いよいよ開幕したリーガ・エスパニョーラ。早速、開幕戦のアラベスvsバルサを観戦。
今季昇格組のアラベスは、初戦でバルサの体制を測るのには格好の相手。開幕戦はどのリーグでも難しいものなんで、ある程度格下ぐらいがちょうどいいわけで。バルサのシステムは去年と同じ4-3-3の1ピポーテ(アンカー)。ただ、マルケスがCBに下がり、アンカーにはチレーナ。あと3トップが左からエトオ、ロナウジーニョ、ジュリと、ちょっと変則的な布陣。相手GKボナーノ(元バルサ)の攻守もあり、前半は無得点。後半にはロナウジーニョ⇔エトオのいつもの布陣に戻し、輝きを取り戻した真珠、俄然バルサ猛攻もボナーノの壁は崩せず。ジュリ⇔ラーション、チレーナ⇔ベレッチと攻撃的にするも、結局0-0ドロー。GKの確変とDFの集中という、格下が善戦する典型的な試合でした。
さて、まぁ一応ドローなんで、バルサに問題点はあるわけで
①やっぱりロナウジーニョは左でしょ
②ちょっと疲れてない?(特にロナウジーニョ、エトオ)
③ベティス戦での2失点を受けてか、SBのオーバーラップが激減。ジオの意味無し。
といったところでしょうか。次節までにライカールトがどう手直しするか、楽しみです。
今季昇格組のアラベスは、初戦でバルサの体制を測るのには格好の相手。開幕戦はどのリーグでも難しいものなんで、ある程度格下ぐらいがちょうどいいわけで。バルサのシステムは去年と同じ4-3-3の1ピポーテ(アンカー)。ただ、マルケスがCBに下がり、アンカーにはチレーナ。あと3トップが左からエトオ、ロナウジーニョ、ジュリと、ちょっと変則的な布陣。相手GKボナーノ(元バルサ)の攻守もあり、前半は無得点。後半にはロナウジーニョ⇔エトオのいつもの布陣に戻し、輝きを取り戻した真珠、俄然バルサ猛攻もボナーノの壁は崩せず。ジュリ⇔ラーション、チレーナ⇔ベレッチと攻撃的にするも、結局0-0ドロー。GKの確変とDFの集中という、格下が善戦する典型的な試合でした。
さて、まぁ一応ドローなんで、バルサに問題点はあるわけで
①やっぱりロナウジーニョは左でしょ
②ちょっと疲れてない?(特にロナウジーニョ、エトオ)
③ベティス戦での2失点を受けてか、SBのオーバーラップが激減。ジオの意味無し。
といったところでしょうか。次節までにライカールトがどう手直しするか、楽しみです。