ボク イロンナコトデキルノ

kiyoは引き戸を開けるのが上手です。
最初は閉める時に指をはさんだりしていましたが、今では意外に器用に開け閉めしています。
お陰で網戸にしていると自分でカラカラと開けて外へ出てしまいます。
和室で寝かそうと思ってもスーっと開けて脱出
好奇心もいっぱいなので手を焼くことも増えてきました

言葉も少しずつはっきりしてきて
「まんま」
「まま」
「ぶーぶー」
「ねんね」
「、、、た」＝ごちそうさまでした
「ぱんぱんまん」＝あんぱんまん
など一生懸命お話しています。
ご飯の時も指をさすので
「にんじんね」
「にん、、、」
と練習？しています。
早くお姉ちゃんとお話したいのかな

[2007/9/28] ケンカするほど、、、

今日はムシムシとした一日でした。
でも晴れてくれたので洗濯物がよく乾きました

今日は図書館に行きました。
kiyoは車の中に乗った途端
図書館に着いたらお姉ちゃんに起こされてしまい、１０分も寝られませんでした
kanoは紙芝居や本をいろいろ持ってきては
「これ読んで」
と持ってくるので
「じゃあさっき読んだ本を片付けて下さい」
と言うと、ちゃんと元あったところへ片付けています。
でも私が持ってきたものは分からず
「そのいないいないばあの下だよ」
と試しに言ってみますがさすがに分からずに
「ここだよ」
と私が片付けると
「あーーーここか」
と妙に納得したように言います。
kanoはすぐに靴を脱ぎたがるので裸足でちょこまかしています。
kiyoも動きたくてしかたがないのですが、ベビーカーから降ろさずに本や紙などで遊んでいてもらいます。
（この上ちょこまかとする人が増えると大変なので）
でもkiyoは通りすがりの子に
「あーー」「あーーー」
と声をかけます。
自分の持っている絵本を差し出したりアピールするのです
kanoは本を読ませておいて、もう次の絵本を取りに行ったりしているし、落ち着いて図書館で本を読んであげられるのも時間の問題ですね
まだベビーカーに座っていてくれるからいいけれど、歩くようになったらあちこち動きまわることでしょう、、、、、
kiyoがちゃんと言う事を分かってくれるようになるまでは、読みたい本を借りてお家で好きなように読むのがいいのかもしれませんね。

kanoとkiyoは仲が良いんだか悪いんだか、、、、、
kiyoはお姉ちゃんが大好きでくっついてまわっているけれど、kanoはkiyoのパンをあげる振りして食べちゃったり、kiyoの行く手を阻んでkiyoに乗っかったり悪行三昧なのです
さすがに最近kiyoも強いので物を取られそうになったら抵抗したりしているけれどまだ力及ばず、、、、
kiyoの力が強くなってくるとkanoも抵抗する力が強くなってしまうので、もみ合っている時など危ない場面が増えてきます。
この先どうなる事やら
それでもお互いに楽しそうに遊んだりしている仲の良い姉弟なのです