mayuの育児奮闘ダイアリー

長女のkano、そして2006年8月に誕生した長男kiyoとの奮闘記です。

立山黒部アルペンルート

2007-09-01 13:30:32 | Kano・kiyo育児編
今回ここを旅することが出来て本当に良かったと思います。
でも私達のようにいろいろ見て散策したいと思ったら一日ではとても足りません。
今度はルート内で宿泊するぐらいにしないとここは見切れないだろうと、家に帰ってからke-nと二人で振り返りながら話していました。

長野と富山、赤沢岳と立山を貫くアルペンルート。
人間の力はすごいと感じました。
でもその陰で沢山の方々が犠牲になり、膨大な費用と人力が必要とされました。
こうやってすばらしい自然を見ることが出来、交通ルートとして成り立ち、電力を供給出来るようになってこそいます。
自然との共存の難しさ、環境を守ることの大切さを改めて考えさせられました

室堂

2007-09-01 13:11:12 | Kano・kiyo育児編
念願の室堂です。
あいにく雲がたちこめていましたが2450mの別世界です。
今回はミクリガ池を見ただけでしたが、今度はここをゆっくり散策してみたいとke-nと二人で話しました。
4月の雪の大谷、春の雷鳥、夏の草花、秋の紅葉。
見どころいっぱいです
参考までに

しばらくして起きたkanoが「お山だね」「ハイジのお家があるよ!」と喜んでくれたのが何より嬉しかったです
ここは山荘やホテルが幾つかあるのでハイジのお家に泊まりたいね

立山ロープウェイ

2007-09-01 12:30:47 | Kano・kiyo育児編
雲が多くなってきたので黒部平を後にして早々に室堂に行かなければ、、、、、
黒部平からはロープウェイに乗ります。
立山ロープウェイは景観保護のため支柱が一本もないロープウェイなので、黒部平からロープウェイが行き来する姿は立山の景観に一味加えているようになっています。
多くの人に自然の良さを体験してもらうにはどうしても自然を壊さなければならないというジレンマがあります。
難しい問題ですね。

ロープウェイは下から見ていると結構スピードが出ているように思うけれど、乗ってみると意外にゆっくりと感じます。
立山の様子もアルプスの山々も良く見られます。