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Wonder ブログ

朝礼担当の一言をつづる・・・最近の話題、Wonderなこと

益子焼

2010年05月12日 16時47分22秒 | Weblog
近頃のお気に入り、益子焼

栃木県益子町で年に2回、陶器市が開催されます。
今年もGWに行ってきました。

我が家は、陶器の皿がお好みで、大皿、平皿、カレー皿、取り皿、
グラス各種(日本酒用、焼酎用、珈琲用…)、湯のみなどなど
料理の雰囲気、食卓の演出などに色々と使います。

料理は味ももちろん大切ですが、飾るお皿によって随分雰囲気も変わります。
趣味にもよりますが、益子焼は比較的万能で、固いデザインも、スマートなデザインも、
好みに合わせ選べます。
最近ではたくさんの作家もいますので、きっと気に入るものが見つかります。

GWの益子陶器市の総来場者数は、55万人。
けっこう凄い人の数なんです。

私は決して益子焼のまわしものではありません。
ただ、テラスのテーブルに大きな焼き物の皿に料理を乗せてパーティをするのが大好きなだけです。

これからの季節、皆さんも、
いつもとは違った雰囲気で、今までとは違った食卓で、
家族や仲間と楽しい時間を過ごしてみませんか!

※益子焼、陶器について語りたいかたは、別の時間に。
http://www.mashiko-kankou.org/
東北自動車道~北関東自動車道「真岡IC」より車で約30分

かとう☆





ワールドカップへの思惑!?

2010年05月10日 12時18分01秒 | Weblog
今日の午後14時から、サッカーワールドカップ・南アフリカ大会の日本代表メンバー発表がありますね。

これまでと比べて盛り上がり感に欠けるので、自分もそこまで注目しているという訳ではないのですが、「ライフネット生命保険」というネット生保がインターネット上で面白い調査をしていたので紹介します。

2010 FIFAワールドカップとキャプテン翼に関する意識調査

http://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/2010/2534.html

ネット生保としての認知、イメージアップを目的にしたネットアンケートのようですが、ワールドカップの話題がもう少し盛り上がれば記事として取り上げてくれるサイトも増えたのかと思いますが、、なかなか思惑通りにはいかないものですね。

ちなみに日本代表にほしい必殺技は、1位が日向小次郎の「ネオ・タイガーショット」、2位が大空翼の「ドライブシュート」で、決定力不足解消のための必殺シュートが必要だと考えている人が多いらしいです。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/6943/neotiger.html

IT・宮下

入学式

2010年04月12日 09時14分25秒 | Weblog
桜ももう散り際で、先週は入学式シーズンでしたね。
電車や街で、真新しい制服を着た子供達をたくさん見かけました。
そんな子供達と一緒に、今年、鉄腕アトムが小学校の入学式を迎えたそうです。

なんでも、手塚治虫さんが原作の漫画の中で、2003年にアトムを誕生させ、
2010年4月7日に小学校に入学させていることから、
手塚治虫記念館があることでゆかりのある新宿区の小学校が、
アトムと、その他の新入生のための入学式を行ったとのこと。

他の新一年生よりも少し大きめのアトムは、
みなと同じように入学証書をもらい、新入生から保護者にまで、とっても人気者でした。

手塚治虫さんがアトム誕生を夢見た2003年が、もう7年も前のこと。
実際にアトム誕生にはならなかったけれど、
夢をつなぐ、とてもすてきなお話だなと思いました。


とりあえずやっとく?

2010年04月12日 08時04分23秒 | Weblog
伸びない会社って景気が悪いときほど、いい時以上に腰が重くなりますよね。まぁ、面倒くさいことはしたくないし、つまらないことはしたくないし、収益性の低いことはしたくないんでしょう。
かつて、よく言われたものです。儲からないから・・・儲かる努力をしていない。仕事が広がる余地がない・・・知恵がない。忙しい・・・抱え込み過ぎと。
何もやらないことは罪悪に等しいワケで生きた産廃なのですね。
ここは一つ前向きに、何でもやっとく姿勢が大切なのではないでしょうか。
やれば接点が生まれる。接点が生まれれば、機会が広がる。機会が広がると収益につながる。
厳しいときほど、能書きよりもポジティブな行動力と解決力が求められているのではないでしょうか。
イシマルハヤミ

コミュニケーション

2010年04月06日 09時25分31秒 | Weblog
地域住民からの工場建設反対とかいろいろな問題を抱える企業って多いです。

あるクライアントも商売をする上で地域住民の理解のもと進める必要があり、
数年前から感謝祭という名目のイベントを開催しています。

その成果は、イベント参加者の増加や実際の交流シーンで伺い知れます。
顔が見えないと反対の声も大きくなりますが、顔を合わせてコミュニケーションを
図れば、人間そんなに悪くは言わないもの。
(そうでない人ももちろんいるし、現場はそんなに甘くないんだろうが)

そのイベントの一番のポイントは会の運営を社員が一生懸命務め、
一人一人に直接お誘いをして、そして会場で交流を図ること。

イベントのお手伝いをしながら、その企業(社員)のイベントへの熱意を感じますし、
それが地域の皆さまに伝わり、企業活動ヘの理解へとつながっているのだと思います。

送迎あり、食事あり、お酒あり、抽選会での豪華賞品あり、全員に手土産あり、
と至れり尽くせりなイベントですが、お客さんの満足度はそこではない気がします。
(もちろん食事や土産も重要なポイントになってはいると思いますが・・・)

会社の姿勢や価値を理解してもらうこと、今回の場合はパンフレットや広告では
なかなか全てを伝えられる物ではありませんね。

コミュニケーションの世界で商売をしているワタクシですが、
このイベントで原点を見るような気がします。



思考

2010年03月03日 19時07分08秒 | Weblog
他人に影響を与えることはできるけど、他人を変えることはできない。
これを言い換えると、自分も、他人に影響されることはあるけど、
自分の行動はすべて自分で選択して行っているということ。

ヒトの行動は、「思考」、「行為」、「感情」、「生理反応」の4つの要素で構成されていて、
「思考」と「行為」は変えやすいけど、「感情」と「生理反応」を変えるのは
なかなか困難なもの。

でも、「思考」を意識的に変えて、それに沿って行動していると、
「感情」も後々その行動に伴うようになり、自然と生理反応が起こるまでに変化していく。
変えられない環境に落ち込むことは、自分が「落ち込む」という思考を選択したから。
「楽しむ」という思考を選択すれば、変えられないと思っていた環境も、
自然と変わって見えてくるかも。。。

いつかの新聞記事で、イチロー選手が、思うような結果を出せず、苦手投手とされた投手についてコメントを求められたとき、

「カレは、自分の可能性を引き出してくれる可能性のある人。」

と答えていた。

イチロー選手は、その投手について「苦手」というマイナスな思考を選択せず、
「自分の可能性を引き出してくれる」というプラスの思考を選択している。
意識的なのか、それとも、それが生まれもったイチロー選手の思考方法なのか。。。
そこまではわからないけれど、イチロー選手が次々と偉業を達成しているのは確か。

常に高いパフォーマンスを出し続けるためには、
自分のモチベーションをコントロールできるような思考方法を身に付けることが大切なんですね。

ふかさわ

顧客満足

2010年03月03日 18時13分03秒 | Weblog
営業していて思います。

営業はやっぱり“顧客満足”の積み重ねだなって。
大きい満足、小さい満足ひっくるめて。

それが足らずに仕事を他社に持って行かれることもあれば、
積み重ねた小さな“満足”が“信頼”になり受注につながることも。

でも常に“満足”を得る(与える)というのは本当に難しい。

なぜなら、相手に今日“満足”してもらえたことも、
明日には相手にとって“普通”になっていたりするから。
むしろ、そんなケースの方が多いか・・・。

そんな中、積み重ねが実を結んで指名受注をした時は
営業冥利につきるってなもんで思わず平日から乾杯ですね。

そして最近、そんなうまいビールを飲みました。
おいしく感じたのは決して1杯250円という安さのおかげではない。

さて、次の乾杯に向けてまた積み重ねていこう。



期待とイメージのギャップって何

2010年03月01日 08時39分06秒 | Weblog
バンクーバーオリンピックもいよいよ終わり。日本選手もスポーツイラストレイテッドの予想から見れば大善戦ということなんでしょうが・・・。イマイチ盛り上がりに欠けるのはなぜ? というのもメダルが期待された種目で入賞になったり、予想どうりのメダルの色でなかったりといったところでしょうか。実際には良い結果であるにも関わらず、期待よりもそれが低い結果であると失望に変わり、実際にはイマイチな結果であるにも関わらず、期待以上だと人間は興奮するんだそうです。スポーツに限らず、ここ最近の企業のカウンターインテリジェンスも同様ですね。
さて、広告屋的に考えるとちょっと昔は太鼓たたいて笛吹いてというカンフル材的なSPが求められましたが、今では、実態が伴わないと二度と店に足を運ばないという怖い怖い状態となっています。じゃあ、普通のことを言えば・・・無難なことをやればお客は来るかというとそうではない。どの範囲までが求められているのか?許される範囲なのかを見極めてSPを構築する必要があるわけですね。
広告する対象をよくよく理解し、期待と実態のギャップをうまない、冷静な判断がますます広告屋に求められているようです。
イシマルハヤミ

ベイブレード

2010年02月23日 19時33分19秒 | Weblog

タカラトミー、バンダイの2社が
幼稚園~小学生をメインターゲットに頑張ってます。

●ベイブレード:タカラトミー
http://beyblade.takaratomy.co.jp/
●ハイパーヨーヨー:バンダイ
http://hyper-yo-yo.jp/

先週の土曜には、浦和のイトーヨーカドーでベイブレード大会がありました。
参加上限72名のところ、それ以上の参加希望の子供達が来て…参加者は抽選で決めました。
すごい人気!

ベーゴマもヨーヨーも私達が小さい時に遊んだもの。
それから30年くらい、
…実は、子供だけがターゲットでなく、その親もターゲット。
むしろメーカー側は、親の方に重きを置いているケースもあるのでしょうね。
良くある販売戦略ですよね。

最近、子供と一緒にやるようになり、楽しくなる気持ちも少しわかる気がしてきました。
(ベイの周りの金具や、ボトムという廻る時の軸の部分などがベイ毎に差し替えられるのです)

2大玩具メーカーの戦い、真のターゲットは陰にいる、
この2点は、職業がらとても興味深い内容です。
近頃のテレビ戦争もあわせて、これからの動向を観察していこうと思います。

普段、自分には興味のなかった分野に、何か新しい発見があるかもしれません。
常に情報をキャッチアップしていきましょう!

かとう☆


日本酒と焼酎

2010年02月19日 12時39分40秒 | Weblog
最近2つの出来事で、改めて自分の出身地である宮崎の魅力を認識した話です。

一つは酒所出身である知人からもらった日本酒(純米吟醸)を飲んだこと、もう一つはそのお礼に宮崎の地鶏と焼酎を出すお店に行ったことです。両方ともお酒絡みですが。。

お酒の場で友人の地酒に対するこだわりに感化されたのもありますが、お酒を通して地方固有の文化や個性の価値・魅力に改めて気付くことが出来ました。

地方経済に元気がないと言われていますが、ネット等で大量の情報や物が氾濫する現代で、ありきたりじゃない、こだわりの個性を持つ地方ブランドは、もっと広い商圏を見た時にすごく競争力のある商材だなぁと思います。

東京に憧れて上京しましたが、自分もいつかは地元を盛り上げるような仕事ができたらなぁと‥ふと思った今日この頃です。

IT・宮下



新宿宮崎館
http://www.konne.jp/