ごごのつぶやき

囲碁入門者のちょびの今のお気に入り。
たいていは山田規三生九段のコト。

名人戦解説。

2005-09-24 22:59:21 | 山田規三生九段
名人戦第2局、1日目、2日目、ダイジェストと(最近には珍しく)ちゃんと録画できました

リアルタイムでは見れなかったのですが、覚先生は勝つべき碁を落としたということでしょうか。
残念というか、やっぱり疲れがあるのかな?
単に、スケジュールがきつい、ということだけじゃなく、全ての対局が上の方のプレッシャーがかかる、どうしても勝ちたい対局ばっかりですから
「すべてを頑張るのは無理とようやく分かりました。これからは名人戦一本に絞ります」
とおっしゃってます。
割り切りも大切ですよね
頑張ってる人に言うのは心苦しいけど、やっぱり


こっから本題。
規三生くん解説は、私には分かりやすかった(分かったような気がした?)けど、どうだったかな?
いつもは解説してる規三生くんにどきどきしちゃうんですが(な意味じゃなくて)、今回はなんだか林芳美ちゃんにどきどきしてしまって、むしろ規三生くんの方は安心して見ることができたような…?
と、思ってたらダイジェストで、二人して手順があやふやになってて、どっきどきしちゃいましたよ~。
頼むよ~。
イヤな汗が出たってばよぉ

私的見所は、覚先生にお孫さんが生まれたという話になった時、
規三生「若いおじいちゃんですね
芳美「(私生活の)充実が碁にいい影響を与えてるのかもしれませんね
規三生「ボクの場合、そういうのがないからダメなんですね

自虐ネタだよ~
芳美ちゃん、返答に困るよ~
でも、私的ツボですよん