RATOC Systems社のwi-fi SDカードリーダー「REX-WIFISD1」を購入しました。
iPhone5Sと並べるとこれくらいの大きさです。重さは5Sよりも軽いですね。

・SDカードリーダーです。
・wi-fiルーター機能があります。
・バッテリ内蔵で、モバイル等への給電もできます。(要ケーブル)
こいつはなかなかの優れものです。
詳しくご紹介しましょう。
iPhoneやiPadは、優れた動画再生機能が備わっている一方で、内蔵カメラで撮影したもの以外の動画を保存するのを極力避けるように作られています。ネット接続で観ればいいという方針なのでしょう。
これは内蔵ストレージがパンクしないための方法としては良いと思いますが、ストリームだと接続環境が厳しいことも多いです。やはり手元に置いて、サクサク再生したいところです。
そうするとポータブルHDDなどを持ち歩くのがよい、となりますが、HDDは電源も必要だし重いし、携帯して故障すると困ります。またモバイルに有線接続は邪魔ですよね。
そこで出てきたのがこちら。ストレージはSDカード、バッテリは内蔵、接続はwi-fi。夢が叶ったかのような構成です。
SDカードは、ほとんど故障の心配も無いし軽く携帯性もよく、最近は大容量モデルが安価で入手できるようになりました。枚数を持てば中身の入れ替えも自在です。
バッテリはiPhoneなどのリチャージにも使えて、携帯する意味も倍増です。
wi-fiなのでケーブルも不要、最大5台の同時接続が可能です。
なお、専用アプリはAppStoreからダウンロードして使うことになります。(無料)
ではどんな場面で使うでしょうか。
私が考えているのはこんなシーンですね。
1)個人で動画を視聴。
上越新幹線などではトンネルもあり、ストリームで視聴というわけにはいきません。これならば動画をSDカードに入れて持ち歩き、いつでもサクサク視聴可能です。クルマで移動時にiPadで視聴ということもできそうです。
2)撮影した動画をすぐにみんなで視聴。
MTBライドなどで撮影した画像や動画を、すぐにみんなにシェアできます。仲間がスマホ持ちならば、ひとつのモニタをみんなで覗き込めなくても、何台かのスマホ画面でシェアできます。(アランさんはランニングのゼミで撮影した動画を、すぐに生徒が確認できるよう、このシステムを使っています。)
3)撮影した写真や動画をすぐにアップロード
カメラ画像をスマホからアップしたいけど、PCもケーブルも持ってきていない。そんなときでもすぐにアップロードが可能になります。
4)予備電源として持ち歩く
3000mAhの大型バッテリなので、iPhoneなどの電池が減ってきたときはチャージできます。画像や動画を視聴しないときでも、携帯するようになりますね。
5)店頭デモ動画を流す
私はこういうシーンはあまりなさそうですが、ブーステントでiPadを立てて動画を流したりすると、宣伝効果が高かったりするんじゃないかな、とか。
製品の特徴はこんな感じですが、なによりありがたいのはiPhoneやiPadのストレージをほとんど食わない点です。これを持つことを前提にすれば、16GBモデルで十分といえるでしょう。(16GBモデル+本機+SDカードのほうが、32GBモデルを買うより安いですし。)
ちなみに購入したのはビックカメラ新潟駅店。
額面7980円と書いてありましたが、「貴社Amazon店では6000円くらいになっているんだが?」と訊いてみたところ、ポイントなしなら同価格でよいということになりました。話はしてみるものですね(^^;)。
iPhone5Sと並べるとこれくらいの大きさです。重さは5Sよりも軽いですね。

・SDカードリーダーです。
・wi-fiルーター機能があります。
・バッテリ内蔵で、モバイル等への給電もできます。(要ケーブル)
こいつはなかなかの優れものです。
詳しくご紹介しましょう。
iPhoneやiPadは、優れた動画再生機能が備わっている一方で、内蔵カメラで撮影したもの以外の動画を保存するのを極力避けるように作られています。ネット接続で観ればいいという方針なのでしょう。
これは内蔵ストレージがパンクしないための方法としては良いと思いますが、ストリームだと接続環境が厳しいことも多いです。やはり手元に置いて、サクサク再生したいところです。
そうするとポータブルHDDなどを持ち歩くのがよい、となりますが、HDDは電源も必要だし重いし、携帯して故障すると困ります。またモバイルに有線接続は邪魔ですよね。
そこで出てきたのがこちら。ストレージはSDカード、バッテリは内蔵、接続はwi-fi。夢が叶ったかのような構成です。
SDカードは、ほとんど故障の心配も無いし軽く携帯性もよく、最近は大容量モデルが安価で入手できるようになりました。枚数を持てば中身の入れ替えも自在です。
バッテリはiPhoneなどのリチャージにも使えて、携帯する意味も倍増です。
wi-fiなのでケーブルも不要、最大5台の同時接続が可能です。
なお、専用アプリはAppStoreからダウンロードして使うことになります。(無料)
ではどんな場面で使うでしょうか。
私が考えているのはこんなシーンですね。
1)個人で動画を視聴。
上越新幹線などではトンネルもあり、ストリームで視聴というわけにはいきません。これならば動画をSDカードに入れて持ち歩き、いつでもサクサク視聴可能です。クルマで移動時にiPadで視聴ということもできそうです。
2)撮影した動画をすぐにみんなで視聴。
MTBライドなどで撮影した画像や動画を、すぐにみんなにシェアできます。仲間がスマホ持ちならば、ひとつのモニタをみんなで覗き込めなくても、何台かのスマホ画面でシェアできます。(アランさんはランニングのゼミで撮影した動画を、すぐに生徒が確認できるよう、このシステムを使っています。)
3)撮影した写真や動画をすぐにアップロード
カメラ画像をスマホからアップしたいけど、PCもケーブルも持ってきていない。そんなときでもすぐにアップロードが可能になります。
4)予備電源として持ち歩く
3000mAhの大型バッテリなので、iPhoneなどの電池が減ってきたときはチャージできます。画像や動画を視聴しないときでも、携帯するようになりますね。
5)店頭デモ動画を流す
私はこういうシーンはあまりなさそうですが、ブーステントでiPadを立てて動画を流したりすると、宣伝効果が高かったりするんじゃないかな、とか。
製品の特徴はこんな感じですが、なによりありがたいのはiPhoneやiPadのストレージをほとんど食わない点です。これを持つことを前提にすれば、16GBモデルで十分といえるでしょう。(16GBモデル+本機+SDカードのほうが、32GBモデルを買うより安いですし。)
ちなみに購入したのはビックカメラ新潟駅店。
額面7980円と書いてありましたが、「貴社Amazon店では6000円くらいになっているんだが?」と訊いてみたところ、ポイントなしなら同価格でよいということになりました。話はしてみるものですね(^^;)。