mayuの育児奮闘ダイアリー

長女のkano、そして2006年8月に誕生した長男kiyoとの奮闘記です。

kanoのトイレトレーニング

2007-09-13 18:16:10 | Kano・kiyo育児編
まだ完全という訳ではないのですが家のトイレででは自分で出来るようになりました
でもこれはkanoのトレーニングの覚書であって、ホンの一例です。
(月齢と季節の関係や個別差によって大分違ってくると思います)
そしてお食事中の方はあまり読まない方が

トイレトレーニングの流れ

(1歳~2歳)
補助便座は1歳半ごろから購入。
でも排便の時のしぐさははっきり分かっていたのですが、座ると「いやー!」
と完全拒否
なのでトイレトレーニングは凍結
1歳半ごろからは出た感覚が分かり頻繁に教えてくれるようになりました。
でもまだトイレトレーニングは無理かなと思って(妊娠中だったし、冬だったので)やらず、、、、、
でも教えてくれる時はトレーニングのタイミングです

(2歳半)
2歳半ごろから補助便座になれさせようと、眠っていたものを引っ張り出してきました。
お友達がおトイレをしているのを興味深げに見たりしていたので、座ることには抵抗がなくなってきたよう。
でも実際にすることは出来ませんでした。
この頃になると出るのが分かるけれど、おトイレが怖くて出ても教えてくれなくなりました。
トレーニングパンツやトレパンマンも効果がなく、反抗期でもあるのでトレーニングが難しく感じました。


(2歳7か月)
朝おトイレに連れて行くようにしていました。
おトイレにシールやぬいぐるみを置いたり、タオルを明るい色にしたりして明るい雰囲気を出して興味を引くようにしました。
座るけれど出ないという事が続いていましたが、やっと朝ねばって初めて成功
でも毎回出来るという訳ではなく、まだまだおトイレでするのが怖いようです。

(2歳8、9か月)
おトイレには頻繁に行くようになっていましたが実際座っても出ない、そして座ってから遊ぶようになりました。
出そうだけれど出ない、でも気になるというところなのでしょうか、、、、、
プライドもあるだろうから気長に付き合うしかありませんでした。
時にイライラしながらもひたすら「忍」の字、、、、、、

(2歳10か月)
少しずつおトイレで出来るようになってきました。
でも1回/日ぐらいの割合。
間隔を見計らって「おトイレ行こうか?」と誘ってました。
でもなかなかタイミングが合わず、行ってから時間がかかるという感じでした。

でもke-nの会社の方のブログで「トイレトレーニングには紙オムツをはずしてしまうのが一番」と書いてあったというのを聞いてもうこれは思い切ってはずしてしまおうと決心!
トイレトレーニングの条件である
・出た感じが分かる
・間隔が開いている、タイミングが分かる
というのをクリアしているし、後は失敗した時の覚悟(私の方の)だけかと思って開き直りました。

紙オムツをはかせないで失敗してしまったのは数回。
はずすようになるとガラッとkanoの反応が変わりました。
・まず我慢出来るようになった。
・そしてスムーズにおトイレで出来るようになった。
のです。
kanoの場合は何もはかせないのが一番。
トレーニングパンツをはくと安心してしまうし、したいときに「おパンツ(紙オムツ)はく」と言うので完全にしていいものなんだと思っています。

必ず失敗しても責めないことと言われますが、本当にこれは正しいです。
「ダメだよ」と教えるつもりで言ってもだめです。
本人は気にしていないようでも自信がなくなってしまいます。
「今度はおトイレで出来るようにしようね」などと明るく言うのがいいみたいです。
最初から期待しすぎるのはがくっとくるので、「出来ないのが当たり前」と思う気持ちが大切です

(2歳11か月)
紙オムツをはずすようになって1~2週間ですっかり
「ウンチ出るーーー」
(kanoはおしっこもウンチと言います)
とおトイレに自分で行って、一人で座ってすぐに出るようになりました。
最初は私やke-nが見守っていないとすぐに出なかったりしましたが、慣れてくると一人で宣言してから一人でささっと出来るようになりました。
私たちは補助便座をなるべくセットしておくようにしたりおトイレの電気を点けたりするだけ。

課題としては外出先では出来ないことと、ウンチくんは家のトイレでも出来ません。
でも姉のところに泊まる時は家の補助便座を持って行ったら成功
そしてウンチもタイミングによっては出来るようになりました。

これからはこの課題も試行錯誤で乗り切ろうね
頑張って成長してくれているkano。
本当に偉い


[2007/9/13] ボクノ!

2007-09-13 15:27:44 | Kano・kiyo育児編
今日の子育て広場でもkanoは前に出ていきました。
でも相変わらずじっと先生を観察
単なる先生のファンのようですよ
でもkanoなり考えがあるんでしょうね。
お楽しみタイムが終わってから、今日は久しぶりに外へ行くと言うのでkiyoを先生にお願いしました。
大分涼しくなってきたので外で遊びたいと思ったのでしょうか?
一通り遊んでちゃんと時間で切り上げられたし、聞き分けが良くなってきたようです。
kiyoは相変わらずおもちゃで一人ご機嫌に遊んでいました。
先生に「kiyoちゃんは本当に手がかからないね」
と言われるぐらいです。
でもkiyoはここの広場と先生に慣れているからなのですよね

お昼ご飯を食べてから電動自動車で遊びました。
たまにはkiyoに乗せてあげようと思って始めましたが、案の定kanoも
「kanoもするーーーー」
kanoはもう自分で操作できるのですが、kiyoはもちろん自分では出来ません。
モーターで動くので走りはじめなどはガクッと揺れます。
kiyoぐらいだと首がついていかないのでちょっと怖いですね。
「ボクノダヨ!」とkanoが乗ろうとすると怒りますが、kanoがボタンを押して音楽を流すとそれでごまかされてしまいます。
(軽くあしらわれているね
そんな単純なところが二人目の扱いやすさでしょうか

[2007/9/12] お姉ちゃん大好き

2007-09-13 09:46:26 | Kano・kiyo育児編
kanoとkiyoは結構仲良しです。
最近めっきり小競り合いが減りました。
おもちゃ部屋でも小一時間二人だけで遊んでいます。
時折kiyoが物を取られて泣くことがありますが、その内kiyoが他の物を見つけて遊びだすか、kanoが「分かった、分かった、ごめんごめん」とお姉さんぶって譲るなどして折り合いがついています。
大泣きしない限り私は口を挟まないことにしています。
kanoがお姉さんになってくれた分本当に助かります。

その内飽きるとkanoが「紙芝居しようーーー」「アンパンマンしよーーーー」
と言ってきます。
kiyoはおもちゃ部屋が好きなので長い時間居られます。
でもお姉ちゃんが居なくなると寂しくなって一緒についてくることも

キッチンでのいたずらもお姉ちゃんが加勢してくるとお姉ちゃんのやるとをじっと見ています。
「コウヤルノカ、、、、」
ぐらいに思っているのでしょうか