ゲームと男の子は切っても切れない関係にあるように思います。
早い子だと幼稚園の頃からゲームの世界に
kiyoも幼稚園の頃はあまり興味のなかったゲームでしたが、小学校に入ってからはDSに惹かれていきました。
大好きなポケモンから入りましたね
でもDSは家では買わないと伝えていたし、そんなに欲しがらなかったので、まあ欲しがったら考えるかと思っていました。
でもお友達がやっていると貸してもらって、興奮してやっている姿を見ていると、やっぱりゲーム好きなんだなと
あまりにも下手すぎてちょっとかわいそうにもなりましたが、本人は知識とやる気だけはあって、さほど自分のものとしては欲しがってはなかったです。
昨年末にkanoが「太鼓の達人」とやりたいと言い、サンタさんにとうとうゲームをお願いすることとなり、どうせならTVゲームは使わせてあげるかということになりました。
ただし、①子供たちにゲームをするための約束を考えさせ、②みんなで出来るゲームならという条件で
①はkanoが元々言い出した事なので、kanoがリーダーシップをとり、二人で考えていました。私は私の条件を織り交ぜて約束事として決めてもらいました。
自分たちで決めると約束事として守りやすいようです。
②は、どうしても個々のゲーム機だと小さい画面で目が悪くなるし、ポータブル出来るのでこもったり、出先でもやるようになったりするので、TVゲームならという条件。
なので、「太鼓の達人」をベースにWii Uにしました。
kiyoはゲームはそんなに欲しくなかったので、どうせならK君家でおもしろかったスキージャンプが出来るゲームということで、Wii Fitをチョイス。
そこでもれなく「マリオ」がついてきたのです。
結果「マリオ」に大はまりのkiyo。
今までの分を取り返すかのように、寝ても覚めてもマリオの事が浮かんでくるようです
負けず嫌いだから、うまく出来なくて泣くこともしばし
時間が空いた時にやらせていますが、なかなか上達しない様子。
それでも「オレ、将来ゲームやる人になろうかな」なんて言い出す始末だし、お友達が来てもみんなでゲームばかり
予想はしていたけれど、さすがにこれは不健康だと思って、
「ゲームの話ばかりは嫌だし、お友達とゲームばかりだと良くない」と一喝
さすがに私の様子を察してしゅんとはしていましたね
まあ、ダメな事ばかりでもストレスがたまるんでしょうから、ゲームの出来ない日を決めさせて、私がいない時は絶対やらない事を決めました。
一つ一つ乗り越えていかないとですね