「情熱ナデシコ座Ｌｉｖｅ第壱演」。

２０００＋７年霜月４日（行楽日和）秋色に燃える山中湖・ゴーシュホール

大好きえみゅうさんこと輪月映美さん（ヴァイオリン）と
日吉真澄さん（ピアノ）のユニット、情熱ナデシコ座のファーストライブ！

そう場所は山中湖。・・・うん。
金曜日にいた場所にまたまたやってきてしまいました。
日本は意外とせまい（笑）！？富士急ハイランドだって車で２時間半！

深夜のバイトを終えて行動力満点で毛布まで用意してくれる
優しいお兄さんの車に乗り、途中でえみゅうさんＬｏｖｅ仲間と合流。
まさに行楽日和の中、山中湖目指してぐんぐん行く！私、おちる（寝る）。

山中湖畔には予定通り到着、でも、ゴーシュホールにたどり着くことができず、
スタッフ様に迎えにきてもらっちゃいました。現地でＦうら局長にも会い、
とってもびっくりしました。昼間、しかも浦安意外でお会いするなんて（笑）。

会場は木のにおいがする広すぎず落ち着ける空間。
特に目を引くのは木の模様を生かしたグランドピアノ。
お客さんと演者さんの距離がとても近いのも印象的。

輪月さんは月、日吉さんは太陽。お名前に月と太陽が入ってるお２人のイメージ、
「太陽と月のプロローグ」という音楽で始まったおよそ２時間の暖かい時間は、
はるばるやってきてよかったとココロから思える素敵な時間でした。

ピアノとヴァイオリンのインストゥルメンタル。
カヴァー曲もオリジナル曲もどれもこれもとても素敵。

スペシャルゲストのえみゅうさんの実妹、ユーリカさんの本格的な歌、
「Je te veux」「Habanera」は引き込まれました～。
細い身体から芯のあるしっかりした歌声。音楽一家なんですねー。

途中絵本の朗読とピアノのコラボもあって、えみゅうさんの素直な声と
優しいピアノの音色が絵本の内容とリンクして涙するお客様も！

涙といえば、日吉さんも「今日この日を迎えることができて嬉しい」と。
えみゅうさんは「先に泣かれたぁ」と（笑）。

アンコールでは「あかとんぼ」を即興で演奏。
二度と聴けないこの演奏を聴いてとーっても感動しました。
その日その場所でしか聞けない生ものの音楽を大事にしていきたいというお２人。

情熱ナデシコ座。今後の活動に期待大です

帰りは事故渋滞に巻き込まれ大渋滞。
運転してくれてたお兄さんには申し訳ないけど、 後ろの席で爆睡してしまいました。
なんと言ってもこの日はこの後バイトへ行かなきゃなんなかったのです。

強行スケジュールだったけど行ってよかった。あの音楽に出会えてよかった。
自分ひとりじゃ行けなかったなあ。やや強引に誘ってくれてありがとう（笑）。

浦安に到着したのは２０時半。
お風呂に入って着替えてなんとか出勤できたです。はふぃ～。

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