6月10日に「クロマツ上の広葉樹」、翌11日に「クロマツ上の広葉樹はこんな幹」ということを書いたが、どんな葉かを紹介することを忘れていた。今朝気付いたので早速撮影。風の松原で一番といっていいほど背高ノッポの木なのに葉は非常に細かい。
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頭上注意の標識のあと陸上競技場脇の入口へ。6月22日というのは昨年初めて「ニセアカシアの芽欠き」に参加した記念すべき日だ。昨年6月22日の「風の松原を歩く」
http://www.ne.jp/asahi/sky/kappei/matsubara/sokuseki/aruku05/sokuseki05_06/sokuseki05_06.html
を見ていただければわかるが、昨年は写真の切り株の . . . 本文を読む
今日の地元新聞1面コラムに「アカシア花盛り」という題の文章が載っているが、風の松原ではもうアカシアは盛りを過ぎ、花の色も白から薄よごれた感じに変化してきた。
その様子を表現する方法を探して歩いていたら、昨年できた健康づくりのみちNo.3からNo.2へ向かう途中にいい場所があった。ウッドチップ道路の上一面にニセアカシアの花びらが散り敷いていた。
なお、このコラムでは、 「▼長い目で見る . . . 本文を読む
さきほど書いた「クロマツのこすれる音?」の写真と同じ位置からちょっと方角を変えて撮影したらこんな写真になった。黒がクロマツ、黄緑がニセアカシアだ。
場所はNo.9地点から100m程の地点で、新しいあづまやよりも車道よりだ。この場所の上空はほとんどがニセアカシアだった。 . . . 本文を読む
昨日「クロマツの上の広葉樹」として紹介した木は池のすぐ近く、リキダマツの南隣の太いクロマツのすぐ後ろにありました。幹はこんな木でした。家に戻ってから葉っぱの写真が必要だったことに気付きましたが、撮影を忘れておりました。葉はネムの木の葉のような細かい葉でした。明日は葉を撮すことを心掛けよう。
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今朝は好天、日曜日には始めて風の松原に訪れる人がいる。今日も大森稲荷神社鳥居前で何か聞いている二人連れがいて青いトレパン姿の人が対応していた。近づいて行って地図を差し上げたが役立ったろうか。
鳥居前の様子を遠くから見ると、写真のように広葉樹の進出ぶりがよくわかる。特にニセアカシアが咲き出した今は、カスミザクラの咲いた5月上旬よりも風の松原の樹冠部が白くなっている様子がハッキリする。航空写真 . . . 本文を読む
先ほどの写真に「・・・その左上にクロマツの樹冠部を突き抜けて広葉樹の樹冠部が見える。これは心配だ。その部分を次の写真で拡大してみよう」と書いたので、写真のその部分をアップ撮影。
探してみたら昨年6月10日にも同じような写真を撮していました。その写真と比べて見ると樹冠部が濃くなっているように感じました。
この広葉樹の樹種名と高さも知りたいです。どなたか教えてください。 . . . 本文を読む
先ほどの記事と順序が逆になってしまったが、こちらが大森橋から入ってまもなくの写真。
ここは昭和10年頃までに植林された場所だから樹齢70年程度のクロマツ林。まだ余り高さがない林だが、右側(南側)の林ではニセアカシアがクロマツの高さに迫ってきていることがわかる。
左側(北側)手前にはニセアカシアの緑がないが、ここは3月から4月にかけて試しにニセアカシアの枝を切り取った場所。朝の散策の途 . . . 本文を読む
今日は快晴だったので空を見ながら歩くことが多かった。健康づくりのみちNo.12地点から入り大森稲荷神社裏側の最高地点に達した付近で撮影した写真だ。
このウッドチップ舗装道路は今春完成したばかり。歩きやすく、ジョギングコースよりも休養広場までの距離が短いのでよく利用している。この道には桜の木が多い。クロマツとそんなに違わない高さに桜が朝日に輝いている。
いい眺めだと思う反面、このままだ . . . 本文を読む