(移植前のブログに文章は付いていなかったが)ジョギングコース42番~44番付近だと予想する。
こちらはジョギングコース49番地点。
. . . 本文を読む
散策に出掛ける前、秋田さきがけ新報を見ると、「男鹿のアカシア変色 原因はカビ」という小さな見出しが目に入った。
同紙24面の記事の一部を引用する。 「アカシアの葉が変色して枯れる”珍現象”の原因は、カビの一種の炭そ病菌であることが三日分かった。県森林技術センターが、国の研究機関である森林総合研究所に枝を数本送り、枯れた葉の検査を依頼。同研究所で、その病原体の培養を行い、原因を炭そ病菌と特定 . . . 本文を読む
昨日(19日)寄せられたコメントに次のような言葉がありました。
-----
潟上市天王や船越地区では現在ニセアカシヤが黄色に変色しております。この時期、一瞬紅葉かと思うような風景です。原因は不明ですが、マツが枯れて周辺の林分が疎林となったあたりに目立つように思います。ニセアカシヤは塩風にも弱く防風にも弱く、海岸林としては役立たずで本当に困った外来種です。
-----
と書かれていました . . . 本文を読む
今日は日曜日のため、スタート時間がいつもよりも遅く、また雨模様のため庭の草花への水やりも急ぐ必要がない。甲子園予選大会も今日は関係高校の試合がないので行く必要がない。
そういうわけで、8時過ぎても松原内にいた。最後にトリムランニングコース時計回り900m地点を歩いている時に空き地一杯にニセアカシアの萌芽が芽吹いているのが見えた。
ここは5月末か6月はじめに草刈り機できれいに除草し . . . 本文を読む
昨夜同期生たちと話した時、14番地点はニセアカシアではなくイタチハギだと思ったので、12番地点の作業を終えてから14番地点まで行ってみた。
この写真では区別がつかない。葉っぱの様子はニセアカシアとほとんど同じだから。表面的な違いは枝にトゲがあるかないかだ。まもなく花が咲くと、クロっぽい房状になるので違いがハッキリする。
『日本の樹木』(山と渓谷社刊)には「大正初期に渡来し、山林の砂防 . . . 本文を読む
昨夜の同期会幹事会での会話を思い出してジョギングコース12番地点へ。
先日の人たちのままでは、またすぐにニセアカシアの葉がかぶさってくるので、除伐の範囲を少し広げた。この場所だけでかなりの時間を費やした。終わってから写真に撮ってみると昨日の写真とほとんど変わっていない。この場所は、12番地点の標識を中心にして前後10mずつ程度の短い距離のはずだが、枝が多くなっているので時間がかかった。
. . . 本文を読む
ここはジョギングコース13番地点の三叉路から左側に下りてきた場所。ここはニセアカシアではなく、ニセアカシアと同じような葉をつけたイタチハギだったと思う。
トゲはないが形態はニセアカシアそっくりなので
芽切りをしてくれた人がいた。 . . . 本文を読む
今朝、久しぶりでジョギングコースを歩いた時、12番地点のニセアカシアが何本か切られ、標識が見えるようになっていた。この場所はニセアカシアの侵入が大きくて、夏になれば散策の人たちが困る場所なので、私もどうにかしなければと思っていた場所だ。
2月にニセアカシアの枝切りを始めた時に、何本か切ってみたが、到底手に負えないと諦めた場所だった。
ところがその場所のニセアカシアに挑戦した人がいる . . . 本文を読む
6月5日に「広葉樹の侵入」という記事を書いた。このブログの脇に表示されるカレンダーの 2006年6月 を表示して6月5日に書いた「広葉樹の侵入」を参照していただきたい。
今日の写真は6月5日と同じ場所(大森橋近く)で撮影した写真だ。この写真を比べてみると、ニセアカシアが一カ月でどれだけ成長したかがよくわかる。6月5日には写真左側(北側)ではほとんど緑が感じられなかったが、7月7日今日の写真 . . . 本文を読む
健康づくりのみちの芽欠きを終え、大森橋の工事進捗状況を見、そろそろ帰ろうかと大森橋から休養広場に入った場所の写真。
写真右側は東側、ニセアカシアが勢いよく生い茂っている。写真真ん中から左側に掛けては、この春、3月から4月にかけてニセアカシアの幼木を切り倒した場所。春に幼木を切り倒したのにもうこんなにたくさんニセアカシアが林のあちこちから芽を出している。
6月23日に行われた「ニセアカ . . . 本文を読む