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Wonder ブログ

朝礼担当の一言をつづる・・・最近の話題、Wonderなこと

好きなことには自然と打ち込める

2009年11月24日 09時22分50秒 | Weblog
ヤンキースの松井選手がある番組でこんなインタビューをされていた。

インタビューアー
「(ワールドシリーズのMVPを獲得した)自分に何を言ってあげたいか?」

松井選手
「。。。。。。。(しばし考え)、、、なんか良い事したの?っていいたいですね。
こんなに良いゲームに出させてもらって、良い賞をいただいて、皆に祝福してもらって、
なんか自分がそんなにいいことしたのかな?って思うんです。」
「反面、こんな調子に乗るなよって、こんなもんじゃないっていうことを言いたいですね。」

決して気取るような人柄ではないことを感じているのは私だけではないでしょう。
そんな彼から発した言葉は、まぎれもなく常に自分は挑戦者であることのこだわり、
あくなき挑戦の意思以外の何物でもないと感じました。

星稜高校時代、甲子園で5打席連続敬遠された記録は未だ塗り替えられていないし、
これからもないでしょう。
その年、何一つチャンスをもらえず母校が破れてしまった悔しさを松井選手は、
「自分がやりたいとき、チャンスがある時は必ずものにする、という精神を学んだ」と
後に話していました。
ジャイアンツに入団して10年後、FA宣言をした松井選手は何の迷いもなく大リーグ行きを
決めたといいます。
原辰徳監督は、「彼の断固たる決意を感じた瞬間、(残留の)説得をできるレベルではないことを悟った。」
と語っていました。

ヤンキースに移籍後、「それなりに活躍していたかなぁ~」と思えるくらいだったでしょうか、
何度かスタメン4番にも抜擢されたりしましたが、少なくとも私が感じていたのは、
「松井選手だったらもっともっとすんごいことやってもいいんじゃない?」ということでした。

2006年に左手首を骨折し、それからは右膝、左膝を故障して、ここ3年間は試合にもろくに出場できなかった。
多くの人が、「松井はもうダメか。。。」と思ったでしょう。
私は松井選手の特別なファンでもなければ、彼の動向を常日頃チェックしていた訳ではありませんが、
それだからか、「松井選手はきっと戻ってくる、そしてイチロー選手も成し遂げていないことをきっとする!」
と漠然たる想いを保っていました。

Great, Matsui ! You really are the one 2009th World series MVP in any ways.


T.K







「謎のスーパーインフルエンザ」に気を付けろ!

2009年11月20日 17時39分56秒 | Weblog

この2日間、体調不良でお休みをいただきました。。。。

先週子供が新型インフルに罹患したのですが、感染しませんでした。。。
同時期、同僚が新型に。。。。

てっきり、私も!と思いましたが、高熱が出てから2日目に医療機関で
検査したところ、  『陰性』 でした。

きっと30代から上の世代は、何らかの抗体を持っているのでしょう!!!

しかし、気になる情報が。。。
ウクライナでは今月初旬から出血性肺炎をともなう「スーパー・インフルエンザ」が発生し、
死者344人、感染者140万人と猛威をふるっています。
そして現在1日に12人が亡くなっている状況です。(11/20現在)

「ウクライナ インフルエンザ」でググってください。。。いっぱい出てきます。

マスコミでは全く報道されていません。。。。報道規制か????怖いですね。。。


40代 A.K


進化してますか?

2009年11月16日 21時01分56秒 | Weblog
先日、以前所属していた会社の元上司と話しをする機会がありました。

そのひとは会社を辞め、独立して資金、税金、保険などのファイナンシャル系のコンサルタントをやっています。

元上司曰く・・・

久しぶりに昔の会社の仲間に誘われて会合に参加したそうです。

当時の仲間達は5年も経っているのに、以前と変わりなく受け入れてくれて、とても居心地の良い時間を過ごせたようです。

しかし、時が経つにつれ“ある違和感”を感じるようになりました。

「みんな当時と変わってないなぁ」と思うと同時に、「5年の時が経っているのになぜ、みんな変わらないんだろう」という疑問です。

当時の仲間と過ごして分かったことは、「変わらないこと」それは「進化をしていない」ということでした。

自分は独立することで、厳しい状況に揉まれ、失敗も成功も経験してきた。そのなかでステップアップすることができた。と語り、

そして、「あなたは進化していますか?」と問われました。

私は今の会社にきて5年目になりますが、仕事にも慣れ、入社当初よりは進化速度が落ちているかもしれません。

独立という経験によるステップアップはそう簡単にできませんが、現状の仕事の枠を拡げ、

新しいクライアント、新しいスタッフと、新しい仕事をすることで進化をしたいと思います。

fujii

日本一優しい会社

2009年10月20日 12時22分23秒 | Weblog
先週見た「ルビコンの決断」というテレビ東京の経済ドキュメンタリー番組の話です。

「日本理化学工業」という、従業員70名のうち7割が重度の知的障害者でありながら、チョークメーカーとしてトップのシェアを持つ会社の仕事への取り組みを紹介していました。

日本理化学工業株式会社
http://www.rikagaku.co.jp/

社員(障害者)の能力や適正に応じた非常に機能的な仕事環境を提供している点と、障害者雇用への先駆的かつ積極的な取組み姿勢から、数多くの会社が視察をしていることから、最近はいろんなメディアに取り上げられていて知名度もかなり上がってきているらしいです。

番組を見て自分の普段を振り返ってみると、誰でも分かりやすいように伝えたり、情報やノウハウをシェアしたり、改めて周りへの優しさが足りないなぁーと感じました。。

いざ実行となると大変だったり、難しいこともありますが、改めて感じた自分に欠けている優しさをもう少し持って、仕事に取り組んでいけるようにしたいと思います!

▶経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断」:テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/rubicon/backnumber/091015.html


▶日本でいちばん大切にしたい会社
あさ出版 著者:坂本光司
http://www.asa21.com/tb1/nihonde_itiban_taisetunisitai_kaisya.html

YouTube -
http://www.youtube.com/watch?v=mvA0n1fctyA


IT・宮下

整理整頓

2009年10月07日 20時11分22秒 | Weblog
最近モノを無くすことが多いため、身の回りの整理をしてみました。

具体的には、机の上にPC以外は何も置かず、終わった仕事の資料は思い切って捨ててみました。

これまでは書類を積んであっても、業務進行中のもの、過去の仕事の資料などは、大体どこにあるか把握していたため、整理整頓は必要ないと思っていました。

でも実際にやってみると・・・。

机の上をスッキリさせることで、気分的に仕事のON/OFFの切り替えがはっきりし、精神的にも余裕を持てるようになりました。

整理整頓は最近よく雑誌や本で取り上げられたりし、良いことだと理解していますが、やはり思い切ってやってみることをお勧めします。

fujii

多摩テック閉園!

2009年09月15日 16時08分50秒 | Weblog
多摩テックが今月一杯の9/30で閉園、
48年の長い歴史に幕を閉じるそうです

今までほとんど注目してなかったのですが
閉園すると聞いて一度ぐらいは行ってみようかと

行ってみたら大混雑でした・・・・
(平日がおすすめとのことですが微妙・・・)
http://www.tamatech.jp/

昔から「多摩テックのゴーカートは面白い」と評判でした
(小学校低学年時代ぐらいか)

多摩テックの運営はホンダ自動車の関連会社ということもあって、
車関係の乗り物も多いのが特徴

多摩テックオリジナルキャラクターはなんとあの巨匠 手塚治虫がデザイン!(すごい)
http://www.tamatech.jp/kochira_t/

一昔前の遊園地が今後もひっそりと無くなっていくんでしょうか
寂しい限りですね

TM

歴史にマナブ

2009年09月11日 09時40分08秒 | Weblog

9/11
2001年の今日、世界同時多発テロが起こった日ですね。
今朝の日経にもアサヒコムにも「テロ」に関する記事がなかったです。
(私が見る限り)
8年経つとそんなもんでしょうか。
あれほど大きな事件なのに…。

過去の出来事を忘れず、そこから何かを学び、次に繋げる…、
歴史を認識するって大切だと思います。

「三国志」読みおわりました。
あの時代の人達の生き方、仁義、抗争、策を練る、色々感じます。
(個人的なコメントは別の機会に。)

次は
ちょっと、年代も変えて、
「日航機墜落事故」について…山崎豊子さんの書物を読んでみる事にしました。

日々是勉強、
歴史から何かを学び、これからに繋げていかないと…
どんな未来をつくるかは自分達の立ち居振る舞いによって変わってくると思います。

読書の秋ですよ~。
(読書じゃなくても秋)

かとう☆





佐野元春と松本隆、そして松田聖子。

2009年09月02日 20時04分37秒 | Weblog
8月15日、何気なくテレビを観ていたらNHK教育で
『佐野元春のザ・ソングライターズ』という番組が放送されており、
気になって観てしまいました。


どんな番組かというと、佐野元春がホスト役になり、ゲストの方と対談しながら
現役大学生も参加するオープン講義のような番組で、佐野元春の母校である
立教大学で行われたもののようです。


その時のゲストは、今年で40周年を迎えるという松本隆。
言わずと知れた大物作詞家です。


松本隆…と言えば、やはり松田聖子。
今でも「天国のキス」が一番いい出来だったと言っていました。
ご存じない方はこちらを。
「天国のキス」
http://www.youtube.com/watch?v=KhPJ6Ta_R-Q&feature=related


また、松本隆は過去に佐野元春と一緒に松田聖子の曲を作った接点があるとのこと。それが「ハートのイヤリング」という曲です。
ご存じない方はこちらを。
「ハートのイヤリング」
http://www.youtube.com/watch?v=twBOBwdBJEE


学生からの質問の答えや対談の中で
最も印象的だった言葉が…


「時代を読む/先読みする/予測する…ことよりも、何が普遍か?
って考えた方が、逆にいいかも・・。
マーケティングは歌作りにはホントは必要なくて、それよりも、
自分のアンテナを常に磨いて、感受性を鋭くすることが大事。
そうすれば、どんなに時代が変化しても、自然体でそれに対応できると思う」


…というお言葉。


また、こんなことも。


「本なり、映画なり、ジャンルを問わずとりあず何でも吸収する。
最初は頭の中で整理されていなくても、時間がたつと自然と整理されて、
自分のものになってくる」
(正確に覚えていませんがこんな事を言っていたような)


もちろん、松本隆のような才能ある人と同じ生き方は出来ませんが、
同じモノづくりの人間として、自分のアンテナを常に磨いて、
一時の流行や間違ったマーケティングに翻弄されぬようにしたいと思いました。


一言一言が心に染みた、とっても深いお言葉がきけて、
実にためになる番組でした。


この番組、今度の日曜日の9月6日に18:00より再放送されます。
少しでも興味のおありの方、ぜひぜひご覧になってください。


SZK

デジカメでの撮影

2009年09月01日 18時57分56秒 | Weblog
先週1週間、名古屋へハイブリッド新商品C-2110の撮影立会いに行ってきました。

C-2110は都市型狭小間口対応の2階建てにライトコートの新規運用を設定した商品です。

今回、全てデジタルカメラでの撮影は私自身はじめてだったのですが、4×5の撮影は、ポラで撮って確認、4×5に付け替えてシャッターを切るのに対して、

デジタルカメラは、ケーブルでパソコンに繋ぎ、画面上で水平、垂直、光を確認して本番という撮影は効率的で、100カット近く撮ることができました。

また、ライトコートの上部、2階の梁にカメラを設置して真下を撮るアングルなど、デジタルでなければ撮れなかったという写真が何点かあります。

このような手法を経験することで、今後制作をする際の表現の幅が広がるという点では、とても有意義な撮影でした。

カタログの完成は9/30(水)を予定しています。

fujii

8月なので話題をかえて

2009年08月18日 08時06分38秒 | Weblog
ご覧になった方もいると思いますが、終戦特集ということでNHKが海軍将校たちが戦後に行った「反省会」の録音テープを公開しておりました。日本の頭脳集団を担った彼らの肉声は興味深いものがありました。さて、その中に今でも変わらないコトがあるなぁをおもったコトを一つだけ。「できるというからやらせてみるか」というもの。これは当然「やってみなはれ」のベンチャー精神とは違うもので、いわば責任放棄でリスクコントロールという概念がまったくございません。
あいまいな人間関係からはあいまいな成果しか導き出されないでしょうし、バクチのような結果しか出てこないでしょう。我々が日頃行っている業務の中で、あいまいな判断をしていないかどうか。常に問い直すことがひつようでしょう。
イシマル