JR貨物(5/25):おおみや鉄道ふれあいフェア(その4)

この回ではJR貨物の大宮車両所としてご紹介します。

マップ番号⑦～⑨です


先ほど三つ並びの機関車があった後ろにある建家内。どこか今まで回ってきたそれとは違う雰囲気を醸し出していました。これも会社が違うからでしょうか・・・

⑦地点

DE10 1539


少し角度をずらして・・・
それにしてもこの機関車、調べてみると仙台の所属・・・のはずですが、区票には東新潟機関区を表す(東新)が挿さっていました。お遊びですかね・・・


⑧地点

EF64 1049の台車？


組み立て中のEF64 1049






キンタロー。


HOゲージ


Nゲージは貨物列車の他に、山手線や中央線、E5+E6系やドクターイエローまで多くの車両が走っていました。


誰が作ったのか、今話題(?)のライオンキングラッピングが・・・


このようなものまで・・・


ドイツ(ザクロ社)版アント


説明書きだけ見ても「何のこっちゃ？」と思い検索すると、ワイ・エンジニアリングのHPでマキシ・シャンター(電動式)という製品がヒットしました。製品紹介の動画を見ましたが、確かにレールの移動だけではなく、陸上(軌道以外)の移動も可能であることが紹介されていました。日本のアント工業社の物はよく見ますが、ドイツ社製の牽引車は初めて見ました。

⑨地点

EF64 1035


1035号機は、運転室公開に使われており、205系の車掌体験等と同じで列ができていました。また福山通運のヘッドマークが取り付けられていました。


こちらでは車両部品販売も行っていました・・・





が、誰がこんな高額商品をお買い上げになるのでしょうか・・・


と、駆け足で回ったわけですが、この建屋で一番記憶に残っているのは、展示車両でもバカ高い部品販売でも模型や展示物ではなく、会場全体に流れていたJR貨物の社歌「春夏秋冬」。何度もリピートして再生されていたため、洗脳されそうになりました(笑)

その5へ続く