Wonder ブログ

朝礼担当の一言をつづる・・・最近の話題、Wonderなこと

多摩テック閉園!

2009年09月15日 16時08分50秒 | Weblog
多摩テックが今月一杯の9/30で閉園、
48年の長い歴史に幕を閉じるそうです

今までほとんど注目してなかったのですが
閉園すると聞いて一度ぐらいは行ってみようかと

行ってみたら大混雑でした・・・・
(平日がおすすめとのことですが微妙・・・)
http://www.tamatech.jp/

昔から「多摩テックのゴーカートは面白い」と評判でした
(小学校低学年時代ぐらいか)

多摩テックの運営はホンダ自動車の関連会社ということもあって、
車関係の乗り物も多いのが特徴

多摩テックオリジナルキャラクターはなんとあの巨匠 手塚治虫がデザイン!(すごい)
http://www.tamatech.jp/kochira_t/

一昔前の遊園地が今後もひっそりと無くなっていくんでしょうか
寂しい限りですね

TM

歴史にマナブ

2009年09月11日 09時40分08秒 | Weblog

9/11
2001年の今日、世界同時多発テロが起こった日ですね。
今朝の日経にもアサヒコムにも「テロ」に関する記事がなかったです。
(私が見る限り)
8年経つとそんなもんでしょうか。
あれほど大きな事件なのに…。

過去の出来事を忘れず、そこから何かを学び、次に繋げる…、
歴史を認識するって大切だと思います。

「三国志」読みおわりました。
あの時代の人達の生き方、仁義、抗争、策を練る、色々感じます。
(個人的なコメントは別の機会に。)

次は
ちょっと、年代も変えて、
「日航機墜落事故」について…山崎豊子さんの書物を読んでみる事にしました。

日々是勉強、
歴史から何かを学び、これからに繋げていかないと…
どんな未来をつくるかは自分達の立ち居振る舞いによって変わってくると思います。

読書の秋ですよ~。
(読書じゃなくても秋)

かとう☆





佐野元春と松本隆、そして松田聖子。

2009年09月02日 20時04分37秒 | Weblog
8月15日、何気なくテレビを観ていたらNHK教育で
『佐野元春のザ・ソングライターズ』という番組が放送されており、
気になって観てしまいました。


どんな番組かというと、佐野元春がホスト役になり、ゲストの方と対談しながら
現役大学生も参加するオープン講義のような番組で、佐野元春の母校である
立教大学で行われたもののようです。


その時のゲストは、今年で40周年を迎えるという松本隆。
言わずと知れた大物作詞家です。


松本隆…と言えば、やはり松田聖子。
今でも「天国のキス」が一番いい出来だったと言っていました。
ご存じない方はこちらを。
「天国のキス」
http://www.youtube.com/watch?v=KhPJ6Ta_R-Q&feature=related


また、松本隆は過去に佐野元春と一緒に松田聖子の曲を作った接点があるとのこと。それが「ハートのイヤリング」という曲です。
ご存じない方はこちらを。
「ハートのイヤリング」
http://www.youtube.com/watch?v=twBOBwdBJEE


学生からの質問の答えや対談の中で
最も印象的だった言葉が…


「時代を読む/先読みする/予測する…ことよりも、何が普遍か?
って考えた方が、逆にいいかも・・。
マーケティングは歌作りにはホントは必要なくて、それよりも、
自分のアンテナを常に磨いて、感受性を鋭くすることが大事。
そうすれば、どんなに時代が変化しても、自然体でそれに対応できると思う」


…というお言葉。


また、こんなことも。


「本なり、映画なり、ジャンルを問わずとりあず何でも吸収する。
最初は頭の中で整理されていなくても、時間がたつと自然と整理されて、
自分のものになってくる」
(正確に覚えていませんがこんな事を言っていたような)


もちろん、松本隆のような才能ある人と同じ生き方は出来ませんが、
同じモノづくりの人間として、自分のアンテナを常に磨いて、
一時の流行や間違ったマーケティングに翻弄されぬようにしたいと思いました。


一言一言が心に染みた、とっても深いお言葉がきけて、
実にためになる番組でした。


この番組、今度の日曜日の9月6日に18:00より再放送されます。
少しでも興味のおありの方、ぜひぜひご覧になってください。


SZK

デジカメでの撮影

2009年09月01日 18時57分56秒 | Weblog
先週1週間、名古屋へハイブリッド新商品C-2110の撮影立会いに行ってきました。

C-2110は都市型狭小間口対応の2階建てにライトコートの新規運用を設定した商品です。

今回、全てデジタルカメラでの撮影は私自身はじめてだったのですが、4×5の撮影は、ポラで撮って確認、4×5に付け替えてシャッターを切るのに対して、

デジタルカメラは、ケーブルでパソコンに繋ぎ、画面上で水平、垂直、光を確認して本番という撮影は効率的で、100カット近く撮ることができました。

また、ライトコートの上部、2階の梁にカメラを設置して真下を撮るアングルなど、デジタルでなければ撮れなかったという写真が何点かあります。

このような手法を経験することで、今後制作をする際の表現の幅が広がるという点では、とても有意義な撮影でした。

カタログの完成は9/30(水)を予定しています。

fujii