃんポストに投函した手紙を、年中さんが集配して配達しているので、そのハガキのことだと思い
 「帰ったら、お返事書こうね~」
 と話ながら帰宅


 家に着いて、すぐに見せてくれたハガキは、切手代わりにお母さんが描いたと思われる 
 アンパンマンの絵が可愛くて

 ひとしきり遊んだ息子に
 「お返事書くんじゃなかったの?」
 と聞いて、ハガキサイズの色画用紙を手渡して色を選ばせ


 相変わらずの画力でヒトの絵を描く息子
 「ハルくんって判るように字を書いておく?」
 と聞くと、普段は私と一緒にペンを持って書くのに、
 その日は
 「どういう字を書くの?(真似してみるから)」
 と言うので、

 「はるきくんのかお」(ハルくんはハルキくんといいます)
 と書いたら、一生懸命真似して書いたのがコレ

 

 今までず~っと
 「字書けないよ~」
 って言ってたので、内心
 「他のコに比べて、ウチのコは字を書けないのかなぁ~?」
 (興味を持つまで気長に待ってたけど、そろそろやらせなきゃいけないかな?)
 って思っていたのですが…


 なんだ、良かった書けるんじゃん! 


 私がべた褒めしたので、気を良くしたのか、
 「(表書きも)書く~!」
 と書き始めたのはいいけれど、宛名書きなので本当は


 れんげぐみ
 ○○○はるきくん へ

 と書くべきなのに、勢い余って

 
 


 と大きく書いたので、かるた風にその“は”を丸で囲んで(笑)
 表書きは一緒に書くことにしました。



 ずっと前(乳児の頃)に、コップ飲みとか、ストローとかも上手に使うのが遅かったけど、 
 自然と出来るようになって
 「ウチのコは、最終的には、ちゃんと出来るようになるコなんじゃないか!」
 と思ったけど、今回もそんな感じだね。
 
 
 

 タイトルの説明を…
 木曜日に体育があって、その日に何をやったのか教えてくれたときに

 「小学校とかにある、上が白くて、下が茶色で、1とか書いてあるやつ、なんだっけ?」
 と言われたので、一瞬考えてから
 「…とびばこ?」
 と聞いたら
 「そう、それ!」
 と息子。
 (本人はクイズをやってるつもりではない。)


 他のお母さんに話したり、ダンナさまに言ったら
 「よく判ったね!」
 って言われたのですが…この連想難しいのかな???
 (頭の中が年中さんレベルってことか???) 

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