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インフルエンザ予防接種。

2007年11月14日 05時26分15秒 | 日記
注射は大嫌いだけど会社で受けられるインフルエンザの予防接種は毎年がんばってます。
「インフルエンザで長期間辛い思いをするよりも一瞬の痛みに耐えよう」と(笑)。

ただね、もう本当に苦手だからドキドキすバクバクるけどね。

こういうときに知り合いがいるとちょっとイヤ。
おびえてる私を見てきっとからかわれるもん。
そんなことを考えてたら会場でにいさん2人に会っちゃった。
そりゃあ、会社でさぁ、仕事終わりでさぁ、・・・仕方ないね

ひとりは注射へっちゃら!注射中には刺されてる部分をしっかり見ちゃうような兄さん。
もうひとりは苦手だけどがんばってきたという私と同じタイプの兄さん。

紙にもろもろ記入して、熱をはかります。36.6度…ちょいと高め。

問診はサラッと終了。
先生「インフルエンザの予防接種、受けたことは?」
まゆ「あります」
先生「異常はありませんでしたか?」
まゆ「はい!」
先生「じゃ、ここに署名してください」
まゆ「あ、ハイ…」

この部屋をでたら次はいよいよ注射の部屋へ。。。
注射の部屋の前には椅子が並んでいてちょっと待機するはずなのに待ち人がいましぇん。
ココロの準備をすることもなく注射の部屋にとおされました。
ところが、中には誰もいません。「あ、あれ?」ときょろきょろしてると、
かなり大柄な女性がニコニコしながら「さーあやりましょおかあ」と入ってきて。
「利き手と逆の腕出して!はぁい消毒するからねぇ」すぅぅ~この消毒でどきどきMAX!

「あ?注射恐い子なんだ?」「あ、はぃ…」「あはははは!力ぬいてぇ…はい終わりっ」

そりゃあ一瞬はチクッとしたけどすっごく上手な先生でした。
注射のあと「…すごい」っていったら笑いながら「ありがとう」って言ってた。
「苦手なのにがんばって受けに来てエライ!」って。そかあ、エライのかあ(照)。

注射のあとは副作用が出ちゃうといけないから30分間はお医者さんの目が届くところに
いないといけません。その専用のスペースがちゃんとあって、時間がつぶせるように、
様々なジャンルの雑誌が並べられています。私のいる会社はそいういう心遣いが素晴らしい!

私と兄さんたちは雑誌の占いコーナーを片っ端からチェックしたり、
おもしろい記事を一緒に読んで、30分軽く超えちゃってました。

「注射今日受けるんだ」って会社のお友達に話したら「え~?行かな~い」とか
「注射受けるくらいなら寝込んだ方がいい」とか「オレは風邪ひかないの!」とか…。
やっぱり苦手な人、多いんだなあ。

病院で受けたら結構お金かかるらしいよ?
それよりなによりインフルエンザなめたらイカンよねっ!