週末の天気予報に一喜一憂してきたこの1週間。よい天気に恵まれました。
今年は獲得標高がかなり多くなったので、タンデムバイクでの参加は見送りました。新潟県内はもう二人乗りOKなのですから、ストーカを探さないとね。

毎年楽しみなのは同窓会的な雰囲気です。今年はアミーゴがさらに1名追加となりました。いいですね。

開会式。来賓のみなさまの後ろにいます。スタート地点で並んでいるとこの位置なんですよ。

泉田知事は40kmクラスに参加されました。タフですね。私のタンデムMTBは、Shuちゃん親子が40kmクラスで乗ってくれるので、知事にPRしてもらえたらいいなと思いました。

エントリー総数941名と発表がありました。スタートは3列めくらいからと、好スタートをきれました。
序盤の平坦区間はウォームアップのつもりですが、メンツがなかなか飛ばし屋揃いなのでそうもいきませんorz。
坂道がきつくなってきましたが、ここでは毎年七夕飾りが迎えてくれます。

最初のエイドに到着。なんだか足がくたびれていますよ。

セニョさんはエイドの出発で先行しました。もう会えないかも(^^;)。まあマイペースで行けばいいのです。
マイペースな私はアルパカさんに会ってきました。ここに来るにはけっこう坂道を下ります。(ということはコース復帰まで登るわけです。)

次のエイドに到着。ようやく1/3くらいです。そろそろ暑くなってきました。風が無いのは走りやすいのですが、暑いですね。さすが山古志。このへんからDHCさんらとだいたい一緒に走るようになりました。

栃尾の道の駅に到着。ここで距離的には2/3くらいですが、パワー的には半分てとこでしょうか。ここからまだまだ登りますからね。

サンドパンはおきにいりです。

今回(いつもどおり?)、あまり走り込めていないのでミネラルの補給に気を遣いました。バナナはカリウムを補給できます。脚攣り対策には、以前は必ず干しプルーンを食べていました。(最近はあまり努力してないです。)
三本杉を過ぎて刈谷田ダムへ。
いまさらですが、「ああここか。ここきついじゃん」と気づいたわけです。ダムまでは走ったことがありますが、その先はゲート封鎖で走ったことが無いので、心配でした。
とちおスキー場。ここはシクロとかXCレースとかよさそうですね。

途中、RKGさんが攣り攣りの脚をだましだましながらも、リタイヤせず走り続けていました。バックアップしてやれずに申し訳ないです。
ダムから先は、全体に勾配が一気にきつくなり、GFI(グランフォンド糸魚川)でいうところのこえど越えくらいな感じでした。「これヒルクライムだなー。ステージ途中でこれはきついなー。」くらいに考えつつも、ギヤはなんとか足りているので助かりました。コンパクトクランクに交換しておいてよかったです。
勾配はきついまま、さらにきつさを増していきましたが、脚がとまるほどではなかったですね。15%は無いような気がしますが、どうなんでしょう。
それでもきついので「この坂、どーいん?」くらいのギャグは飛ばしたくなりましたね。そんな道院高原の夏。
峠付近のエイドにようやく到着。ちょっとオーバーヒートぎみでしょうか。少しくらっとした瞬間がありました。これはハンガーノックではないですね。(あれだけ飲み食いしてハンガーノックにはならんでしょう。)

仲間と前後しながら走ってきて、エイドでそれぞれ到着を待ちます。滞在時間も少しずつ長くなりますが、談笑しているのが楽しいのと、疲れが出ているのと半々でしょうか。
katomは腰痛いといいながらも前へ前へと先行していきました。
ここから先は下って、最後の裏八方台を登ればおしまいです。道院キャンプ場を少し偵察してから、下山しました。こちらの道も相当な勾配ですね(^^;)。
最後の給食エイドではポッポ焼きを頂きました。この暑いさなかにアツアツほくほくのポッポ焼き、食べられるかー!(おいしく頂きましたが)
しかもポッケに入れても熱い(笑)。
誰のチョイスか分かりませんが、これはアリですね。

裏八方台は毎度のことですが我慢大会でした。そろそろふとももがピキピキしていましたし、日陰が無くて暑いし、オーバーヒートぎみだし。
kakuさんらがいなかったら一人でフラフラ登っていたかと思うとぞっとしますね。仲間は大事。
ようやく登りきって、下り始めるとkakuさんもAmigoJunくんも速いので必死についていきました。ここまできたらもうこっちのものです。
最後の平坦区間は地味に足にきますが、なんとか堪えきってゴール。

ゴールエリアでは揚げたての栃尾の油揚げが待っていました。揚げたての油揚げとか、最高ですよ。(熱いし暑いけど。)

閉会式でのジャンケン大会。キッズバイクはキッズだけでの勝負。盛り上がっていました。

この大会、毎年規模拡大をしていますが、うまくいっていると思います。長いコースを念入りにチェックして、警備員の配置、スタッフの巡回など、細かなところに気を遣っているのがよくわかります。
震災復興記念という位置づけもうまくいっているようですが、それでもこれだけのエネルギーを投入できるのは、大会関係者のみなさんの努力なのだろうと思います。今日も楽しく走れました。ありがとうございます。
また来年も参加したいと思います。
今年は獲得標高がかなり多くなったので、タンデムバイクでの参加は見送りました。新潟県内はもう二人乗りOKなのですから、ストーカを探さないとね。

毎年楽しみなのは同窓会的な雰囲気です。今年はアミーゴがさらに1名追加となりました。いいですね。

開会式。来賓のみなさまの後ろにいます。スタート地点で並んでいるとこの位置なんですよ。

泉田知事は40kmクラスに参加されました。タフですね。私のタンデムMTBは、Shuちゃん親子が40kmクラスで乗ってくれるので、知事にPRしてもらえたらいいなと思いました。

エントリー総数941名と発表がありました。スタートは3列めくらいからと、好スタートをきれました。
序盤の平坦区間はウォームアップのつもりですが、メンツがなかなか飛ばし屋揃いなのでそうもいきませんorz。
坂道がきつくなってきましたが、ここでは毎年七夕飾りが迎えてくれます。

最初のエイドに到着。なんだか足がくたびれていますよ。

セニョさんはエイドの出発で先行しました。もう会えないかも(^^;)。まあマイペースで行けばいいのです。
マイペースな私はアルパカさんに会ってきました。ここに来るにはけっこう坂道を下ります。(ということはコース復帰まで登るわけです。)

次のエイドに到着。ようやく1/3くらいです。そろそろ暑くなってきました。風が無いのは走りやすいのですが、暑いですね。さすが山古志。このへんからDHCさんらとだいたい一緒に走るようになりました。

栃尾の道の駅に到着。ここで距離的には2/3くらいですが、パワー的には半分てとこでしょうか。ここからまだまだ登りますからね。

サンドパンはおきにいりです。

今回(いつもどおり?)、あまり走り込めていないのでミネラルの補給に気を遣いました。バナナはカリウムを補給できます。脚攣り対策には、以前は必ず干しプルーンを食べていました。(最近はあまり努力してないです。)
三本杉を過ぎて刈谷田ダムへ。
いまさらですが、「ああここか。ここきついじゃん」と気づいたわけです。ダムまでは走ったことがありますが、その先はゲート封鎖で走ったことが無いので、心配でした。
とちおスキー場。ここはシクロとかXCレースとかよさそうですね。

途中、RKGさんが攣り攣りの脚をだましだましながらも、リタイヤせず走り続けていました。バックアップしてやれずに申し訳ないです。
ダムから先は、全体に勾配が一気にきつくなり、GFI(グランフォンド糸魚川)でいうところのこえど越えくらいな感じでした。「これヒルクライムだなー。ステージ途中でこれはきついなー。」くらいに考えつつも、ギヤはなんとか足りているので助かりました。コンパクトクランクに交換しておいてよかったです。
勾配はきついまま、さらにきつさを増していきましたが、脚がとまるほどではなかったですね。15%は無いような気がしますが、どうなんでしょう。
それでもきついので「この坂、どーいん?」くらいのギャグは飛ばしたくなりましたね。そんな道院高原の夏。
峠付近のエイドにようやく到着。ちょっとオーバーヒートぎみでしょうか。少しくらっとした瞬間がありました。これはハンガーノックではないですね。(あれだけ飲み食いしてハンガーノックにはならんでしょう。)

仲間と前後しながら走ってきて、エイドでそれぞれ到着を待ちます。滞在時間も少しずつ長くなりますが、談笑しているのが楽しいのと、疲れが出ているのと半々でしょうか。
katomは腰痛いといいながらも前へ前へと先行していきました。
ここから先は下って、最後の裏八方台を登ればおしまいです。道院キャンプ場を少し偵察してから、下山しました。こちらの道も相当な勾配ですね(^^;)。
最後の給食エイドではポッポ焼きを頂きました。この暑いさなかにアツアツほくほくのポッポ焼き、食べられるかー!(おいしく頂きましたが)
しかもポッケに入れても熱い(笑)。
誰のチョイスか分かりませんが、これはアリですね。

裏八方台は毎度のことですが我慢大会でした。そろそろふとももがピキピキしていましたし、日陰が無くて暑いし、オーバーヒートぎみだし。
kakuさんらがいなかったら一人でフラフラ登っていたかと思うとぞっとしますね。仲間は大事。
ようやく登りきって、下り始めるとkakuさんもAmigoJunくんも速いので必死についていきました。ここまできたらもうこっちのものです。
最後の平坦区間は地味に足にきますが、なんとか堪えきってゴール。

ゴールエリアでは揚げたての栃尾の油揚げが待っていました。揚げたての油揚げとか、最高ですよ。(熱いし暑いけど。)

閉会式でのジャンケン大会。キッズバイクはキッズだけでの勝負。盛り上がっていました。

この大会、毎年規模拡大をしていますが、うまくいっていると思います。長いコースを念入りにチェックして、警備員の配置、スタッフの巡回など、細かなところに気を遣っているのがよくわかります。
震災復興記念という位置づけもうまくいっているようですが、それでもこれだけのエネルギーを投入できるのは、大会関係者のみなさんの努力なのだろうと思います。今日も楽しく走れました。ありがとうございます。
また来年も参加したいと思います。