観たり蹴ったり擦ったり

サッカーの色々を。

蹴り納め

2004-12-28 22:14:02 | 蹴った
本日、地元のフットサルコートで蹴り納め大会があり、参加してきました。もちろん、レベルは超初心者。今年は大会にたくさん参加しましたが、全部予選落ちでした。レベルもエンジョイ→ビギナー→スーパービギナーとどんどん格下げ。でも全然勝てません。だって、スーパービギナーなのにベルマーレユースとかいるんだもん。でも、今回こそは決勝Tに行きたい…

しかしまぁ、とにかく世の中そんなに甘くありません。レアルにも僕らにも。3戦3敗。無得点。意気込みなんかでは勝てません。すっかり負け癖がついてます。

でも、本当にショッキングなのは・・・最終戦でやってしまいました。3年ぶりに。D・A・K・K・Y・U・WOO!脱臼です。だっきゅうです!右肩です。不甲斐ない・・・

というわけで、今左手一本で打ってます。ツライので、今日はこのあたりで。

いよいよ限界?

2004-12-27 16:04:06 | 観た
リーガ第17節 レアル・マドリーVSセビリアを拝見。

前節のジダン劇的逆転。サッキGM主任直後の、ベルナベウでの試合。ここで難敵セビリアを沈めてクリスマス休暇に入り、新戦力の補充がうまくいけば、あるいはまだ望みがあったかも。

0-1。世の中そう、うまくいきません。野獣バチスタにいとも簡単にゴールを奪われました。もしカシージャスじゃなければ、何失点したことか・・・

でも、レアルなら1失点は仕方の無いこと。むしろ最小失点はセビリア相手なら上出来。問題は得点力なんだけど、個人能力には疑う予知はなし。衰えの見える方もいるけれど、使い方次第で間違いなく活躍するでしょう、それだけの選手達なのだから。

選手はいる、スゴイのが。でもバランスは無し。こんなチームは歴史的にも稀有な存在になるでしょう。立派な指揮官ならどう立て直すのかはみてみたいところだけど、レモンにそれは望めません。サッキも違うと思うんだけどなぁ・・・

僕としては今は華々しく散って欲しいです。あのミランが8年前そうであったように。


昨日の成果

2004-12-23 21:38:09 | 擦った
昨日のお話を。
もちろん朝から行きました。前の晩には閉店1時間前に行き、出そうな台を情報収集。並々ならぬ熱意です!で、ターゲットを2つの台に定めたのです。

それでは成果を。1台目:MVP【トッティ】!2台目:【ツィーゲ】!!!
総投入額:\7000  滞在時間:10:00~15:30

WCCF(ゲームのこと)をよく知らない方は、「トッティのほうがツィーゲより価値あるんちゃうの?MVPってついてるし」と思われるんでしょうが、まぁ実際数ヵ月後にはそうなるんでしょうが、こと今この時期に関してはそうとは言えないのです。なぜなら、WCCFは先日20日にバージョンアップしたばっかりで、それに伴い20枚の新キラが追加されました。で、ツィーゲはそのなかの1枚で、まだあんまし世の中に出回ってないんです(力説)!誰も持ってないカードでプレイしたい、そんな夢を叶える妖しのカード!まんまとセガの戦略に載ってます。ちなみにこの両カードの現在の時価はどちらも¥8000ほどです。なにげに儲けてるんです。

さて両選手の紹介を。今回はWCCFのパラメーターも併せて。順番は(オフェンス・ディフェンス・テクニック・パワー・スピード・スタミナ)です。

【トッティ】19・9・18・17・16・17
<不調に喘いだローマにあって、その存在感は際立った。力強くも華麗。確信に満ちたボール捌きで相手を翻弄し、GKをも手玉に取った。周囲に対するユーモアも身につけ、真のスーパースターに成長した。>・・・・・・カードより。
ローマのトゥスコラーノ地区に生まれ幼き頃から熱狂的なロマニスタ。弱冠16才にして祈願のユニフォームに袖を通しセリエAデビューを果たす。自身のアイドルであるジャンニーニに憧れ、いつしかその存在を追い抜き、現在ローマの象徴的存在とまで成長、ローマの王子として君臨する。


【ツィーゲ】14・14・13・16・16・15
豊富な運動量とスピードのあるドリブルで左サイドをかき回し、自ら中央に切れ込んで放つシュートも強力、現ドイツ代表では数少ないレフティの大型サイドハーフ。1990年、バイエルン・ミュンヘンにてトップデビュー、主力として活躍し93/94、96/97シーズンのリーグ優勝に貢献する。97/98シーズン、ミランへ移籍、98/99シーズンのスクデットに貢献するも、イタリアでは本来の能力を発揮するまでには至らなかった。

どちらも早く使いたくって、パートナーとフォーメーションを色々妄想。家で。これが至福。

さよなら、チョロ!

2004-12-22 21:29:22 | 観た
昨日、今日で今週のリーガを観ました。

まずは、バルセロナVSバレンシア。シーズン前なら注目度特大の一戦でしたが、バルサは好調ながら怪我人だらけ、バレンシアは不調とやや期待できません。で、実際の試合はと言うと、やっぱりイマイチでした。お疲れバルサはともかく、バレンシアには攻めのコンセプトが見えません。ビセンテの出遅れか、ラニエリがつまらんのか…原因は複雑。ベニテスって偉大やったなぁ。しかし、この試合を退屈にした張本人は間違いなく、リーガ最低レベルの審判プエンテス・レイラ(wowow談)!もう無茶苦茶です。やっぱりジャッジはかなり重要です。02'W杯しかり。

で、次はアトレチコVSデポル。死角の仕事人、あの【シメオネ】がとうとうチームを去りました。最後の試合で、ホームなのにベンチ外なんて…でも、あなたのプレイは日本人に【マリーシア】が何たるかを教えてくれました。さよなら、チョォロォ!(試合は特にふれることもなし。バレロンがそろそろ復活か?)

【シメオネ】そのプレースタイルは、同じ名前を持つアルゼンチンの英雄、マラドーナにも「代表最高の選手」とまで評されており、2001年3月のW杯南米予選(ベネズエラ戦)では代表100キャップを記録した。猾賢いプレーが批判の的にもなるが、そのプレーこそチームにとっては大きな武器、1998年W杯イングランド戦でD・ベッカムを退場に追いやるなどは計算上のプレー。まさにピッチの上での敵味方を含めたマインドコントロールはシメオネの手中にあると言っても過言ではない・・
【マリーシア】ポルトガル語で「ずる賢い」という意味である。サッカーで言えばわざと大げさに倒れてファールをもらおうとしたり、レフリーに見えないところで故意に相手のシャツを引っ張ったり、肘打ちしたりする行為のこと。

さて今日もゲーセンに行き、過去最大の収穫がありましたが、それは後日。

1クレで出ちゃった

2004-12-18 13:46:17 | 擦った
今日も地元のゲーセンに朝から出動です。¥2000(10クレ)連続投入でクーポン券をもらえるので、最近はまず10クレ分入金。
台替えしにくいなど当初はなんか抵抗がありましたが、どっちみち10クレはやるので今は気になりません。
で、タイトル通りいきなり出ちゃいました。
触ったら硬かったんで「え!?」って感じで開けたら、【フォンセカ】。初です。バルボも欲しいなぁ…

さて、ここで【フォンセカ】について。
僕がセリエを見始めた頃はナポリにいました。記憶は薄れてきていますが、とにかく大暴れしてた印象があります。オーバーヘッドなど派手なダイレクトプレイが多かったような…
その後、ローマに渡ってバルボとの「ラプラタ☆デュオ」爆発は有名ですね。ゾラ&アスプリージャと並び、僕の『黄金の2トップ』ランキング上位ですよ!(思いつきのため順位不明)
WCCFでもバルボと組ますと覚醒するようです。左WGとしてかなり動くようで、いつかはやってみたいな。

さて、今日は10クレ全て最近立ち上げたカジラギ&ラヴァネッリチームに。戦績は7勝1敗2分。思いのほかカジラギが止められます。特にエリア外はダメだなぁ。さすがにエリア内は強いけど。大抵、後半にマルコを入れた3トップにせざるを得なく、早めの覚醒が望まれます。
トータル:15勝4敗4分……まぁまぁだわ。