旦那と不妊とプードルと

愛する旦那さまのおかげで
ようやく平穏無事な生活に。
旦那とトイプーと4人で赤ちゃんを待っています

ママのところへ帰るとき

2007-06-08 | プードル 5~6月
うちのワンは 食事のあとに必ずと言ってよいほどすることがある

それはこの写真のように座布団の端を噛んで 両手でもみもみを繰り返す

そう
ママのところへ帰る大切な時間

勝手な解釈かもしれないが 多分当たっているはず
子犬はママのおっぱいを飲んでいるとき
両手でママのおっぱいをもんで 乳を促す
ワンはかつての至福の時を思い出し ママに会いにゆくのだ


そのときのワンは うっとりと恍惚の表情

写真を撮ったときはカメラ目線だが 
それはそれは 安心した心地よい表情を見せてくれる
そのときに撫でると そのまま寝てしまいそうになる


うちのワンとはペットショップで出会った
後に調べたら 日本はまだ遅れていてペットショップでの購入も多いが
欧米では ブリーダーから譲り受けるのが通常だそうだ

それもそうだよね
私は 自分がペットショップで動物を購入するとは思わなかった

なぜなら
動物は見ていると可愛いが ショップの小さな箱に見せ物のように並べられ 
値段を付けられ 時間が来るとご飯を与えられる
その様子が たまらなく苦しくなる
喉を締めつけられる感覚

だから ワンの時も旦那がショップに行こうと言わなければ行ってなかった
そういう意味では旦那に感謝だ 愛しいワンに出会えたんだもの

話がそれたが
こうして1日に2~3回 必ずママに会いにゆくワンを見ていると


「やはり母は偉大だな・・・
  私もママになりたい」と思うのだ


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