こんばんは。
一昨日より、湯河原町議会6月定例会が始まっています。
今議会は、町長選挙後の初めての議会であり、11日の初日には、町長より町政に関する所信表明演説が本会議でなされました。
その所信に対する代表質問が、今日の本会議で行われました。
この代表質問は、会派が行えるものであり、現在の湯河原町議会は3つの会派が存在しており、私の所属する会派は、私が代表してこの代表質問を行いました。
これからの4年間、どのようなまちづくりを行っていくのか、町長の所信をより深く質問としてぶつけ、探っていくわけですが、選挙で信任を得た町長の考え方を尊重しつつも、町民の代表である議会として、様々指摘を加えつつ、質問を作り上げていきました。
我が会派は所属議員5名。
年齢、当選回数からいわゆる若手会派ですが、経験豊富な先輩議員の意見やアドバイスを交え、まさに会派で作り上げた代表質問でありました。
4年に一度の所信に対する代表質問に立たせていただいたことは、大きな経験となりました。
質問でぶつけた様々な指摘や、答弁で述べられた事項については、議員の役割としてこれからしっかりと見守っていかなければなりません。
貴重な経験に感謝をしつつ、会期末まで、様々な議論をしっかりと行えるよう、準備を怠らず臨みたいと思います。
