きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

てぶくろ No.27

2020-04-12 | てぶくろ
今朝は歩きませんでした。

嶋田俊之著 北欧のニットこものたち の中の

ゴットランド島のミトンを編みました。



二回目です。

前回は、チャコールグレーと白で編んだのですが、今回は、

チャコールグレーの毛糸がなくなってしまい、黒とグレーで編みました。

前回は、ほとんどトラブルがなく、すんなり出来上がったので、

簡単に編めるてぶくろ…と舐めてかかったのが良くなかった…

トラブル続きで、自分にうんざりしました。

右手は、本を見て編むので、全く問題なく編めました。

左手は、対称に編むため、左から編み図を見ながら、右から編むというやり方で

編んで行ったのですが、時々、間違えるので、解いてはまた編み…を

繰り返し、毛糸の毛羽立ちを防ぐため、ポリエステルの筒を被せて、

編んで行きました。最後まで編み、絞って糸を切り、あとは親指だけ、となって、

ポリエステルのカバーを外したところ…

目が一つ、外れていました(>_<)。

全部ほどき、編み直し、かえって毛糸が毛羽立ち、がっかりしました。

その後も、親指の模様がうまくつながらず、何度も解き…

なぜ、最初に編んだ時には、あんなにすんなり編めたのか、今となっては、

よく分かりません。

でも、なんとか完成し、ホッとしました。

前回は、赤のフレンチノットステッチが、埋もれてしまい苦労したので、

今回は、中細ではなく、並太の毛糸を使いました。

デザインはとても素敵だと思います。





また、ニット生地で、自分用のキュロットを作りました。





てぶくろ No.26

2020-03-29 | てぶくろ
今日は良いお天気だったのですが、歩きませんでした。

嶋田俊之著「北欧のニットこものたち」の中の北欧の編み込みの手袋を

編みました。



前回編んだ毛糸と同じ色合いなのですが、ベージュにも海老茶にも

それぞれ極細毛糸を合わせて編んだので前よりイイ感じになったと思います。

以前編んだのは、これ。↓



今回は、指の手のひら側の模様もなんとかつながって、

まぁまぁの出来上がりになりました。ちゃんと出来ると、達成感があって、

嬉しいです。

でも、本の写真を見ると、どうしてこんなにきれいに編めるのだろうと、

感心してしまいます。

編んでいる間に、最初に編んだ部分に何度も触れ、

出来上がった時には、はき古した手袋の様に毛羽立ってしまいます。

そこで、薄いポリエステルの筒(ブラウスの袖を切ったもの)を

被せて、毛羽立たないように、注意しながら編みました。

でも、何度も間違えて、解いては編み…をしていた部分は、

やっぱり毛羽立ってしまいました。








てぶくろ No.25

2020-03-17 | てぶくろ


またまた 嶋田俊之著 「北欧のニットこものたち」の

ラップランドの3色編み込みのミトンを編みました。

以前編んだこのミトン




とほとんど同じ色合いなのですが、今回は、中細の白に極細の白を合わせ、

グレーも中細と極細を合わせて編みました。茶はそのまま中細のみですが、

以前よりは、ずっと真っ当な編地になりました。

実は、これまで編んだ手袋を娘に見せて、

気に入ったのがあれば、持って行って…と言ったら、

6番、9番、11番、14番を持っていきました。

全て、島田俊之さんデザインのものです。

やっぱりそうかぁ~ と思いました。

もっときれいに編めるようになりたいものです。













てぶくろ No.24

2020-03-06 | てぶくろ


ネットでラトビアのてぶくろを検索していた時に見つけた編み図、

以前は、こちら、No.16のてぶくろを編んだのですが、今回は、

このてぶくろを編みました。2色で模様も編みやすく、楽しく編めました♪


てぶくろ No.23

2020-02-27 | てぶくろ




昨日は用事があり歩きませんでした。

婦人百科 昭和60年 12月号(古い!)に載っていた

戸川利恵子さんの編み込み模様のセーターが素敵だなぁと思い、

その模様を使って、手袋を編もうと思いつきました。

嶋田俊之さんの「手編みのてぶくろ」フェアアイルのてぶくろの

甲の模様を戸川さんの模様にしました。てのひらの模様はそのまま、

嶋田さんの模様です。左手を編む時には、対称にしなければならないので、

最初に編み図をきちんと書きました。ちょっと、手間でしたが、

編む時には、とても助かりました。