よそ見見聞録

気ままにのんびりと更新していきます。近場で撮影した写真や動画を不定期にご紹介しております。

ドア動画:長野電鉄3500系・1000系

2017年12月11日 23時01分39秒 | ドア動画
久々のドア動画記事となります。9月に撮ったものを今更アップするという体たらくです。簡単ではありますが、ご紹介したいと思います。




【ドア開閉動画】長野電鉄 3500系
3500系は営団地下鉄の日比谷線の3000系として活躍していた車両です。ワンマン改造はされているものの、ドアの戸閉機械は手を加えられていないように見て取れます。一部では「爆弾ドア」などと言われているようですが、旧国鉄のTK4シリーズを彷彿とさせる動きですね。



【ドア閉動画】長野電鉄 1000系(ゆけむり)
1000系は小田急ロマンスカーHiSEを短縮して使用しています。こちらも短縮などに際しての改造は施されていますが、ドアに関しては折戸のままです。折戸式はバスなどで多く見られる方式ですが、私鉄特急ではかつての小田急あさぎり、近鉄ビスタカーなどで見ることができました。(ビスタカーはまだありますが(^_^;))
ドアを撮している身として折戸式は上を撮るか下を撮るかで迷うのですが、「ドアの動きを見る」という点でこのような形になりました。

今回は取り急ぎ2点をご紹介しました。

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2 コメント

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名無しさまへ (まつり)
2019-12-11 13:05:13
コメントありがとうございます。そして遅くなりまして申し訳ございません。
JRも私鉄も特急型車は引き戸タイプ(プラグタイプ含め)ばかりになってきましたね。バリアフリーの絡みで仕方ないですが…
古いタイプの折り戸は圧縮空気の吸入と吐出の関係がありますから大きな音がしますよね。最近の車両は全体的に静かですね。
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Unknown (名無し)
2019-08-16 22:18:12
今では希少になりました。JR/私鉄各社では最近の特急型新型車両は幅の広い片引き扉またはプラグドアに移行しています[珍しいケースでは名鉄特急のミュースカイなど新しいタイプの車両は両開きドアを採用していますし(ただし、一般車両よりもドア幅が狭い)、JR東海の在来線特急の一部の車両に通勤電車と同じドア幅の両開きドアを採用しています。名古屋など東海地区に集中していますが、地域性でしょうか?]。折扉タイプのドアは開くときは静かですが、閉まるときに喧しいエアー音がします(一部で例外があります。例えば近鉄特急のビスタカーやアーバンライナープラスの一部のドアやJR各社[旧国鉄を含む]の一部の形式は開くときに喧しいエアー音がしますし[ただしJR/旧国鉄の車両は、形式や各社で様々で開閉ともに喧しいものや、逆に静かなタイプもあります。]、名鉄特急特別車[座席指定車両]の折扉タイプは開閉ともにエアー音は殆どなく静かです。)。
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