上田電鉄の1000系

明日から運転開始のようですね。 当初の予定から遅れることおよそ2ヶ月... 遅いデビューとなりました。 別所線に入れるにあたり、池上線や多摩川線で使われていた1000系が2両編成へと改造され、バリアフリー化に伴う改造やワンマン化などの設備を設置した上で、長野へとやってきた。 当初、5月の下旬の運転開始といわれていた1000系車両だが、明日やっとの運転開始となる。 明日は、テープカットや運 . . . 本文を読む

湘南色．．．復活？

しなの鉄道の169系が9月13日から湘南色になるとの記事を見つけました。 http://www8.shinmai.co.jp/odekake/data/20080726_007935.php 信越本線開業120周年を記念し、来年３月までの期間限定での運行だそうです。 復活させるのは一編成のみで、9月13、14日には臨時列車「快速・リバイバル信州号」として軽井沢－長野間を運行するそうです。その . . . 本文を読む

平行在来線長野以北の話題

長野以北の並行在来線、単年度で５億７千万円の赤字も　信濃毎日新聞 このほど、長野県庁で長野県とＪＲ信越線長野以北の４市町でつくる「長野以北並行在来線対策協議会」が開かれ、北陸新幹線延伸で経営分離される信越線長野－妙高高原間を、新会社で引き継いだ場合の収支予測を公表しました。 引き継いだ新しい会社が駅などの鉄道施設を買取りなど初期費用を負担した場合は5億7000万円。しなくても1億5000万円ほ . . . 本文を読む

赤い電車

が、一般向けに売却されるようです。 売りに出されるのは京浜急行の1000系車両2両で、ファンからも人気があるのだとか... さぁ、誰かあれを買うような猛者はいないのかな？ まつりは...ムリです。1/150で十分です。 ちなみに、収益は四川の大地震に寄付される予定である。 販売相談会は25日にある京急の鉄道フェスタで開かれる 記事 産経記事 . . . 本文を読む

近代化産業遺産群

このほど、経済産業省で近代化産業遺産群というものが公表されました。 鉄道施設も多く遺産として指定されていました。 長野県では ・しなの鉄道：大屋駅 ・碓氷峠鉄道施設群(ほぼ群馬県安中市) がありました。 更に詳しく見たい方はこちらから経済産業省のページに行ってPDFファイルをご覧下さい。 . . . 本文を読む

新潟にもキハE120を投入

するそうです。 車内はユニバーサルデザインを採用して従来の気動車より排気を抑えて環境にも優しいなんだそうな... 投入は今年度下期で、8両が入る。それにより、現存するキハ52、58、28が淘汰される算段だそうな... 新潟支社のお知らせ(pdfファイル) . . . 本文を読む

信州春の列車旅

ってパンフを長野にいた際に駅にあったのをもらってきたのをついさっき気づいて読んでみた。 どんな臨時列車があるかというと... ・高遠さくらまつり松本～伊那北 2社間をまたぐ珍しい臨時列車。列車の名前の通り、高遠城址公園のさくらまつりにあわせて運転される。といってもJR側が提案したわけでもなく、伊那市が掛け合っての実現... 車両は言うまでもなくJR東日本の115系 ・風っこ八ヶ岳高原 野辺山 . . . 本文を読む

今更ダイヤ改正(長野の)についてちょっとだけ。

15日にダイヤ改正がされるわけですが、今更ながら長野地区のダイヤ改正について少しお話しようと思います。 ひとつは、しなの鉄道の最終列車発車時刻の繰上げ。 東京からのあさま555号(最終便)から接続していた列車が、繰上げのため接続できなくなるというもの。 同様に、松本からの列車の一部にも同じような事があるらしい。 夜間の保守工事か何かの関係らしく、いつまで続くかが今後気になる。 そして、 . . . 本文を読む

東急の1000系がついに上田に上陸したようです。

数日前にトラックで運ばれたといわれていた東急の1000系が上田電鉄の大学前駅前の駐車場に到着したようです。 まぁ今更行く気とかしないし...暇な時にでも行ってこようと思います。 だって、上田電鉄とか行くのに1時間かかるし、しな鉄高いし...上電も高いし 車も上田まで運転する気力ないし... ひとまず報告だけでもってことで... 明日は新潟地区へ日帰り旅行に行ってきます。 計画は今晩立て . . . 本文を読む

成田エクスプレス置き換えへ...

09年秋から成田エクスプレスに使用されている253系が順次新型車両E259系に取り替えられるらしいです。 イメージはこんな感じなのだとか。 6両1編成×22本を作る。思えばN'EXが登場して17年経つんですよね。大まかな目で見れば『早すぎる』とか『もったいない』みたいな声も聞こえてきそうですが(多くは同業者だろうが)、乗る側に最高のサービスを提供する以上、現状で満足するということは許されないと . . . 本文を読む