謎のブレーカー

バイトで出発するのは１０時。
今朝はトーストとコーンポタージュスープを用意して朝ごはん。９時半。
「いっただきまーす！」
プチーン！！

あらゆる音が止まった。
それまで見てたテレビも冷蔵庫の低い音も。
ブレーカーが落ちたと気付くまでかなり時間がかかりました。
だってだって荒い電気の使い方なんて全然してなかったんだもん。
よく、炊飯器と洗濯機とか、電子レンジとかエアコンとかってたくさん電気使うっていいまよね。
そのときそれらのものは何にも起動してなかったんですよー！

これからご飯食べて、出かけるっていう時間のないときに限ってなんなんだあ(>_<)

ブレーカーのあるところに行って直そうと手を伸ばしました。
あれっ！とどかなーいよー！？
自分の部屋からイスを持ってきて、やっと届きました。
よいしょっと。あれ？あれ？？なんで元に戻らないのー？？？
何度挑戦しても結果は同じ…。

何度もブレーカーの上げ下げをしてたので弟が怒って部屋から出てきました。
「さっきから何しとんなー(怒)！」
「だってブレーカーが元に戻らんのんじゃもん(焦)」
「どこ？」
「ここ」
そういって弟がスイッチを押すと…えーっ！なんでー？
さっきまで私が何度やってもだめだったのに弟が押すと一発OK(^_^;)
わけがわからなーい！

こんなことを出発前にやってたものだからもちろんバタバタと出掛ける羽目に…(>_<)


《いちにち☆イチ感動》
バスに乗って駅に向かいます。
どんどん混んできました。私の近くに小さなこを連れたお母さんが立っていたので、
席を譲りました。
「ありがとうございます」と言ってそのお母さんとこどもさんは座ってくれました。

降りるときに、そのお母さんが「本当にどおもありがとうございました」って
もう一度言ってくれたんです。
なんだか照れくさかったけど、声をかけてもらえてうれしかったなあ（*^－^*）

私は飲食店を出るときに「ごちそうさまでした」を言うようにしてるんです。
自分のしたことで反応があると嬉しいって分かったので、これからも続けようと思います。