こんにちは。
先週末は統一地方選挙後半戦の投開票日でした。
応援させていただいた、小田原・平塚の先輩議員は無事に当選。
街宣車に乗って遊説を一緒にさせて頂いたり、街頭に立ったりと、私も良い経験となりました。自分自身の選挙では余裕がなく、感じることのできない反応など、得るものが非常に多かったです。
我が町、湯河原は町長選挙でした。
結果は現職の冨田幸宏町長が4回目の当選。
多選という批判もあるなかで、これまでの12年間の評価をいただけた結果だと、私は思っています。
多選という切り口は、政策論ではありません。正しい情報を正しい形で、より確実性をもった行政運営をと、冨田町長は訴えていました。
政治家は政策の中身で勝負し、結果が全ての世界です。
訴えてきた政策を実行していく中で、我々議会との議論があるわけですが、これからの4年間も、引き続き建設的な議論をしていただきたいと思いますし、私も一議員として意見、要望を申し述べていきたいと思います。
今回の町長選挙の投票率は50%を切りました。
半数以上の方々が投票を棄権したことは、我々政治家は重く受け止めなければならないと思います。
関心がないのか、政治に対して期待がないのか。
いずれにしても、私達政治家の責任であると私は考えています。
来年の町議会議員選挙に向けての大きな課題だと思います。