お気楽、魚沼人

越後魚沼のぶらぶら日記

たかがインコ一匹なのだが...

2007-01-11 | つぶやき

今日は雪です。
パラパラなのでさほど積雪にはなりません。
スキー場はもう少し降ってもらいたいとこでしょうか?
でも、2月とかになってからドサッって降られても困るが

「ピッコ」が死んでから、我が家の雰囲気もなんとなく暗~くなった。
亡がらはまだ、仏壇の前に紙の箱の棺に入れてやって眠っている。
週末には土へ帰してあげようと思う。
しかし、たかがインコ一匹ではあるが
ペットの存在というものはなかなかどうして大きなものなのだな~
とつくずくと感じる。
家人たちは死んだ日なんて、泣きまくりである。
甥っ子の所有物ではあったのだが、
高校2年生の甥っ子も、涙を流していた。
泣かないのは、オラだけなので、笑い事ではないと言われる始末である。

でも死んでしまったのだからしょうがないではないか!
いつまでも生き続けられるわけではないし。
生きているうちに精一杯可愛がって
遊んであげたから、オラは別段悲しくはないのである。
我が家は意外と動物とかを大切にする家庭なので
ほっとした感じもする。
世の中にはひどい事をするやからもたくさんいるしな~~。
でも、最近の異常ともいえる可愛がり方は考えもんではある。
犬や猫に服を着せるな~~!!! 毛皮着ているんだぞ!あほか~~!!
生き物とは正しくおつきあいをしたものだ。
毎日、数えきれないほどの捨てられたペットが処分されているのである。
ペットは死ぬまでちゃんと面倒を見ましょう。
巨大になって飼えなくなるよな動物をペットにするのはやめましょう。

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