旦那と不妊とプードルと

愛する旦那さまのおかげで
ようやく平穏無事な生活に。
旦那とトイプーと4人で赤ちゃんを待っています

独身気分で

2007-09-18 | 大切なこと
以前書いた 仙台の友人が時間を作ってこちらへ来てくれました
                       ⇒大切な人 大切な時間
         



まずは私のストレスが溜まり、辛くて彼女に電話したところから始まり
彼女の家は来月から初のパピーウォーカーをするとのことで
ラブのいる私の姉夫妻の家に泊まりに行こう!と計画がされました



彼女は聞き上手で優しい夫と 可愛い1男1女のいる仙台を後にし
夜行バスで日曜の早朝にこちらへ到着


私は土曜日遅くまで仕事だった夫を残し、日曜から独身気分で友人と姉の家へ



こんなことができるのも すべては夫の理解があるからこそ
「2人とも!いい旦那さんで感謝するのよ」と姉にも言われたのですが
本当にありがたいことです・・・・




日曜初日は 私の夫が探して来てくれたイベント
幕張メッセの「わんにゃん村?」こんな名前だったかな・・・?
そこにワンも連れて行きました




これがその時の写真なんだけど・・・すでにマックスと同じくらいに見えるクー




思ったよりも雑然とした場所で、人も多く、ワンもいるためにみんなバテバテ
撮った写真はこれだけです イベントなのでいろいろアップできるかと思ったけど残念



それにしてもたくさんのワン達が来ていました
小さなプーが多くて、マックスが大きく見えたほど
大きな声じゃ言えないけど クーたんなんて「こちらは・・何犬ですか??」なんて声かけられたりして




たくさんのワン達に刺激を受け、うちの2ワンも疲れた様子








寝ている時は天使





帰宅後はぐっすりでした~

初めてのイベントでいい体験になりました
元々仙台の友人が来るから夫が探してくれたイベント・・・ダーリン本当にありがとう





昼食をとり  いざ  海へ!!



そううちの姉夫妻の家は海が目の前 
砂浜がちょとあるので 海の水までは歩いて数分かかるけどほんと目の前なの!










ここにはラブ2頭がおり うち1頭は老犬12歳
海で泳ぐのが大好きなのだけど 足腰が弱り 長い砂浜を歩くのが困難・・・

そこで購入したのが この バギー!バギー!!


バギーとリアカー
ワンのためにここまでできるんだから すごい







これに老犬を乗せて海まで散歩・・・そして海に入って帰ってくるの













こちらはまだ若い・・・5~6歳??かな







こちら老犬の 愛称ぶーちゃん







私達はバギーを借りて砂浜へ













時速は出ても30キロくらい






馬も歩く砂浜






海水浴の人はおらず・・・サーファーがちらほら






















貝殻を拾う彼女






    
      義兄は50代にしてサーファー





             



夜は4人で海沿いのレストランへ
とても雰囲気のあるところで、なんとワンも同伴OKだったの!

だから今度はダーリンと マックス&クーも連れて行きたいな~


彼女とは朝4時までおしゃべり!そう!それがいつも私達のメインイベント

本当に楽しくて いい気分転換ができました

やはり・・・引きこもりは良くないね外に出るのは大事!

こういう大切な時間を過ごせて幸せ・・・・




このたび


遠路はるばる訪れてくれた彼女に

楽しみを倍増させてくれた姉夫妻に

そして何よりも 12年前から変わらず 優しく理解ある彼女の夫に


さらに 仕事もしない専業主婦のストレス解消を快く送り出してくれた 我がダーリンに



         感謝します・・・ 


                        また行かせてねん



彼女とお喋りしたこと、過ごした中でのことや

私の友人を 普段どおりナチュラルな雰囲気で迎えてくれた夫にも

いろいろ感じたことはあるのですが・・・今回は写真メインでこの辺で


来春には仙台へ・・・夫婦で遊びに行きたいと思っていま~す





大切な人 大切な時間

2007-05-13 | 大切なこと
おはようございます


さっき、東北から泊まりに来ていた親友が我が家を後にしました

15年の付き合い?あっという間だったな


激動の時代を、私の話をこんこんと聴き、受け止め、
共感し共に涙を流してくれた友人です
血のつながった家族よりも、私を信じ大切に思ってくれると
頼りにしていた思い出があります


彼女は 正直で真面目  豪快で繊細
心の痛みをよく知っていて、なのに知ったかぶりをしない
不思議なくらい人に安心感を与えることのできる人で
知り合った当初、同性の友人の取り巻きができていたほど


ひょんなことから近しく話す機会に恵まれ、意気投合し今に至ります
彼女と知り合い、お互いの存在に感謝するほど仲良くなってから
私の中に小さな自信のような、なにかが生まれたように思う


他に自信を持ち合わせていなかった私の中に
彼女が理解してくれる安堵感というのか
人から必要とされる幸福感というのか
心が繋がっていることで、落ち着くことができた


私よりもだいぶ先に 彼女は結婚で東北へ戻り
素敵なパートナーとの間にできた二人の子供達の母になった
私は関東で看護師
まったく違う環境の中で十数年の歳月が流れた


今回私の幸せそうな 安心した様子を見て
本当に喜んでくれ、夫に対して感謝だと涙を浮かべた

涙を流す彼女を見て 私はいつも不思議な感覚に陥る
人からこんな風に 心底思ってもらえることの不思議な感覚
本当に幸せだと思う


旦那と話す彼女を見ていて、さすがだと思った
彼女と話す楽しそうな夫を見ていて とても嬉しかった
3人で食卓を囲んだ数時間 私が一番幸せだったな きっと


私の母から電話が入り、彼女が母と話した
電話を切って また彼女の涙腺が緩んでいた

「(娘に)こんな幸せな日が来ると思わなかった・・・  
○○さん、ずっとこの子の幸せを信じてくれたもんね。    
信じていてくれてありがとう・・・」と言われたと彼女は泣いていた


それを聞いて私も泣いてしまった
で、みんなで笑った


「あんたもういいよ、今はゆっくりしてな」
「昔あれだけ眠れなかったんだもん、眠れるようになったなら好きなだけ寝なよ」
「人生何があるかわかんない、捨てたもんじゃないね」
「あんたよく頑張ったよ。でも今の幸せ、旦那さんのおかげだね」
「私 もうなんの心配もなく、安心して帰るよ」

かっこいーんだな、なんでか


さばさばと男っぽく 凛とした一面を持っている
そこに繊細さとこのうえない優しさ
彼女がいなかったら 今の私はないな


大切な人たち 大切な時間

気をつけて帰ってね

また会おうね

来てくれてほんとに どうもありがとう