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Wonder ブログ

朝礼担当の一言をつづる・・・最近の話題、Wonderなこと

“児玉清”様、ご冥福をお祈りいたします。

2011年05月25日 11時44分55秒 | Weblog
児玉清さんと言えば、
テレビ番組「パネルクイズ アタック25」が有名ですが、
私の頭の中では、NHKの書評番組「週刊ブックレビュー」と
読売新聞社提供のミニ番組「ワーズハウスへようこそ」が
印象に残っています。

どちらも、「本」、「文章」、「間違った日本語」・・・
といったキーワードで繋がります。

特に「ワーズハウス・・・」という番組は、設定上、
孫娘が間違った日本語の使い方をすると
アレルギー反応的にくしゃみが出てきて、
『ここが間違いだよ・・・』と教えてくれるという内容構成です。

参考までに、番組のアドレスを下記に表示しておきますので、
過去のバックナンバーを見るだけでも、ちょっとした日本語の
勉強になると思います。

http://www.ntv.co.jp/wordshouse/introduction/index.html

「BOOK」で話をつなげると、
今、第1事業部・営業グループで、制作部分をお手伝い
してもらっている派遣社員の村田女史のご主人さまは、
“ミステリー作家”なのです。

2006年に、『ヴェサリウスの棺』で第16回鮎川哲也賞を受賞し、
その後『』真夜中のタランテラ」を出し、今回この5月、
3作目となる『石の繭 (警視庁捜査一課十一係)』を
講談社ノベルスから出されました。

ミステリーファンを自称する私は、早速、書店の“平積み”から
手に取って読み始め、ミステリーの持つ謎解きの楽しみと、
ラストのどんでん返しに見事にはめられてしまいました。

本は“売れてなんぼ”の世界。
応援で出来ることはと言えば、書店で購入することと、
周囲の人たちに告知してあげることだと思います。
タレントのように、広域媒体で宣伝できる人は良いでしょうが、
一般ピープルはやはり周囲の温かい応援が必要だと思います。
この場を借りて、皆様ご協力のほど宜しくお願いいたします。

江戸川散歩




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