2連勝

ようやくペッブバルサの片鱗が見え始めています。選手の目の色は明らかにここ2年とは異なり、またゴールへの意欲も非常に高い。一方、求められる役割に混乱気味のシャビはパフォーマンスを落とし、プジョルが衰えミリートを欠く最終ラインは脆さを露呈しっぱなし。でも1番の問題児はアビダルで、この人は昨シーズン後半からまるでダメ。EUROも最悪でしたしね。

ここまで４戦全て明らかな格下（全勝でも不思議でない）だったわけで、そういう意味では次のエスパニョール戦は試金石になりそうです。

救世主グッディをどう扱うか？
エトーは本当に目覚めたのか？
アンリは本当にバルサに在籍しているのか？
どこまでメッシを酷使するのか？
中盤の優先順位は？

う～ん、まだまだ目が離せませんな。

第2節

【バルサvsラシン】1-1
開幕戦とは違いさすがカンプノウ、圧倒的な試合展開で終始バルサペース。でもね、それでも勝てないことだってあるんです。残念、だけど着実に良くなってます。

ペップ監督の熱い采配は、同点に追いつかれた場面でのプジョルout→ボージャンin。後ろをピケとアビダルだけに任して、後は攻めまくれってやつ。ライカーじゃあ、なかなか出来ない、けどやって欲しい選択ですね。ただ問題は下げるべきはプジョルでなく、アビダルだってこと。プジョルのスピード不足もあれだけど、なんせアビダルにはCBの資質がないように感じる。緩慢な動きに、不用意なパス。これは2度として欲しくない選択ですね。

フレブ、大事に至りませんように。

慌てっぷり

【バーレーンvs日本】2-3
お家芸の1得点と幸運と呼べる2得点、そしてマヌケと評せる2失点。
これが我らが代表です。

でも全般的に主導権は握れていたのでアウェイとしてはいいゲームでした。パスミスがたっぷりありましたが、これも時間とともに修正されるはずです。

さて、今回もエースFWは生まれず。これは非常に問題です。チャンスのときに低く強いシュートを打てるちゃんとした選手がいないと、未来は暗いままです。

しかし連続2失点のときの慌てっぷりはドイツでの豪戦を思い出させてくれました。もう、あんな惨めなことはしないでくれよぅ

消耗品

「HDは電球と同じ消耗品。いつか切れる」
という記事を読み、久々にバックアップしようかと思ったらPCが立ち上がらない。

こんなB級ギャグな現実を迎えた先週末でしたが、今は新しいPCの環境整備に努めています。ちなみに前からPC状態をあやしんで重要ファイル（ハネムーン写真など）をバックアップしてたので、特に大きな被害はありませんでした。

まず驚いたこと。
いまやPCはすっかり安いんですね。

夏モデル処分中ということもありましたが、NECのノートが実質8万代で手に入るんですね。普通の量販店で。とにかく早くPCがほしかったのでさっさと買いました。

で、素晴らしいとふれこみのデュオなCPUのモノを買いましたが、特に速くない。つまり、それほどvistaは重いってことなのでしょうか？

さて、今晩はバーレーン。
もはや「勝って当然」と思ってる国民はいないことと思います。
ここで確固たるエースFWが誕生しないと、今後相当厳しいことになると予想。
って、それより早くバルサの勝利をみたいんだよ、僕は。

開幕

【ヌマンシアvsバルサ】1-0
最悪。またまた憂鬱なシーズンが始まった。
90分間でよかったことなんてほとんどなし。
昨シーズン終盤からのイニエスタの不調が気にかかる。
メッシは途中投入のほうがよかったのでは？
９番様、ちゃんと決めてください。

あ～あ

そうそう、ボージャン坊ちゃんはよかったですよ。
フレブの動きも颯爽としてて今後に期待。

まだ１試合。
希望を捨てないように努めます。